訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「THE THOUSAND KYOTO(ザ サウザンドキョウト)」
を紹介したいと思います。
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場所:JR・近鉄京都駅から近い(徒歩2~6分)!!
JR京都駅の改札から徒歩2~3分&新幹線中央口・近鉄京都駅改札から徒歩5~6分くらい。
JR京都駅を京都タワーがある側に出て右手に歩いて行くと、ホテルが視界に入ってくるよ。
(京都センチュリーホテルのHPから拝借)
館内の様子
フロントまで
JR京都駅から小さな道路を渡れば、ホテルのエントランス。
外から見ると、「京都センチュリーホテル」と一体の建物になって見えるよ。
「THE THOUSAND KYOTO」と「京都センチュリーホテル」は、京阪ホテルグループ系列のホテル&内部で繋がっていますが、エントランスはホテルごとに用意されています。
※白色部分:THE THOUSAND KYOTO(ザ サウザンドキョウト)、赤色部分:京都センチュリーホテル
(京都センチュリーホテルのHPから拝借)
扉に「和」の要素が取り入れられていて、お洒落!!
「車寄せ」には、バス停もありました。
京阪電鉄の「七条駅」で下車すれば、「三十三間堂」が徒歩圏内&七条駅から京阪電鉄に乗車して「祇園四条駅」で下車すれば、「先斗町」や「祇園&八坂神社」が徒歩圏内です。
※バスは、15分に1本程度運行
素敵!!
館内に一歩足を踏み入れると、「和」の装飾がお出迎え。
季節ごとに異なる姿を楽しめるよ。
(2021年5月撮影)
(2021年3月撮影)
美術館みたい!!
お洒落!!
ホテル全体が芸術作品のようで、この後の滞在が間違い無く素敵なものになることを予感させる造りでした。
トンネルを潜り抜けると、幻想的な世界と錯覚しそうな風景が、お出迎え。
夜は、一層幻想的でした。
フロント周辺
フロント周辺は、広々。
フロント正面にある「広々とした階段」は、美術館と言っても分からないほど芸術的でした。
天井が高い!!
大きな窓から注ぎ込まれる自然光が心地良かったです。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
壁面と床面の石材は、「高級な和」の空間を演出していました。
エレベーターの内装もお洒落だったよ。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
ようやく「ホテルらしい」と言える空間でしたが、壁面に飾られたパネルや木目調の壁面と石畳を連想させるカーペットは、「和モダン」という表現が相応しい空間を演出していました。
宿泊した部屋がある階の通路
やや薄暗い感じの通路でしたが、壁面に飾られたパネルやベージュ色の木目に清潔感と高級感を感じること間違い無し。
客室のドアが通路から奥まった所にあるので、プライベート感も高かったです。
室内(スーペリアダブルルーム)の様子
部屋の広さ
大型のスーツケースを2~3個全開させても、移動するスペースを確保できるほど。
バゲージラックもあったよ。
デスク
- 奥行き:ノートパソコン3.5台分ほど
- 横幅:ノートパソコン2.5台分ほど
- LAN:有線と無線、無料
- スリッパ:有り
これは、デスクとは言わないでしょ!!
このテーブル以外に、机はありませんでした。
スリッパの肌触り、最高!!
肌触りがとても良いので、素足での利用がオススメです。
ウェルカムスイーツもありました。
ベッド
- ルームウェア:バスローブ有り
ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
小学生までのお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
- シャンプー類:シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
浴室がトイレ・洗面台と独立しているので、自宅同様に入浴することが出来ました。
バスアメニティは、ホテルオリジナルの物でした。
内装
室内には、最低限の家具しか設置されていなかったので、とてもすっきりしていました。
テレビ周りもシンプルで、隅に設置された花瓶に添えられた枝が「和」のテイストを室内に提供してくれていました。
壁面の大部分が窓だったので、開放感抜群。
視界を遮る建物が無かったから、見晴らしも良かったよ。
広大な空き地に建設される建物が視界を遮らないと良いのだけれど…。
眼下には「墓地」があるので、気になる人は気を付けて下さい。
同じスーペリアダブルルームでも、壁面の半分程しか窓が無い部屋もありました。
こっちの部屋は、正面にビル!!
ブラインドを下ろしていても、ちょっと気になるかも…。
窓際には、つい足を伸ばして利用したくなるソファーがありました。
結局、いつも通り「荷物置き場」になりました。
壁面ごとに模様が異なっていたり、壁にも大きなパネルが飾ってあったりで、「非日常」という感じがしたよ。
ベッドサイドのライトは、「和」のテイストが感じられて、お洒落でした。
スマート家電
室内の電気系統の大部分をiPadからコントロールすることが出来ました。
「スマート家電」を体験することが出来ました。
空気清浄機もあったよ。
※スマート家電非対応
ガラス製の「おちょこ」&ワイングラスハンガーは、ホテルの客室内の備品としては新鮮でした。
茶器セットも、お洒落でした。
珈琲は、「illy」でした。
食事
朝食会場:SCALAE
2階にありました。
「格式高いレストラン」という雰囲気が漂う空間。
- スタイル:ビュッフェ形式(2021年3月の時点では、セットメニュー)
- 料理:和食と洋食(2021年3月の時点では、セットメニュー)
- ライブキッチン:無し?(2021年3月の時点では、セットメニュー)
- 料金:2600円(サウザンドブレックファースト), 3800円/1名
提供されていた朝食
- 和食メニュー(2021年3月の時点)
- 洋食メニュー(2021年3月の時点)
- サウザンドブレックファースト(2021年3月の時点)
詳細は、公式HPを御覧下さい。
戴いた朝食
お腹を満たすのには丁度良い量で、濃厚なミネストローネが印象的でした。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
徒歩2分ほどの場所にセブンイレブンとファミリーマートがありました。
飲食店
ホテルの朝食会場でもある「SCALAE」では、格式の高さが漂う中で創作料理を楽しむことが出来ます。
JR京都駅に隣接した「京都劇場」にも飲食店が複数ありました。
京都劇場にある「接方来」では、京野菜の創作料理を気軽に楽しめるよ。
JR京都駅直結の伊勢丹まで行けば、迷うほど沢山の飲食店があります。
JR京都駅直結の地下街「ポルタ」にも飲食店が多数あります。
口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
Tripadivisor
楽天トラベル
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じゃらん
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あとがき
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