訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「Le Méridien Frankfurt(ル メリディアン フランクフルト)」
を紹介したいと思います。
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場所:フランクフルト中央駅からから近い(徒歩約2分)!!
フランクフルト中央駅から徒歩約2分。
フランクフルト国際空港駅(Frankfurt(M) Flughafen Regionalbf)からS8 or S9線で6駅(5.8ユーロ、約14分)です。
(2023年8月撮影)
フランクフルト中央駅で電車を降りたら、中央改札ではなく、線路を背に右側にある出口から外に出てね。
(2023年8月撮影)
フランクフルト中央駅の外に出たら左手に見える「HOTEL CONTINENTAL」(赤色の看板)に向かって下さい。
※Le Méridien Frankfurt(ル メリディアン フランクフルト)は、「HOTEL CONTINENTAL」の奥にある「SAVOY HOTEL」の右隣です。
(2023年8月撮影)
館内の様子
フロントまで
(2023年8月撮影)
エントランスの手前には「車寄せ」がありました。
フロント周辺
(2023年8月撮影)
まずまずの広さ。
(2023年8月撮影)
壁面には、多数のアートが展示されていました。
(2023年8月撮影)
フロントデスク横にはMarriott Bonvoyの会員向けウェルカムスイーツが置いてあったよ。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのゴールドエリートは、最長14時
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上は、最長16時
(2023年8月撮影)
フロントからエレベーターホールに向かう途中には、レストスペースがありました。
(2023年8月撮影)
お洒落なバーも。
(2023年8月撮影)
注ぎ込む自然光が心地良いカフェも併設されていました。
(2023年8月撮影)
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2023年8月撮影)
エレベーターの扉に広告が掲載されているあたりに「海外のホテルらしさ」を感じました。
金ピカ!!
(2023年8月撮影)
(2023年8月撮影)
エレベーターの中はビジネスホテル並みでしたが、鏡と金色の装飾が狭さを感じさせませんでした。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2023年8月撮影)
スペースは十分にありましたが、海外のホテルにしては天井が低かったです。
宿泊した部屋がある階の通路
(2023年8月撮影)
エレベーターホールと同様に天井が低いだけでなく、通路の幅も狭く、海外のホテルにしては珍しく「日本国内のビジネスホテル並み」。
室内の様子
部屋の広さ
ジュニアスイート、レガシーウィング
大型のスーツケースを全開させても通り抜け可能なスペースが、客室の扉周囲に確保されていました。
(2023年8月撮影)
室内に設置されたチェア&テーブルを移動させれば、大型のスーツケースを追加で2個全開させて置くことも出来そうでした。
3~4泊用のキャリーバッグを載せて全開できるバゲージラックも、あったよ。
(2023年8月撮影)
デスク
ジュニアスイート、レガシーウィング
(2023年8月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン4台分ほど
- 横幅:かなりありました。
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
- コンセント:Cタイプのみ有り
広々としていて、快適にデスクワークを行うことが出来ました。
デスクは広々として快適だったけど、2023年8月に滞在した時はWiFiの速度が遅い&不安定で、ネットサーフィンを楽しむことは出来なかったよ。
スリッパは、肌触りは良かったのですが、靴下を履いたままでは窮屈でした。
(2023年8月撮影)
ベッド
ジュニアスイート、レガシーウィング
(2023年8月撮影)
- ルームウェア:無し
ベッドは、小学生までの子供であれば親子3人で寝ることができそうでした。
12歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
2023年8月に宿泊した部屋はエレベーターの隣でしたが、エレベーターの稼働音が、かなり気になりました。
バスルーム
ジュニアスイート、レガシーウィング
(2023年8月撮影)
(2023年8月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:無し
- コップ:有り
(2023年8月撮影)
大人が「若干高い」と感じる洗面台で、子供が使うのは少し難しいと思います。
バスアメニティは、「Malin + Goetz(マリン アンド ゴッツ)」でした。
(2023年8月撮影)
Malin + Goetz(マリン アンド ゴッツ)は、2004年にニューヨークで誕生した「持続可能性」を意識したスキンケアブランドでございます。
内装
ジュニアスイート、レガシーウィング
(2023年8月撮影)
(2023年8月撮影)
ジュニアスイートということで、リビングルームとベッドルームに分かれていました。
テレビが、各部屋にあったよ。
(2023年8月撮影)
(2023年8月撮影)
(2023年8月撮影)
リビングルーム側には、チェア&テーブルがありました。
結局、いつも通り荷物置き場に。
(2023年8月撮影)
ベッドヘッド上部に大きなパネルが設置されていて、ベッドルームに高級感を与えてたよ。
窓は壁面の9割ほどの幅を占めていて「出窓風」の造りは洒落ていましたが、今回宿泊した部屋が3階ということもあり、眺めはイマイチ。
(2023年8月撮影)
(2023年8月撮影)
食事
朝食会場:The Legacy Restaurant
(2023年8月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食
- ライブキッチン:卵料理
- 料金:35ユーロ(大人)
(2023年8月撮影)
会場はシンプルだったけど、家具のデザインと調和がとれていて、お洒落。
(2023年8月撮影)
提供されていた料理
(2023年8月撮影)
料理は、会場の一角に集められていました。
(2023年8月撮影)
(2023年8月撮影)
2~3泊しても飽きないほどだったよ。
Eilles(アイレス)の紅茶が提供されていました。
(2023年8月撮影)
戴いた朝食
(2023年8月撮影)
どれも美味しかったです。
(2023年8月撮影)
エグゼクティブラウンジ
Le Méridien Frankfurt(ル メリディアン フランクフルト)には、エグゼクティブラウンジはございません。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
Le Méridien Frankfurt(ル メリディアン フランクフルト)から徒歩約2分の場所にあるフランクフルト中央駅まで行けば、売店があります。
(2023年8月撮影)
飲食店
Le Méridien Frankfurt(ル メリディアン フランクフルト)から徒歩約2分の場所にあるフランクフルト中央駅まで行けば、飲食店&テイクアウト専用の飲食店が複数ありました。
(2023年8月撮影)
フードコートもありました。
マクドナルドもあったよ!!
マリオット系列ホテルにお得に宿泊する方法
公式サイトからマリオット系列のホテルを予約するなら、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会することをオススメします。
宿泊費1米ドルあたり10Marriott Bonvoyポイントが付与され、3500Marriott Bonvoyポイントから宿泊予約の際に利用することが出来ます。
Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会する際は、Nagoyaからの紹介制度を利用すると1滞在あたり2000Marriott Bonvoyポイント(最大10000Marriott Bonvoyポイント)もらえるから利用してね。
1泊ではなく1滞在なので、気を付けて下さい。
この紹介制度は、紹介したMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)会員にもポイントが与えられるので、入会後は御家族・御友人に紹介してポイントを貯めてみて下さい。
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
あとがき
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