訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「Frankfurt Airport Marriott Hotel(フランクフルトエアポート マリオットホテル)」
を紹介したいと思います。
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場所:フランクフルト国際空港直結!!
フランクフルト国際空港第1ターミナルから徒歩で約3分。
ドイツ版新幹線「ICE」等の特急が停車する駅「Frankfurt am Main Flughafen Fernbahnhof」とフランクフルト国際空港第1ターミナルを結ぶ連絡通路の途中にエントランスがあります。
「Sheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルトエアポート ホテル&カンファレンスセンター)」にも、ここから行けるよ。
館内の様子
フロントまで
ドイツ版新幹線「ICE」等の特急が停車する駅「Frankfurt am Main Flughafen Fernbahnhof」とフランクフルト国際空港第1ターミナルを結ぶ連絡通路の途中にあるエントランスから館内に入って奥に進むと、Sheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルトエアポート ホテル&カンファレンスセンター)方面と、2020年に開業したFrankfurt Airport Marriott Hotel(フランクフルト エアポート マリオット ホテル)方面に枝分かれ。
Sheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルト エアポート ホテル&カンファレンス センター)が2019年に規模を縮小し、撤退して生じた約半分のスペースで、2020年にFrankfurt Airport Marriott Hotel(フランクフルトエアポート マリオットホテル)が開業致しました。
(2017年9月撮影)
「Sheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルトエアポート ホテル&カンファレンスセンター)」と共通の「車寄せ付きエントランス」もありました。
フロント周辺
フロント前には、広々としたスペース。
2020年2月の時点ではコロナ禍ということで使用禁止になっていましたが、お洒落なレストスペースが用意されていました。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランによって違い有り
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのゴールドエリートは、最長14時
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上は、最長16時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
Sheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルトエアポート ホテル&カンファレンスセンター)時代と比べると、格段に高級感がアップしたよ。
(2017年9月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
客室がある階のエレベーターホールは、Sheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルトエアポート ホテル&カンファレンスセンター)時代と比べてカーペットだけ変わったようですが、それだけで高級感が格段に増していました。
(2017年9月撮影)
レストスペースも、あったよ。
宿泊した部屋がある階の通路
カーペットの配色&柄が、お洒落。
宿泊した部屋がある階の通路は、Sheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルトエアポート ホテル&カンファレンスセンター)時代から完全に改装されていて、高級感が格段に増していました。
(2017年9月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
エグゼクティブキングゲストルーム
大型のスーツケースを1個全開させても、通り道を確保できるほど。
バゲージラックもあったよ。
デスク
エグゼクティブキングゲストルーム
- 奥行き:ノートパソコン4台分ほど
- 横幅:かなりあります
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
- コンセント:Cタイプ
デスクは広々としていて、がっつり仕事をすることも可能なほど。
ベッド
エグゼクティブキングゲストルーム
- ルームウェア:バスローブ有り
バスルーム
エグゼクティブキングゲストルーム
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
シャワーブースだけで、浴槽はありませんでした。
2022年2月に宿泊したときのバスアメニティは、「Acca Kappa(アッカカッパ)」でした。
Acca Kappa(アッカカッパ)は、1869年にイタリアのヴェネト州トレヴィーゾ市で創業し、ヘアブラシの提供からスタートしたブランドでございます。
3つのポリシー(シンプルなデザイン、高品質、天然素材)を守りながら、優れた製品を世に送り続け、近年では、世界の有名ホテルやエアラインのファーストクラスのアメニティーにも採用されております。
内装
壁面の半分ほどの幅の窓がありました。
2022年3月に宿泊した部屋からの眺望はイマイチ&正面にある客室との距離が近いので滞在中はカーテンを利用した方が良いと思います。
大きめのソファー&小さなイスがあったよ。
いつも通り、荷物置き場になりました。
客室は、芸術性を感じる内装でした。
床面のフローリングとカーペットは、高級感を漂わせる色調でした。
食事
朝食会場:The Eatery kitchen and bar、FLAVORS
2022年2月に宿泊した時はThe Eatery kitchen and bar、2022年3月に宿泊した時はFLAVORSが朝食会場になっていて、宿泊者の数に応じて会場を使い分けているのかもしれません。
The Eatery kitchen
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:最低限の洋食(パンやハム、チーズ、ソーセージ等)
- ライブキッチン:無し
- 料金:26ユーロ/大人
