訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「フォーシーズンズホテル東京大手町」
を紹介したいと思います。
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場所:地下鉄大手町駅から近い(徒歩約4分)!!
地下鉄大手町駅に直結&徒歩で約4分。
(三菱地所のHPから拝借した図を改変)
JR東京駅からは、約15分ほどかかるそうですが、地下街経由でもフォーシーズンズホテル東京大手町まで行くことが出来ます。
「C5・C6b出口」を目印にフォーシーズンズホテル東京大手町が入居している複合商業施設「OTEMACHI ONE」を目指してね。
(OTEMACHI ONEのHPから拝借)
JR東京駅の八重洲南口(新幹線の八重洲中央南口)の正面にあるタクシー乗り場からタクシーで約8分(820円)でした。
館内の様子
フロントまで
巨大なロゴと共に車寄せが、お出迎え。
エントランスにも、ホテルのロゴが表示されていて、テンションが上がります。
地下街経由でフォーシーズンズホテル東京大手町を訪問する場合は、こちらのエントランスが最寄りになります。
こちらのエントランスにもホテルのロゴが表示されていて、テンションが上がります。
フォーシーズンズホテルのロゴは「季節」を象徴しておりまして、樹木状のマークの右上が「春」、左上が「夏」、右下が「秋」、左下が「冬」というように「四季」を表しております。
館内に一歩足を踏み入れると、お洒落な装飾で彩られた空間が、お出迎え。
フロントは39階にあったよ。
エレベーターは、天井が高く、内装もシンプルながらも、お洒落。
素敵!!
エレベーターの扉が開くと、非日常の空間がお出迎え。
風景画のように目の前に広がる都心のビル群が素敵でした。
夜は、大人の雰囲気が漂う空間だったよ。
フロント周辺
素敵!!
フロント正面のスペースでは、巨大なアートがお出迎え。
フロントの手前には、お洒落なレストスペースもあったよ。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランによって違い有り
フロントの奥には「インスタ映え」間違い無しの空間もあって、気分が高揚することは間違い無し。
こちらは、「ミシュランガイド東京2022」において一ツ星を獲得致しましたシグネチャーフレンチレストラン「est(エスト)」への連絡通路&レストスペースでございます。
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
シンプルなエレベーターホールでしたが、天井の高さが高級感を演出。
フロントへの連絡通路&壁面の装飾も、非日常の空間を演出していました。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
フロント階と同様にシンプルなエレベーターホールでしたが、グレーを基調とした配色がラグジュアリーな空間を演出していました。
エレベーターの扉が開くと視界に飛び込んでくる装飾と展示物は、ラグジュアリーホテルに来たことを再認識させてくれました。
展示されていた陶磁器も良いアクセントになって高級感を高めてたよ。
宿泊した部屋がある階の通路
カーペットの柄が特徴的な&ラグジュアリー感漂う通路でした。
通路でもアートの「お持てなし」があって、高級感は申し分無し。
ルームキーのデザインが、お洒落だったよ。
室内(スーペリアルーム キング)の様子
部屋の広さ
(フォーシーズンズホテル東京大手町のHPから拝借)
大型のスーツケースを全開させても、通り道を十分確保できるほど。
大型のスーツケースを2つ全開させても、通り道を十分確保できるほどでした。
4~6泊用のスーツケースを載せることが出来そうなバゲージラックもあったよ。
デスク
- 奥行き:ノートパソコン4台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
広々していて良かったのですが、移動させるには「重い」と感じるほどでした。
スリッパは、ふわふわしていて気持ち良かったよ。
ベッド
- ルームウェア:有り(バスローブも有り)
寝心地最高!!
腰の辺りが包み込まれるような感じで、いつまでも寝ていたくなりました。
フォーシーズンズホテル東京大手町では、アメリカのベッドメーカー「シモンズ」と共同で開発した「フォーシーズンズベッド」が採用されております。
ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
18歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
予約方法問わず、18歳以下の子供が宿泊する場合はエキストラベッドを無料で用意してもらえるので「お得」です。
バスルーム
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
鏡上部のデザインが、お洒落!!
バスマットに加えて、洗面台の前にマットが敷いてあったよ。
ちょっとしたことですが、ラグジュアリーホテルとしてのプライドを感じました。
バスアメニティは、Frederic Malle(フレデリック・マル)のEau De Magnolia(オード・マグノリア)でした。
パルファン・クリスチャン・ディオールの創設者「セルジュ・エフトレー=ルイシュ」を祖父にもつフレデリック・マルが創設したブランド「Frederic Malle(フレデリック・マル)」が2014年に販売を開始したフローラル・フレグランスでございます。
バスソルトもあったよ。
内装
壁一面のアート!!
夜は、幻想的な空間を創り出していました。
カーペットも、幻想的な柄。
照明&障子風の装飾も、お洒落だったよ。
テーブル横に設置されていた照明も、お洒落。
壁面の大部分が窓で開放感は十分。
正面にある建物の屋上が少し邪魔だったけど、視界を遮る建物が近くになかったから、時間と共に移り変わる風景は、見応えがあったよ。
8時頃
17時頃
19時頃
今回宿泊した部屋は南向きでしたので、日中はブラインドが必須でした。
今回宿泊した部屋は「皇居ビュー」ということでしたが、最下位のグレードの部屋(スーペリアルーム)ということもあり(?)、正面に皇居が見えることはなく、右側に皇居の外濠が見える程度でした。
窓際には大きなソファーもあって、デスクワークやテレビ鑑賞の合間に、ウェルカムスイーツを食べながら風景の移り変わりを楽しむことが出来たよ。
茶器とカップ&ソーサーを始めミニバーの装飾が、室内の高級感を高めていました。
皇居&都心のビル群を一望できる「THE LOUNGE」
「THE LOUNGE」は窓に沿って広がっていたので、降り注ぐ自然光が心地良かったです。
富士山も見えたよ。
都心のビル群を眺めながら戴いた「THE LOUNGE」でのアフタヌーンティーは、「最高」でした。
夜は、大人の雰囲気が漂う空間に様変わり。
徒歩数分圏内にある史跡
フォーシーズンズホテル東京大手町の周辺には、「江戸城跡」を含め複数の史跡がございます。
将門塚
一番近くにあるのが「将門塚」だよ。
こちらは、平安時代中期の豪族「平将門」の首を供養するために建てられた石碑でございます。
市内最初の並木
東京で最初に設置された街路樹を記念した石碑もありました。
食事
朝食会場:PIGNETO(ピニェート)
- スタイル:セットメニュー形式
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:無し
- 料金:4428円(コンチネンタル)、5693円(アメリカン、和朝食)
朝食会場は、「まずまずの広さ」&天井が高くて高級感が漂っていました。
皇居と都心のビル群を一望することが出来るので、窓際の席が絶対オススメ!!
戴いた朝食
「やや少ない」と感じましたが、食べてみると丁度良い量でした。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
フォーシーズンズホテル東京大手町が入居している「OTEMACHI ONE」の地下にセブンイレブンがありました。
飲食店
フォーシーズンズホテル東京大手町が入居している「OTEMACHI ONE」直結の「大手町パークビル」には、飲食店が複数合ったよ。
口コミ
Relux
Reluxには掲載されていませんでした。
Trip.com
一休.com
Tripadvisor
楽天トラベル
楽天トラベルには掲載されていませんでした。
じゃらん
じゃらんには掲載されていませんでした。
あとがき
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