
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「InterContinental Bangkok(インターコンチネンタル バンコク)」
を紹介したいと思います。
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- 場所:バンコク・スカイトレイン(BTS)のChit Lom(チットロム)駅から近い(徒歩約1分)!!
- 館内の様子
- 室内の様子
- 食事
- クラブインターコンチネンタルラウンジ
- プール
- ホテル周辺の特徴
- 口コミ
- あとがき
場所:バンコク・スカイトレイン(BTS)のChit Lom(チットロム)駅から近い(徒歩約1分)!!

バンコク・スカイトレイン(BTS)のChit Lom(チットロム)駅から徒歩約1分。

Holiday Inn Bangkok(ホリデイ・イン バンコク)からChit Lom(チットロム)駅の改札まではエレベーターを利用出来るから、大きな荷物があっても大丈夫。
(2024年4月撮影)

エレベーターを降りた後、直進すると右手にInterContinental Bangkok(インターコンチネンタル バンコク)が見えてきます。

実際には、鉄道だと「エアポートレールリンク」から「スカイトレイン」に乗り換えをする必要があり、スワンナプーム国際空港からホテルまではタクシーの方が便利です。

東南アジア初心者は、「AOTリムジン」がオススメ!!

値段は普通のタクシーより高いけど、KIX-ITMカード会員は10%の割引を受けることが出来ます。

AOTリムジンも悪くありませんが、旅慣れた人であれば、バンコクでは「Grab」の利用がオススメ!!

スワンナプーム国際空港からGrabの見積もりで435~511THB(35~44分)でした。
館内の様子
フロントまで
(2024年12月撮影)

「車寄せ」がありました。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

素敵!!
(2024年4月撮影)

高級感、十分!!

ドアマンが数人常駐していて、この後の滞在が良いものになるであろうと、つい期待してしまいます。
(2024年4月撮影)

「車寄せ」の手前は坂道なので、InterContinental Bangkok(インターコンチネンタル バンコク)に直結した「PRESIDENT TOWER ARCADE」のエントランスを利用するのもオススメです。
(2024年4月撮影)

エレベーターホールまでは、途中に段差&数段の階段があるよ。

フロントは、2階にあります。
フロント周辺
(2024年4月撮影)

素敵!!

1つ上の階までの吹き抜けに加えて、存在感ある照明が高級な空間を創り出してたよ。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

素敵!!

圧倒されるほど大きなパネル。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

素敵!!

開放感&高級感溢れるカフェ&バーも、ありました。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

披露宴の際、新郎新婦の写真撮影が行われそうな階段も、ありました。
(2024年4月撮影)

降り注ぐ自然光が心地良いレストスペースも、あったよ。

- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:IHGのゴールドエリート以上は、最長14時
※レイトチェックアウト:Iインターコンチネンタルアンバサダーは、最長16時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2024年4月撮影)

ピカピカ!!

日中はベルアテンダントが常駐してて、「これでもか」というほどの高級感がありました。

エレベーター内は、エレベーターホールからすると天井が低め&落ち着いた感じでしたが、高級感は十分。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2024年4月撮影)

フロントがある階のエレベーターホールと比べて「低い」と感じる天井でしたが、横幅は十分&高級感ある造りでした。

カーペットの柄も、良いアクセントになっていました。
(2024年4月撮影)
宿泊した部屋がある階の通路
(2024年4月撮影)

一定間隔で飾られていたアートが、高級感を高めていました。
(2023年12月撮影)

ルームプレートも、高級感があったよ。
(2024年4月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
1 King Premium Club Lounge Access

大型のスーツケースを3個全開させても、通り道を十分確保できそうでした。

4~5泊用のスーツケースを全開させることが出来るバゲージラックがありました。
(2024年4月撮影)

部屋に入って直ぐの場所にも、ハンドバッグやリュックサックなら置けるバゲージラックが、あったよ。
(2024年4月撮影)
デスク
1 King Premium Club Lounge Access
(2024年4月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン5台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3.5台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
- コンセント:各国のプラグに対応したコンセント有り

デスク横の壁に各国のプラグに対応したコンセントがあったので、快適にデスクワークを行うことが出来ました。
(2024年4月撮影)

スリッパは、インターコンチネンタルのロゴ入りで高級感があったよ。
(2024年4月撮影)
ベッド
1 King Premium Club Lounge Access
(2024年4月撮影)
- ルームウェア:バスローブ有り

小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。

12歳未満のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
1 King Premium Club Lounge Access
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
(2024年4月撮影)

バスマットが、バスルームの高級感を高めていました。

洗面台を挟んでシャワーブースの正面にバスタブが設置されていました。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

大きな鏡が、バスマットと共にバスルームの高級感を高めてたよ。

2024年4月に宿泊した時のアメニティは、BYREDO(バイレード)社製でした。
(2024年4月撮影)

