訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「インターコンチネンタル横浜Pier 8」
を紹介したいと思います。
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場所:赤レンガ倉庫が徒歩圏内
JR桜木町駅からタクシーで約6分(800円)。
JR関内駅からでもタクシーで約4分(600円)。
インターコンチネンタル横浜Pier 8からの直線距離はJR桜木町の方が近いけど、道路の混雑状況から考えると、JR関内駅からインターコンチネンタル横浜Pier8に向かった方が速い&安いかも。
館内の様子
フロントまで
インターコンチネンタル横浜Pier 8は、新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)と同じ建物の中にあります。
インターコンチネンタルのロゴが高級感を主張していました。
「車寄せ」があり、ドアマンがお出迎。
JR桜木町・関内駅からタクシーで900円なので、特別な日には、タクシーでホテルに向かうのがオススメだよ。
フロントは2階にありました。
ホテルの館内に入るにはルームキーが必要で、チェックイン時にはドアマンに「宿泊者である」ことを伝えてドアを開けてもらう必要があるよ。
フロント周辺
エレベーターを降りると、フロントデスクが視界に入ってきました。
エレベーターとフロントデスクの間には、インスタ映えしそうな「らせん階段」があったよ。
※1階から撮影
窓側には、降り注ぐ自然光が心地良く感じられる「レストスペース」がありました。
夜は、大人の雰囲気が漂う空間に様変わり。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:11時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:IHGのゴールドエリート以上は、最長14時
※レイトチェックアウト:インターコンチネンタルアンバサダーは、最長16時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
エレベーター内は、鏡の反射&金色の光沢と木材が見事に融合し、高級感溢れる空間でした。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
自然光が広々とした空間に心地良く降り注ぎ、壁面の装飾もお洒落で、贅沢な空間でした。
客室階だけを繋ぐエレベーターも設置されてたよ。
宿泊した部屋がある階の通路
「波&砂浜」を連想させるカーペットの柄が映える&広々とした空間。
客室の扉は、木材がふんだんに使われており、ルームプレートや照明もお洒落。
室内の様子
部屋の広さ
デラックスダブル
(インターコンチネンタル横浜Pier 8のHPから拝借)
大型のスーツケースを全開させても、通り道を十分確保できるほど。
大型のスーツケースを3つ全開させても、通り道を十分確保できるほどでした。
クローゼット兼バゲージラックの他に、バゲージラックもあったよ。
デスク
デラックスダブル
- 奥行き:ノートパソコン4台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
これは、テーブルじゃん!!
他にデスクと呼べるものは、有りませんでした。
部屋の雰囲気を壊さないためには、デスクではなくテーブルの方が良いと感じました。
テーブルの横の壁にコンセントやUSBポート&HDMIポートもあったのでデスクワークを行うことが出来ましたが、もう少し高い位置にコンセントやUSBポート&HDMIポートがあると良かったです。
スリッパは、肌触りが良いから、素足で履いてみてね。
ベッド
デラックスダブル
- ルームウェア:バスローブも有り
ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
小学生以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
デラックスダブル
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
「洗い場付き」のバスルームでしたので、自宅同様リラックスしてバスタイムを楽しむことが出来ました。
外から丸見え!!
寝室側の壁面には「瞬間調光ガラス」を採用しており、洗面台の脇に設置されたスイッチでON/OFFを制御することが可能でございます。
スイッチOFF時
スイッチON時
浴室内にスピーカーがあった&テレビの向きを変えることができたので、テレビを観ながらバスタイムを楽しむことが出来ました。
最初の状態
テレビの向きを変えた状態
ガラスの容器で提供された「バスソルト」もあったから、非日常のバスタイムだったよ。
バスアメニティは、「AGRARIA(アグラリア)」でした。
AGRARIA(アグラリア)は、1970年代のサンフランシスコで誕生したフレグランスブランドで、世界各地の厳選された天然植物成分をブレンドしたフレグランスを特徴とする「 高級ルームフレグランス」の最大手の1つでございます。
内装
デラックスダブル
客室に入ると、まるで家のようにアートと共に通路が出迎えてくれました。
客室のエントランスがゆったりとしていた分、通路は圧迫感がありました。
素敵!!
やや圧迫感がある通路を抜けると、壁面のほぼ全面が窓という「開放感抜群の空間」。
ソファーとテーブルが設置された窓際のスペースは、まるで旅館の「広縁」を感じさせるだけでなく、外の風景も手伝って「豪華客船の客室」を感じさせてくれました。
「みなとみらい」を一望出来る!!
夜景も、素敵!!
時間と共に移りゆく風景に心が癒されました。
8時頃の様子
10時頃の様子
15時頃の様子
16時頃の様子
18時頃の様子
旅館の「広縁」を思わせるスペースにあったスーツケース風の家具は、ミニバーだったよ。
グラス&ミニボトルや本格的な雰囲気漂う茶器は、ディスプレイとしても楽しめます。
珈琲好きには堪らない「illy」&紅茶好きには堪らない「TWG]。
ベッドヘッド周辺も装飾や照明が、お洒落。
ROOFTOP 1859
インターコンチネンタル横浜Pier 8では、「みなとみらい」や「湾口の風景」を楽しんで頂くためのROOFTOP 1859を屋上にご用意しております。
景色を楽しむための様々なスタイルのレストスペースがありました。
奥まで進むと、「みなとみらい」を一望することが出来ます。
ROOFTOP 1859まではエレベーターを使って行くことが出来ますが2基あるエレベーターのうち1基しかROOFTOP 1859まで行かないので気を付けて下さい。
最初、エレベーターで行けることに気が付かず、階段を上ってROOFTOP 1859まで行きました。
中庭
インターコンチネンタル横浜Pier 8の3階には、中庭がありました。
メインのエレベーターから離れた部屋でも、中庭を通ればフロントまで楽に行けるよ。
ROOFTOP 1859と合わせて、食前・食後の散歩にオススメです。
食事
朝食会場:Larboard
- スタイル:セットメニュー形式(2021年11月の時点)
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:
- 料金:3600円(大人)
2021年11月の時点では、客室の稼働率によって朝食の提供形態を決定しております。
今回は、クラブインターコンチネンタルに案内されたよ。
提供されていた朝食
次の4種類の中から選ぶことが出来ました。
- コンチネンタルブレックファスト
- アメリカンブレックファスト
- RISE&SHINE
- 和朝食
RISE&SHINEでは、朝から牛フィレ肉のステーキやポークのグリル、サーモンのソテーを食べることが出来るよ。
アメリカンブレックファストでは、各種卵料理を注文することが出来ます。
戴いた朝食
今回は、アメリカンブレックファストを選択し、チーズオムレツを注文しました。
クラブインターコンチネンタル
今回はアクセス権が無いプランでしたが、クラブインターコンチネンタルで朝食を戴くことが出来ました。
窓際の席は、自然光が心地良かったです。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
インターコンチネンタル横浜Pier 8が入居している施設内にある「新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)」には、セブンイレブンがありました。
他のセブンイレブンと違って、海外のお菓子が売られてたよ。
飲食店
インターコンチネンタル横浜Pier 8が入居している施設内にある「新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)」には、飲食店が複数。
ラーメンの屋台街のような区画もありました。
口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
Tripadvisor
楽天トラベル
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じゃらん
あとがき
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