訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「ポルトムインターナショナル北海道」
を紹介したいと思います。
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場所:新千歳空港直結!!
新千歳空港の国際線ターミナルに直結しています。
国際線ターミナルにあるので、国内線ターミナルからポルトムインターナショナル北海道までは、徒歩10分程度要します。
国内線ターミナルはちょっと遠いけど、国際線の出発ゲートまでだと徒歩1分だよ。
国内線ターミナルからポルトムインターナショナル北海道までは国内線ターミナルの2階と3階から行けますが、荷物がある時は、「動く歩道」がある2階経由がオススメです。
「動く歩道」の周囲にはお店が無いので、お店を見ながらの方が良いという人は、3階の「スマイル・ロード」経由がオススメです。
館内の様子
フロントまで
1階のエントランスとエレベーターホール
広い!!
到着フロア(2階)のエントランスとエレベーターホール
出発フロア(3階)のエントランスとエレベーターホール
3階には、フロント階(4階)に繋がるエスカレーターもありました。
ホテルのロゴが格好良い!!
フロント階に繋がるエレベーターの内装は、「豪華」の一言。
フロントがある階のエレベーターホール
エレベーターの扉が開くと、深々とお辞儀をしたスタッフさんがお出迎えしてくれたよ!!
エレベーターの正面の壁は、まるで城壁のようでした。
フロント周辺
ムチャクチャ広い!!
初めて訪問した人は間違い無く驚くであろう広さのフロント周辺。
レストスペースもあったよ。
アイヌ人の肖像画も飾ってありました。
これらは、松前藩の家老・蠣崎波響(かきざきはきょう、1764~1826年)によって18世紀に描かれたアイヌの指導者達の肖像画の複製でございます。
原画は、フランスのブザンソン美術考古博物館に所蔵されております。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:11時
エレベーターホール&通路
フロントがある階(4階)のエレベーターホール
フロント周辺同様、芸術作品が目を惹きました。
フロントと共に、ラグジュアリー感溢れる空間。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
ジュニアスイートがある階
スーペリアルームがある階
こちらも、エレベーター正面に幻想的な世界が用意されていました。
※詳細は、後述。
宿泊した部屋がある階の通路
写真よりも薄暗い&静かな「大人の雰囲気」漂う空間でした。
エレベーターホールから見えた幻想的な世界を通路からも目にすることが出来ました。
※詳細は、後述。
客室の扉は、通路から一歩奥に設置されてたよ。
室内の様子
部屋の広さ
ジュニアスイート
大型のスーツケースを何個も全開させることが出来るほど広かったです。
ウォークインクローゼットがありました。
スーペリアルーム
大型のスーツケースを全開させても、通り道を十分に確保できるほど。
4~6泊用のスーツケースを全開できるほどの幅があるバゲージラックがあったよ。
可動式のバゲージラックもあって、客室に入って直ぐの場所に「バゲージラックを置いてくれ」と言わんばかりのスペースがありました。
デスク
ジュニアスイート
- 奥行き:ノートパソコン2.5台分ほど
- 横幅:かなりあります。
- LAN:無線&有線、無料
- スリッパ:有り
スーペリアルーム
- 奥行き:ノートパソコン2.5台分ほど
- 横幅:かなりあります。
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
いすれの部屋も、スリッパは「サンダルスタイル」だったよ。
裸足にならないと利用できない点が残念でした。
ベッド
ジュニアスイート
- ルームウェア:館内着&バスローブも有り
ベッドは、小学生までであれば、親子2人で寝ることができそうでした。
スーペリアルーム
- ルームウェア:館内着&バスローブも有り
ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子2人で寝ることができそうでした。
ハリウッドスタイルだったので、スペース的には親子3人で寝ることも出来そうでした。
小学生以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
ジュニアスイート
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、トリートメント、ボディローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
スーペリアルーム
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、トリートメント、ボディローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
天然温泉の大浴場があったので使用しませんでしたが、いずれの部屋も、トイレと独立&洗い場があるのは嬉しい。
バスアメニティは、いずれの部屋もナチュラルアイランド社製。
北海道産の厳選素材を使用した「ポルトムインターナショナル北海道オリジナル」のバスアメニティです。
いずれの部屋にも、バスソルトもあったよ。
内装
ジュニアスイート
素敵!!
壁面の約半分を占める窓から降り注ぐ自然光が心地良い空間を提供してくれていました。
スーペリアルーム
素敵!!
ジュニアスイートほどの幅はありませんが、それでも壁面の約半分を占める窓から降り注ぐ自然光が心地良い空間を提供してくれていました。
(ジュニアスイートから撮影)
国際線の駐機場&滑走路が目の前に見えたよ!!