The Eatery kitchen and barは、Frankfurt Airport Marriott Hotel(フランクフルトエアポート マリオットホテル)とSheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルトエアポート ホテル&カンファレンスセンター)の連絡スペースにあって、かつては、この一画にSheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルトエアポート ホテル&カンファレンスセンター)のフロントデスクがあったよ。
(2017年9月撮影)
(2020年3月撮影)
会場は、広々&自然光が心地良かったです。
バーカウンターも設置されていて、夜はお洒落な雰囲気。
FLAVORS
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食(パンやハム、チーズ、ソーセージ等)
- ライブキッチン:卵料理
- 料金:26ユーロ/大人
かつての華やかな雰囲気は、エントランスから無くなっていました。
(2019年3月撮影)
FLAVORSは、Sheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルトエアポート ホテル&カンファレンスセンター)のエレベーターホールの横にあるよ。
利用者が多くて会場の全体像を写真に収めることが出来ませんでしたが、十分な広さの会場&クラシックな雰囲気からモダンな雰囲気に様変わりしていました。
(2017年9月撮影)
(2017年9月撮影)
提供されていた料理
The Eatery kitchen
料理の種類は、「必要最低限」という感じでした。
FLAVORS
(2019年3月撮影)
(2022年3月撮影)
卵料理のライブキッチンを含め、温かい料理もあり、種類は十分でした。
戴いた朝食
The Eatery kitchen
料理は、どれも美味しかったです。
FLAVORS
(2017年9月撮影)
(2019年3月撮影)
(2022年3月撮影)
(2022年3月撮影)
料理は、どれも美味しかったです。
パンケーキが美味しかったよ。
エグゼクティブラウンジ
新型コロナウイルスの影響で、ラウンジはSheraton Frankfurt Airport Hotel and Conference Center(シェラトン フランクフルト エアポート ホテル&カンファレンス センター)のシェラトンクラブラウンジ(Sheraton Club Lounge)に案内されました。
フロントと同じ階にありました。
ラウンジは、以下の条件のいずれかを満たす場合に御利用頂けます。
- クラブルーム以上のグレードの客室にご宿泊の方
- Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上の方と同伴者1名
ラウンジ内の様子
窓際の席には、自然光が心地良く降り注いでいました。
カップル向けのスペースも、ありました。
小さな子連れ家族向けのスペースも、あったよ。
様々なスタイルのシートが用意されているので、その時の気分&状況に合わせて利用可能です。
カクテルタイム(17時~22時)に提供されていた料理
重箱!!
2022年2月と3月に利用した時は、まさかの「重箱」での提供でした。
一般の人用と菜食主義の人用の2種類が提供されていました。
カクテルアワー(17時~22時)に戴いた料理
味付けは、やや日本人好みではない感じで、飲み物を楽しむ程度でした。
食事は、Frankfurt Airport Marriott Hotel(フランクフルトエアポート マリオットホテル)から徒歩約2分の場所にある複合商業施設「The Squaire」で済ませるのがオススメです。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
Frankfurt Airport Marriott Hotel(フランクフルトエアポート マリオットホテル)から徒歩約2分の場所にある複合商業施設「The Squaire」には、スーパーマーケットやドラッグストアがありました。
(2019年9月撮影)
飲食店
Frankfurt Airport Marriott Hotel(フランクフルトエアポート マリオットホテル)から徒歩約2分の場所にある複合商業施設「The Squaire」には、飲食店が多数ありました。
(2017年3月撮影)
「PAULANER(パウラーナー)」は、帰国前に利用することが多いドイツ料理店だよ。
PAULANER(パウラーナー)は、1634年に修道士がミュンヘンで創業した老舗ビール醸造会社で、オクトーバーフェストにビールを供給している会社の1つです。
屋内にあって天候が気にならない&アトリウムの構造なので、テラス席がオススメです。
メニューは、食事については英語表記がありましたが、ビールについては銘柄がドイツ語なので、ビールを楽しみたい人は、ビールに関する「最低限のドイツ語」が必要です。
(2019年3月撮影)
ビールは、種類と量を選べるよ。
(2017年3月撮影)
(2017年9月撮影)
(2022年3月撮影)
ドイツ人が好んで飲んでいると言われているスパークリングワイン「Sekt(ゼクト)」も楽しめます。
Sekt(ゼクト)は、生産国や生産年などが異なるワインをブレンドした「ベースワイン」が使用されていることを特徴とする「発泡性ワイン」です。
(2017年3月撮影)
どのメインの料理を注文しても、サラダが付いてきたよ。
(2017年9月撮影)
(2022年3月撮影)
マリオット系列ホテルにお得に宿泊する方法
公式サイトからマリオット系列のホテルを予約するなら、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会することをオススメします。
宿泊費1米ドルあたり10Marriott Bonvoyポイントが付与され、3500Marriott Bonvoyポイントから宿泊予約の際に利用することが出来ます。
Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会する際は、Nagoyaからの紹介制度を利用すると1滞在あたり2000Marriott Bonvoyポイント(最大10000Marriott Bonvoyポイント)もらえるから利用してね。
1泊ではなく1滞在なので、気を付けて下さい。
この紹介制度は、紹介したMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)会員にもポイントが与えられるので、入会後は御家族・御友人に紹介してポイントを貯めてみて下さい。
口コミ
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あとがき
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