訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「Moxy Ludwigshafen(モクシー ルートウィヒスハーフェン)」
を紹介したいと思います。
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場所:Ludwigshafen(Rhein)Mitte駅から徒歩圏内(徒歩約12分)!!
Ludwigshafen(Rhein)Mitte駅から徒歩で約12分。
ホテルとLudwigshafen(Rhein)Mitte駅までの道は平坦だけど、大きな荷物がある場合には、トラム&バスの利用がオススメです。
最寄りのバス停「Rhein-Galerie」からだと徒歩約2分、最寄りのトラム停留所「Ludwigstraße」からだと徒歩で約4分だよ。
最寄りのバス停「Rhein-Galerie」は、Moxy Ludwigshafen(モクシー ルートウィヒスハーフェン)が見える近さ。
館内の様子
フロントまで
モクシー定番のロゴが、お出迎え。
夜は、艶めかしい雰囲気が漂うライトアップ。
館内に入ると、目の前にフロントデスクがありました。
フロント周辺
フロントデスクはバーカウンターの一画にあり、周囲にはレストスペースも兼ねた空間が用意されていました。
コンセントも用意されているので、日中はリモートワークの場としても活用できそうでした。
照明がフラスコ!!
夜は、とてもお洒落。
このような装飾は、Ludwigshafenに世界最大の総合化学メーカーBASF社があるためかもしれません。
インテリアがお洒落なリビング風の空間がありました。
小さな子供が遊べるスペース&巨大な「ぬいぐるみ」も、あったよ。
テーブルサッカーも、ありました。
「遊び心」を感じるカーテンタッセルも、ありました。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのゴールドエリートは、最長14時
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上は、最長16時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2024年3月撮影)
モクシーのカラーである「赤紫色」が採用されたロッカーが設置されていました。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2024年3月撮影)
モクシーのカラーである「赤紫色」の照明&階数表示は、異国情緒たっぷり。
宿泊した部屋階の通路
(2024年3月撮影)
モクシーのカラーである「赤紫色」のワンポイントが印象的なカーペット。
ルームキーのデザインは、いかにもモクシー…。
室内の様子
部屋の広さ
モクシーツインスリーパー&モクシークイーンスリーパー
大型のスーツケースを全開しても歩くスペースを確保できるほど。
4~5泊用のキャリーバッグを全開出来るようなバゲージラックがあったよ。
(モクシーツインスリーパーで撮影)
デスク
モクシーツインスリーパー&モクシークイーンスリーパー
(モクシーツインスリーパーで撮影)
- 奥行き:ノートパソコン1台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:無し
- コンセント:Cタイプ
これがデスク!?
他に「デスク」と呼べるものは有りませんでした。
イス&照明&コンセントも設置されていたから、これがデスク。
USBポートが用意されていたので、助かりました。
(モクシーツインスリーパーで撮影)
ベッド
モクシーツインスリーパー
- ルームウェア:無し
ベッドは、小学校入学前の子供でも、親子2人で寝ることは難しそうでした。
ベッドは動かすことが出来たので、2つのベッドをくっつけてハリウッドタイプにすれば、小学生までの子供と親子3人で寝ることが出来そうでした。
モクシークイーンスリーパー
- ルームウェア:無し
ベッドは、小学校入学前の子供であれば親子3人で寝ることができそうでした。
12歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
モクシーツインスリーパー&モクシークイーンスリーパー
- シャンプー類:シャンプー兼ボディソープ、コンディショナー有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:無し
- コップ:有り
シャワーブースだけで浴槽は無く、「詰め込んだ感」が強くて、体格が良い人には窮屈に感じそうでした。
バスアメニティは、ボトルでの提供でした。
内装
モクシーツインスリーパー
壁面の半分ほどの幅の窓がありました。
(2022年3月撮影)
2022年3月に宿泊した部屋は目の前が立体駐車場でしたが、開放感は十分。
モクシークイーンスリーパー
壁面の半分ほどの幅の窓がありました。
(2022年5月撮影)
2022年5月に宿泊した部屋は、2022年3月に宿泊した部屋とは向きが90度異なる部屋でした。
(2024年3月撮影)
2024年3月に宿泊した部屋は、ライン川ビューだったよ。
大きめのチェアも、ありました。
いつも通り、荷物置き場になりました。
(モクシーツインスリーパーで撮影)
いずれの部屋にも、Ludwigshafenにある世界最大の総合化学メーカーBASF社を意識してか、化学の周期表を模した装飾があったよ。
2022年5月までの宿泊時には無かったゴミ箱が、2023年3月宿泊時には、ありました。
(2023年3月撮影)
アイロンルーム
(2024年3月撮影)
コインランドリーはありませんでしたが、宿泊者が利用できるアイロンルームがありました。
徒歩圏内にクリーニング店がありましが、節約したい人には、心強いかもしれません。
電子レンジ
(2024年3月撮影)
朝食会場には、電子レンジがありました。
Moxy Ludwigshafen(モクシー ルートウィヒスハーフェン)から徒歩圏内にスーパーマーケットがあるので、節約したい人には便利かもしれません。
食事
朝食会場
(2022年3月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食
- ライブキッチン:無し
- 料金:18ユーロ/大人(2024年3月時点)
飲食スペースは、日中はレストスペースとして使われていました。
ランチョンマットの写真に、モクシーらしさを感じました…。
Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上の宿泊者様は、選択式の特典の1つ「飲食代金から毎日10ドル値引き」をお選び頂けます。
スゴい!!
10ドルの割引は他の日には持ち越せないから、気を付けてね。
提供されていた料理
最低限のメニューが十分量提供されていました。
温かい料理は日によって少しずつ異なっていましたが、パンの種類が豊富なので、数日間宿泊しても飽きない内容でした。
戴いた朝食
外側はしっかりとしていて内側はしっとりのクロワッサンがとても美味しかったです!!
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
フロントの前に売店がありましたが、割高なのでMoxy Ludwigshafen(モクシー ルートウィヒスハーフェン)の目の前にあるショッピングモール「Rhein Galerie」の利用がオススメです。
Moxy Ludwigshafen内の売店
Rhein Galerie
飲食店
朝食会場は、日中~夜も食事が出来ます。
Moxy Burger:12.5ユーロ
Schnitzel:10.5ユーロ
Currybrust:5.5ユーロ
Moxy Ludwigshafen(モクシー ルートウィヒスハーフェン)の目の前にあるショッピングモールの中にはフードコートがあります。
Moxy Ludwigshafen(モクシー ルートウィヒスハーフェン)から徒歩分の場所には、日本語を話せる女性スタッフさんがいる日本料理店「令和REIWA」があったよ。
昭和の邦楽が流れる&和の雰囲気が漂う店内。
メニューには、日本語も併記されていました。
日本で口にする味とは少し違ってたけど、「日本食」!!
マリオット系列ホテルにお得に宿泊する方法
公式サイトからマリオット系列のホテルを予約するなら、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会することをオススメします。
宿泊費1米ドルあたり10Marriott Bonvoyポイントが付与され、3500Marriott Bonvoyポイントから宿泊予約の際に利用することが出来ます。
Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会する際は、Nagoyaからの紹介制度を利用すると1滞在あたり2000Marriott Bonvoyポイント(最大10000Marriott Bonvoyポイント)もらえるから利用してね。
1泊ではなく1滞在なので、気を付けて下さい。
この紹介制度は、紹介したMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)会員にもポイントが与えられるので、入会後は御家族・御友人に紹介してポイントを貯めてみて下さい。
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
あとがき
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