訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっと一人旅をするのが好きなNagoyaです。
今回は、
JR東京駅で買える駅弁「はこだて四季彩幕の内」
を紹介したいと思います。
スポンサーリンク
中身
イカ!!
申し訳程度にイカの切り身が御飯の上に載せられていました。
二切れの切り身には寂しさを覚えましたが、柔らか&御飯は「イカめし」で出汁が十分に染みていました。
「イカ焼売揚げ」も入ってて、もう少ししっとりしていると良かったけど、味はしっかりしてたよ。
「鰊みがき弁当」でお馴染みの「鰊甘露煮」は、味付けしっかり&骨の存在を感じることが無くて食べやすかったです。
「味付数の子」は、サイズには満足できたけど、味付けが他のおかずに負けてる感じだったのが残念。
「ブリの竜田揚げ」は、塩味がしっかり&程よい柔らかさで、美味しかったです。
「味付タコ煮」は、しっかりした味付けでしたが、大きめ&噛み切りにくかったので、小さな子供や高齢者が食べる時には注意が必要かもしれません。
「牛味噌タレ煮」と「南瓜バター煮」は、共に一口サイズ&柔らかくて食べやすかったです。
タクワンかと思ったら、「レアフルりんご」だった。
感想:安定感ある内容で4点(5点満点)
1200円という価格は駅弁としては「まずまず」。
函館らしい食材を詰め込むアイデアは良いと感じましたが、イカの切り身が二切れは少し寂しいので、刻んで御飯に混ぜ込む等の工夫をした方が良いかも。
「味付数の子」の味の薄さが目立ったから、他の食材の味付けに負けないようにしてほしいです。
あとがき
記事を気に入って頂けましたら、「読者登録」もお願いします。
スポンサーリンク