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訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっと一人旅をするのが好きなNagoyaです。

今回は、
ツェルマットにある「スネガ展望台」
を紹介します。
- 最も美しい角度でマッターホルンを眺めることが出来る
- 比較的標高が低い(標高2288m、ツェルマットの標高は1620m)
- 晴天ならハイキングも楽しめる
場所

電気バス(E-Bus)の停留所「Rothornbahn」のそばにある乗り場からケーブルカーで4~5分です。

本数は、20~30分に1本程度でした。

利用する場合は、最新情報を確認してね。

景色が最高なので、ケ-ブルカー乗り場まで徒歩で行くのもオススメです。
「スネガ展望台」の様子
最も美しい姿を現すマッターホルン

素敵!!

ケーブルカー乗り場から外に出ると、「最も美しい」と言われるマッターホルンの絶景が視界に飛び込んで来ました。

休憩所「Buffet Bar Sunnegga」で食事をしながらマッターホルンの絶景を楽しむのも良いと思います。

一般に標高1500mを越えると「高山病」が起こり易くなると言われていますが、標高2288mのスネガ展望台にケーブルカーで一気に上っても問題ありませんでした。
「スネガ展望台」の周囲の様子

ハイキングコースがあったよ。

天候が良ければ、ツェルマットまでハイキングがオススメです。

4~6時間の範囲で予定を組むのがオススメだよ。

十字架がぽつんと立てられていました。
スネガ展望台~ツェルマットまでのハイキングの様子
(ゴルナーグラート鉄道のHPから拝借した図を改変)

途中2回休憩をして、約6時間かけてツェルマットまで歩きました。
「①スネガ展望台」~「②Tufternalp」
(ゴルナーグラート鉄道のHPから拝借した図を改変)

道幅が広く、傾斜は穏やかだったので、歩きやすかったです。

様々な種類の高山植物(?)を目にすることが出来ました。

道が分岐する場所には、標識が立てられていたので安心して歩くことが出来ました。

標識の近くには、民家(?)と休憩スポット「Tufternalp」があったよ。

マッターホルンビューを楽しみながら休憩をすることが出来ました。

ケーキを食べていたら、ハチが飛び入り参加…。

天気も良くて、最高!!
「②Tufternalp」~「③山道」~「④Othmar's Skihütte」
(ゴルナーグラート鉄道のHPから拝借した図を改変)

この後は、休憩スポット「Tufternalp」で休憩している時に視界に入ってきた道を歩いてみました。

地図中の青色の矢印(③)のルートだよ。
(ゴルナーグラート鉄道のHPから拝借した図を改変)

公式ルートではない道を選んだのは「失敗」で、翌日から数日間筋肉痛でした。

ハイキングコースではなく、完全に「山道」でした。

ここで初めて公式ルートから外れていたことに気が付きました。

結構傾斜が急な道だったね!!

この後は、道幅も広く、ハイキングコースでした。
「④Othmar's Skihütte」~「⑤ハイキングコース」~「ツェルマット」
(ゴルナーグラート鉄道のHPから拝借した図を改変)

こちらの休憩スポット「Othmar's Skihütte」で最後の休憩をしました。

ここでも、マッターホルンビューを楽しみながら休憩をすることが出来ました。

軽くお腹を満たしたよ。

コーラ(6スイスフラン)とチーズ&ソーセージの盛り合わせ(16スイスフラン)で約2400円…。

スイスで食事をするには、覚悟が必要ね。

休憩した後は、景色や植物に励まされながらツェルマットの街を目指しました。

ツェルマットの街!!

スネガ展望台を出発して約5時間、ようやくツェルマットの街を眼下に納めることが出来ました。
(ゴルナーグラート鉄道のHPから拝借した図を改変)

スネガ展望台を出発して約6時間、ようやくツェルマットの街に帰り着きました。

また行きたい!!

もう一度スネガ展望台に行きたいけど、ハイキングはいらないかな。
ケーブルカーの料金
一般(大人)料金
片道:18.5スイスフラン(約2000円)
往復 :27.5スイスフラン(約3000円)
※9歳未満:無料
※9歳以上16歳未満:50%の料金
割引料金
片道:9.5スイスフラン(約1000円)
往復 :14スイスフラン(約1500円)
※Swiss Travel Pass、Swiss Flexi Pass、Swiss Half Fare Cardを所有していると対象になります。

最新情報は、こちらから確認して下さい。
参考にしたHP
e-bus Zermatt
https://www.e-bus.ch/home.html
ゴルナーグラート鉄道のHP
あとがき


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