訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「Le Méridien Munich(ル メリディアン ミュンヘン)」
を紹介したいと思います。
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場所:ミュンヘン中央駅からから近い(徒歩約2分)!!
ミュンヘン中央駅から徒歩約2分。
(2024年3月撮影)
交差点を挟んでLe Méridien Munich(ル メリディアン ミュンヘン)の対角線上にミュンヘン中央駅があるよ。
ミュンヘン国際空港駅からは、S8線で14駅(13.6ユーロ、約39分)です。
ミュンヘン中央駅に着いたら、「Bayerstraße(バイアー通り)」を目指してね。
(2024年3月撮影)
ミュンヘン空港とミュンヘン中央駅を結ぶS8線が到着するホームはLe Méridien Munich(ル メリディアン ミュンヘン)から一番遠い位置にあるので、ミュンヘン中央駅を出るまでには1分ほど余裕を持って行動して下さい。
11~26番ホームを横断するので、徒歩で約2分は必要だと思います。
館内の様子
フロントまで
(2024年2月撮影)
駅の外に出ると右斜め前方にLe Méridien Munich(ル メリディアン ミュンヘン)が見えるから、迷うことは無いよ。
(2024年2月撮影)
ドアマンが出迎えてくれました。
「車寄せ」はありませんでしたが、格式の高さを感じさせるエントランスのロゴ&国旗。
(2024年2月撮影)
フロント周辺
(2024年2月撮影)
広々。
(2024年2月撮影)
小洒落たレストスペースもあり、高級感は十分。
(2024年3月撮影)
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのゴールドエリートは、最長14時
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上は、最長16時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2024年2月撮影)
エレベーターホールは、フロント周辺と比べると素っ気ない感じでした。
エレベーターの扉が、スクリーンとして使われていました。
(2024年3月撮影)
エレベーターの内装はシルバーに近い色を基調としていて高級な印象を受けました。
(2024年3月撮影)
(2024年3月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2024年3月撮影)
スペースは十分にありましたが、海外のホテルにしては天井が低いと感じました。
宿泊した部屋がある階の通路
(2024年2月撮影)
エレベーターホールと同様に天井が低い点が気になりましたが、一定間隔で設置されていたアートが高級な雰囲気を創り出していました。
(2024年3月撮影)
(2024年3月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
Deluxe, Guest room, 1 King
大型のスーツケースを全開させても通り抜け可能でした。
室内に設置された家具を移動させれば、大型のスーツケースを追加で1個全開させて置くことも出来そうでした。
4~5泊用のキャリーバッグを載せて全開できるバゲージラックも、あったよ。
(2024年3月撮影)
デスク
Deluxe, Guest room, 1 King
(2024年3月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン3台分ほど
- 横幅:かなりありました。
- LAN:無線、無料
- スリッパ:無し
- コンセント:Cタイプのみ有り
コンセントはCプラグのみの対応でしたが十分にデスクワークを行うことが出来ました。
(2024年3月撮影)
ベッド
Deluxe, Guest room, 1 King
(2024年3月撮影)
- ルームウェア:無し
ベッドは、小学生までの子供であれば親子3人で寝ることができそうでした。
18歳未満のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
Deluxe, Guest room, 1 King
(2024年3月撮影)
(2024年3月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:無し
- コップ:有り
(2024年3月撮影)
バスアメニティは、「Malin + Goetz(マリン アンド ゴッツ)」でした。
(2024年3月撮影)
Malin + Goetz(マリン アンド ゴッツ)は、2004年にニューヨークで誕生した「持続可能性」を意識したスキンケアブランドでございます。
内装
Deluxe, Guest room, 1 King
(2024年3月撮影)
カーテンは壁面全面に設置されていましたが、壁面の半分の幅&床から天井近くまでの高さの窓が設置されていました。
2024年3月に宿泊した部屋は内側向きの部屋でしたので、滞在中はカーテンの使用が必須でした。
(2024年3月撮影)
(2024年3月撮影)
ベッドヘッド上部に設置された大きなパネルが、ちょっとした高級感を室内に提供してたよ。
(2024年3月撮影)
オットマン付きソファー&テーブルがありました。
いつも通り荷物置き場に。
食事
朝食会場:IRMI
(2024年3月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食
- ライブキッチン:卵料理
- 料金:42ユーロ(大人)
(2024年3月撮影)
会場は広々&高さが異なるテーブル席がメインだったけど、ボックスシートもあったよ。
(2024年3月撮影)
提供されていた料理
(2024年3月撮影)
料理の種類は、2~3泊しても飽きが来ないほど。
巣蜜&ヌテラサーバー!!
(2024年3月撮影)
日本ではなかなか目に出来ない「巣蜜」&ドイツ定番の「ヌテラ」にテンションが上がります。
戴いた朝食
(2024年3月撮影)
どれも美味しかったです。
エグゼクティブラウンジ
(2024年3月撮影)
Le Méridien Frankfurt(ル メリディアン フランクフルト)にはエグゼクティブラウンジはございませんが、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)のプラチナエリート会員以上を対象にして17~18時に「Bar Longitude 11°」にてワンドリンクと軽食を提供しております。
「軽く一杯」という程度の軽食でした。
(2024年3月撮影)
(2024年3月撮影)
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
Le Méridien Munich(ル メリディアン ミュンヘン)の目の前にあるミュンヘン中央駅には、スーパーマーケットが複数ありました。
飲食店
Le Méridien Munich(ル メリディアン ミュンヘン)の目の前にあるミュンヘン中央駅の地下街に飲食店が複数ありました。
マリオット系列ホテルにお得に宿泊する方法
公式サイトからマリオット系列のホテルを予約するなら、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会することをオススメします。
宿泊費1米ドルあたり10Marriott Bonvoyポイントが付与され、3500Marriott Bonvoyポイントから宿泊予約の際に利用することが出来ます。
Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会する際は、Nagoyaからの紹介制度を利用すると1滞在あたり2000Marriott Bonvoyポイント(最大10000Marriott Bonvoyポイント)もらえるから利用してね。
1泊ではなく1滞在なので、気を付けて下さい。
この紹介制度は、紹介したMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)会員にもポイントが与えられるので、入会後は御家族・御友人に紹介してポイントを貯めてみて下さい。
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
口コミ等は、こちらで確認できるよ。
あとがき
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