(ジュニアスイートから撮影)
(スーペリアルームから撮影)
国内線の駐機場&滑走路も間近に見えました。
「ポルトムインターナショナル北海道」は国内線の駐機場と国際線の駐機場に挟まれた形で存在しているので、多くの部屋が「空港ビュー」でございます。
(ジュニアスイートで撮影)
素敵!!
屏風を彷彿させるインテリアは、「和」の雰囲気たっぷり。
(スーペリアルームで撮影)
スーペリアルームにも、ジュニアスイートと同じソファ&テーブルが設置されていました。
ベッドヘッドに設置された屏風を彷彿させるインテリアは、ジュニアスイート同様「和」の雰囲気たっぷり。
せっかくのソファーでしたが、いずれの部屋においても、いつも通り「荷物置き場」と化しました。
他には、室内の電気系統をコントロールできるタブレット&空気清浄機が、いずれの部屋にも置いてあったよ。
(ジュニアスイートで撮影)
(ジュニアスイートで撮影)
(スーペリアルームで撮影)
室内は、至る所に「和」の要素が用意されていて、室内は「和モダン」の言葉がぴったりの空間でした。
ジュニアスイート
(ジュニアスイートで撮影)
(スーペリアルームで撮影)
壁面には、いずれの部屋にも木版画が飾ってありました。
これらは、葛飾北斎の木版画「北斎漫画」で、スタンダードルームからスイートまで全171室、同じ絵、同じ組み合わせは一つもなく、 部屋ごとに異なる絵、異なる北斎と出会えます。
コーヒーカップや茶器、ケトル類も、「和」の雰囲気と調和する色調&材質の物が、いずれの部屋にも用意されていました。
天然温泉
露天風呂はありませんでしたが、丁度良いお湯加減でリラックスすることが出来ました。
室内のテレビで混雑状況を確認することが出来たよ。
ゲストサロン
大浴場の手前には、宿泊者専用のレストスペースが用意されていました。
レトロな雰囲気で、お洒落。
江戸時代を中心とした日本美術を手軽に鑑賞しながら、お客様同士の寛いだ時間をお楽しみいただけます。
アートガーデン
素敵!!
5階でエレベーターを降りると、「幻想的な世界」が用意されていました。
8階まで吹き抜けになってて、見応え抜群!!
日本の色を守り続ける「染司よしおか」六代当主:吉岡更紗(よしおか さらさ)氏の作品です。
「冬と春」&「夏と秋」を色のグラデーションで表現した布を半年ごとにかけ替えるそうなので、再訪したくなります。
茶室「清風庵」
ホテルの中に「茶室」!!
日本文化の一つである「茶道」を体験して頂くことが出来ます。
おもてなし
チェックインの時間帯や朝食の時間帯にエレベーターに乗ると、フロント階では、スタッフさんが深々とお辞儀をしてお出迎え&お見送り。
これは、海外からの旅行客なら驚くこと間違い無し&日本人でも驚くほど。
食事
朝食会場:TATERU YOSHINO
- スタイル:セットメニュー形式
- 料理:洋食
- ライブキッチン:無し
- 料金:税込4235円
フロントの隣りにあったよ。
フレンチレストランらしく高貴な雰囲気漂う空間でした。
提供されていた朝食
戴いた朝食
上品な味付けで、全体的な量も十分でした。
でも、チーズが小さくて、残念…。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
ポルトムインターナショナル北海道から徒歩約2分の場所にローソンがありました。
飲食店
新千歳空港3階の「グルメ・ワールド」には、「回転寿司」や「ラーメン道場」、「松尾ジンギスカン」等、飲食店が多数あります。
(2016年6月撮影)
(2020年8月撮影)
(2019年6月撮影)
「ラーメン道場」では、北海道内の有名店のラーメンを楽しめるよ。
えびそば一幻
弟子屈ラーメン
回転寿司の「函太郎」では、お手頃価格で握り寿司を楽しむことが出来ます。
すし屋「花ぶさ」では、落ち着いた雰囲気の店内で握り寿司を楽しむことが出来ます。
北海道に来たら、ジンギスカンは絶対食べたい!!
「雪印パーラー」や「ルタオ」もありました。
(2019年6月撮影)
(2019年6月撮影)
やっぱり「ルタオ」は美味しい!!
「よつ葉ホワイトコージ」では、北海道とうきびソフトクリームを食べることが出来るよ!!
定番の「雪印パーラー」の「旅のシメパフェ」も美味しかったです。
「宮越屋珈琲」でノンビリするのもオススメです。
口コミ
Relux
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じゃらん
あとがき
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