「BYREDO(バイレード)」はBen Gorham(ベン・ゴーラム)によって2006年に創立したヨーロッパ発のラグジュアリーブランドでございます。
また、スカンジナビアの美学とインド民族文化から発想されるBen Gorham(ベン・ゴーラム)の独創性を特徴とした、創造力やアート、ライフスタイルとの強い繋がりをもつブランドでございます。
内装
1 King Premium Club Lounge Access
(2024年4月撮影)

壁面の9割ほどの幅の窓が、設置されていました。
(2024年4月撮影)

外は、開放感がありました。
(2024年4月撮影)

高級感あるミニバーには、ネスプレッソが設置。
(2024年4月撮影)

TWGの紅茶が提供されていました。
(2024年4月撮影)

冷蔵庫には、飲み物がいっぱい。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

ベッドヘッド上部には、高級感ある大きな装飾。
(2024年4月撮影)

ベッドの隣には、大きな鏡があって、室内の高級感はたっぷりだったよ。
(2024年4月撮影)

ソファーは、いつも通り「荷物置き場」…。

壁面のアートを含め、室内には隙間無く高級感が漂っていました。
(2024年4月撮影)
食事
朝食会場:Espresso
(2024年4月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、和食、中華、タイ料理、インド料理、アラビア料理
- ライブキッチン:卵料理
- 料金:588 THB(大人)
(2024年4月撮影)

広々&吹き抜け構造に面した側から降り注ぐ自然光が心地良い朝食会場でした。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
提供されていた朝食
(2024年4月撮影)

3~4泊しても飽きが来ないほどの料理が、広々としたスペースで提供されてたよ。
(2024年4月撮影)

提供スペース&スタイルが、お洒落。
(2024年4月撮影)

洋食を始め、中華、タイ料理、インド料理、アラビア料理が提供されていました。
(2024年4月撮影)

タイ定番の揚げパン「パートンコー」も、提供されていました。

巻き寿司&蕎麦も、提供されてたよ。
(2024年4月撮影)

卵料理&麺類のライブキッチンも、ありました。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
戴いた朝食
(2024年4月撮影)

どれも美味しかったよ。
クラブインターコンチネンタルラウンジ
(2024年4月撮影)

37階にありました。

ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- アクセス権付きの客室 or スイートルームに御宿泊の方
- IHG系列のホテルに40泊宿泊した特典として「クラブラウンジへのアクセス権」を選択した御宿泊の方
ラウンジ内の様子
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

ラウンジ内は、広々。

大きなパネルが、ラウンジ内の高級感を引き締めてたよ。
(2024年4月撮影)

ラウンジ内の二面に設置された大きな窓から降り注ぐ自然光が心地良い空間でした。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

見晴らしが良いから、日中は窓際の席がオススメだよ。
朝食時(6~11時)に提供されていた料理&戴いた料理
(2024年4月撮影)

メインの料理は、メニューからお選び頂けます。
(2024年4月撮影)

2024年4月に宿泊した時は、エッグベネディクトとミニステーキを注文したよ。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
朝食とアフタヌーンティーとの間(11~14時半)に提供されていた料理&戴いた料理
(2024年4月撮影)

飲み物とクッキーだけの提供でしたが、気分転換には十分。
(2024年4月撮影)
アフタヌーンティー(14時半~16時半)で提供されていた料理&戴いた料理
(2024年4月撮影)

素敵!!

スイーツはメニューからお選び頂けますが、全てを御希望の場合にはスタンドにて御提供致します。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

日によって、提供される内容が違ってたよ。
ハッピーアワー(17時半~19時半)に提供されていた料理&戴いた料理
(2024年4月撮影)

十分にお腹が満たされる量の料理が提供されていました。

温かい料理は、メニューから御注文頂けます。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)

スイーツもあって、十分にお腹が満たされました。
(2024年4月撮影)
プール
(2024年4月撮影)

こぢんまりとしていて、「プライベートプール」という感じでした。

最上階の37階にあったよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

InterContinental Bangkok(インターコンチネンタル バンコク)の裏手にあるコンドミニアム「President Place」にセブンイレブン(地図の右上あたり)があります。
(2022年12月撮影)
飲食店

InterContinental Bangkok(インターコンチネンタル バンコク)に隣接した複合商業施設「GAYSORN VILLAGE(ゲイソン ヴィレッジ)」には、飲食店が複数あるよ。
GAYSORN VILLAGE(ゲイソン ヴィレッジ)
(2022年12月撮影)
(2022年12月撮影)

GAYSORN VILLAGE(ゲイソン ヴィレッジ)にあるティーラウンジ「1823 by Ronnefeldt」では、お洒落な雰囲気の中でドイツの紅茶「Ronnefeldt(ロンネフェルト)」を楽しめます。
(2022年12月撮影)

徒歩圏内には、複合商業施設「セントラルワールド」やスーパーマーケット「BigC」があります。
セントラルワールド
(2024年4月撮影)
BigC
(2024年4月撮影)

「セントラルワールド」には、飲食店がたくさんあったよ。
(2024年4月撮影)
口コミ
Booking.com
Tripadvisor

口コミ等は、こちらで確認できるよ。
あとがき


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