
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「ホテル椿山荘東京」
を紹介したいと思います。
スポンサーリンク
場所

地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」から徒歩約10分(ホテル椿山荘東京のHPから引用)。

ちょっと遠いね。

池袋駅西口7番停留所からホテル椿山荘東京までノンストップのシャトルバスが運行しております。
(ホテル椿山荘東京のHPから拝借)

JR目白駅からは、有料のバスが運行しています。
(ホテル椿山荘東京のHPから拝借)

特別な日であれば、タクシーの利用もオススメです。

JR目白駅の改札を出ると、ホテル椿山荘東京への案内が表示されてたよ。

ホテル椿山荘東京周辺の主要な駅からの所要時間と料金の目安は以下の通りでございます。
(ホテル椿山荘東京のHPから拝借)

JR目白駅からは、タクシーで約10分&1220円でした。

JR飯田橋駅からは、約15分&1380円でした。
館内の様子
フロントまで

「車寄せ」があったよ。

メインエントランスは素っ気ない感じでしたが、「車寄せ」に加えてドアマンのお出迎えもあり、ラグジュアリー感は十分。
フロント周辺

素敵!!

ラグジュアリー感溢れる空間がお出迎え。

お洒落なレストスペースもありました。

奥には、庭園(後述)に続く階段もありました。

- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランによって違い有り
※ホテル椿山荘東京の会員組織「四季Advantage」のメンバーは、平日に限りアーリーチェックイン(12時)とレイトチェックアウト(15時)が可能
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール

光沢がスゴい!!

ダークグリーンの石材に加えて、照明も、お洒落。

大理石調の床面&壁面+シャンデリア調の照明によって、高級感たっぷりのエレベーターホールに仕上がっていました。

エレベーターの中も、木材と石材が見事に調和していて、高級感が漂ってたよ。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール

差し込む自然光が心地良いエレベーターホールだったよ。

眺めも良かったです。

飾ってある絵画が、エレベーターホールの高級感を引き上げていました。
宿泊した部屋がある階の通路

若干年季を感じる造りでしたが、一定間隔で展示されている絵画が高級な雰囲気の下支えになっていました。

鏡も設置されていました。

ルームキーのデザインが、お洒落だったよ。
室内(プライムスーペリアキング/シティビュー)の様子
部屋の広さ

大型のスーツケースを全開させても、通り道を十分確保できるほど。

大型のスーツケースを2つ全開させても、通り道を十分確保できるほど広々とした室内でした。

バゲージラックもあったよ。
デスク
- 奥行き:ノートパソコン3台分ほど
- 横幅:ノートパソコン4台分ほど
- LAN:有線&無線、無料
- スリッパ:有り
ベッド
- ルームウェア:有り(バスローブ&浴衣も有り)

浴衣もあったよ。

ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。

小学生までのお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

バスタブと独立してシャワーブースがありました。

テレビ!!

テレビを観ながらバスタイムを楽しむことが出来ました。

バスマットとは別に洗面台の手前にもマットが用意されており、ラグジュアリーホテルとしてのプライドを感じました。

バスアメニティは、L'OCCITANE(ロクシタン)でした。

KOSÉ(コーセー)の化粧水等も提供されていました。
内装

壁面の大部分が窓でした。

椿柄のカーテン!!

好みが分かれそうね。

窓際には、ソファーとテーブルがあったよ。

ソファーは、いつも通り「荷物置き場」になりました…。

眺めは、良かったよ。

遠くには、東京スカイツリーも見えました。

夜景も、まずまず。

ベッドヘッド周辺は、レトロ感がありました。

全体的には、近代化が進む「明治の日本」を感じさせる室内のインテリア&絵画でした。
庭園

ホテル椿山荘東京には、「国軍の父」とも呼ばれて内閣総理大臣を二度努めた軍人・政治家「山縣有朋公爵」が、明治11年(1878年)に、私財を投じて作り上げた庭園がございます。

庭園内には「説明書き」と共に数々の「史蹟」があり、散策し応え十分。

庭園内は、都心とは思えないほど自然に囲まれた空間だよ。

木陰も多く、日中でも暑さが苦にならなかったです。

一定間隔で霧を散布しているから、真夏でも涼みながら散策できるよ。

霧の散布は、2020年10月から開始した演出「東京雲海」の一部で、朝晩には「大雲海」を目にして頂くことが出来ます。

オススメは、「三重塔」と手前の「幽翠池」。

池には、鯉もいました。


「蛍観賞」は、小さな子供から大人まで、「一見の価値あり」です。

2021年6月に訪問した時の様子だよ。

素敵!!

夜景も、見逃さないように。

「雲海」との共演は、幻想的で一見の価値ありだよ。



「東京雲海レストラン」のプランもございます。
天然温泉:伊東温泉の湯
(ホテル椿山荘東京のHPから拝借)

思っていた以上に広かったよ。

御宿泊のお客様は、滞在期間中、下記の時間帯&料金においてスパ施設を御利用になれます。
- 利用可能時間:8:00~18:00/20:00~22:00(最終受付21:30)
- 料金:2200円(大人)、1100円(4歳~12歳)※4歳未満は、利用不可
博物館のような館内

屏風が飾ってありました。

ホテル椿山荘東京で購入できる食器やインテリアが館内の至る所に展示されていました。

庭園を眺めることが出来るレストスペースが複数あったよ。
ホテル椿山荘東京の会員組織「四季Advantage」

年会費無料の「四季Advantage」会員様には、次の特典(一部紹介)をご提供しております。
- アーリーチェックイン(12時)
- レイトチェックアウト(15時)
- 10泊すると、スーペリアルーム/シティビューの無料宿泊券をプレゼント(有効期限3ヶ月)
- 3泊宿泊するごとに、次回の宿泊でスイートルームにアップグレード
- 誕生月と前後1ヶ月(計3ヶ月間)に宿泊する場合には、シャンパンハーフボトルをプレゼント

素敵!!

ホテル公式HPからの予約でなくても、特典を御利用することが出来ます。

これは、入会して損は無し!!
※2年間利用が無い場合には、自動的に会員資格が失われます。

Nagoyaは、しっかり入会しました。
食事
朝食会場:イル・テアトロ
- スタイル:オーダー形式(アメリカン・ブレックファースト、オルタナティブ・ブレックファースト、コンチネンタル・ブレックファースト、和朝食)
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:無し
- 料金:3410円(アメリカン・ブレックファースト、オルタナティブ・ブレックファースト、和朝食)、1870円(コンチネンタル・ブレックファースト)

3階にありました。

高級感漂う「お洒落な会場」でした。

窓際の席からは、三重塔を見ることが出来るよ。
提供されていた朝食
戴いた朝食

量は「やや少なめ」でしたが、味付け共に十分でした。

マフィンが、しっとりとしていて美味しかったよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

歩いて気軽に行ける場所にコンビニエンスストアはありませんでした。
飲食店

歩いて気軽に行ける場所に飲食店はありませんでした。
口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
Tripadvisor
楽天トラベル
|
じゃらん
あとがき


記事を気に入って頂けましたら、「読者登録」もお願いします。
スポンサーリンク