
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「コンラッド東京」
を紹介したいと思います。
スポンサーリンク
場所:ゆりかもめ&地下鉄汐留駅から近い(徒歩1~3分)!!

汐留駅に直結&ゆりかもめ汐留駅から徒歩で約1分・地下鉄汐留駅から徒歩で約3分。
(コンラッド東京のHPから拝借した図を改変)

新橋駅からも、地下道経由でコンラッド東京まで行くことが出来ます(徒歩約9分)。

「ゆりかもめ汐留駅」を目印にフォーシーズンズホテル東京大手町が入居している「東京汐留ビルディング」と「汐留住友ビル」への連絡口を目指してね。

JR東京駅の八重洲南口(新幹線の八重洲中央南口)の正面にあるタクシー乗り場からタクシーで約8分(820円)でした。
館内の様子
フロントまで

汐留駅最寄りのエントランスは、シンプルながらもホテルのロゴが存在感をアピール。

館内では、巨大なオブジェ&ドアマンが、お出迎え。

28階にあるフロントに続くエレベーターホールは、天井が高く、装飾が高級感を漂わせていました。

エレベーターは、木目調の壁面の中で輝く「宝石のような照明」が印象的でした。
フロント周辺

広い!!

天井が高く開放感抜群の空間は、ラグジュアリーホテルに来たことを認識させてくれました。

日中は、降り注ぐ自然光が心地良かったです。

夜は、大人の雰囲気が漂う空間に様変わり。

- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※ヒルトン・オナーズのシルバーエリート会員以上であれば、チェックアウト:14時(ホテルの状況による)
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール

「屏風」のように見えるアートとカーペットの柄が目を惹く空間。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール

エレベーターの扉が開くと視界に飛び込む巨大なアート&自然光が降り注ぐ空間は、ラグジュアリーホテルに来たことを再認識させてくれました。
宿泊した部屋がある階の通路

エレベーターホールやエレベーター内部と同様に、ふんだんに使われた木材&カーペットの柄が特徴的な通路でした。

客室の前は、アルコープを意識した造りになっていました。
室内(ベイビュールーム ツイン)の様子
部屋の広さ
(コンラッド東京のHPから拝借)

大型のスーツケースを全開させても、通り道を十分確保できるほど。

大型のスーツケースを2つ全開させても、通り道を十分確保できるほどでした。

4~6泊用のスーツケースを載せることが出来そうなバゲージラックもあったよ。

部屋の入口付近には、スーツケースを立てて置くのに十分なスペースがありました。
デスク
- 奥行き:ノートパソコン4台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3台分ほど
- LAN:無線&有線、無料
- スリッパ:有り

広々していて、デスクワークを快適に行うことが出来ました。

可動式のテレビだったから、ネットサーフィンをしながらテレビ鑑賞を楽しむことが出来たよ。
収納時
展開時

窓際のソファーにはサイドテーブルが設置されていたので、テレビのアームを展開すればワイングラスやコーヒーカップを片手にソファーに座りながらでもテレビを楽しむことが出来そうでした。
ベッド
- ルームウェア:有り(バスローブも有り)

バスローブ、ふわふわ!!

心地良い肌触りは、外側だけでした。

内側も外側と同じくらい心地良い肌触りだったら、買いたい!!

ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子2人で寝ることができそうでした。

12歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

部屋から丸見え!!

電動のブラインドがあるから大丈夫。

ブライドを下ろすと、壁のように見えて、違和感無し。
収納時
展開時

浴室にスピーカーが設置されてたから、テレビの向きを変えれば湯船に浸かりながらテレビを楽しむことが出来たよ。

浴槽用の蛇口のコックは「お湯」と「水」の区別が出来なかったので、気を付けて下さい。

バスマットに加えて、洗面台の前にマットが敷いてありました。

ちょっとしたことですが、ラグジュアリーホテルとしてのプライドを感じました。

シャワーブースも、あったよ。

バスアメニティは、上海灘(シャンハイタン)のマンダリンティーでした。

1994年にデイビッド・タンによって設立された世界的なアパレルメーカー「上海灘(シャンハイタン)」発&マンダリン・グレープフルーツ・緑茶のエッセンスがミックスされたユニセックスな香りを特徴とするブランドでございます。

入浴剤もあったよ。
内装

海!!

壁面の大部分を占める窓からは、「浜離宮恩賜庭園」を見下ろすことも出来ました。

時間の経過と共に移り変わる景色は、必見!!
7時頃
16時頃
19時頃

日中は太陽の光が差し込んでくるから、カーテンを上手く使ってね。
薄手のカーテン使用時
厚手のカーテン使用時

一番のオススメは、日没前後です。

ベッドヘッド上部&カーペットの花柄が印象的でした。

小鳥が居るから、よく見てね。

茶器も含めて、中国の雰囲気が漂う室内でした。
コンラッドベア&ダッグ

ベッドの上で、コンラッドベア&ダッグが出迎えてくれたよ。

コンラッド東京にご宿泊された皆様&コンラッドベア付き飲食プランを御利用のお客様に無料で差し上げております。

季節やホテルによって生地や動物が異なるので、コンラッドベアを目的にコンラッドを利用する人も居るようです。
浜離宮恩賜庭園

ホテルから約6分の場所にあるので、朝食後や夕食前の散歩にオススメです。
食事
朝食会場:Cerise(セリーズ)
- スタイル:ハーフビュッフェ形式
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:無し(メインの料理を1品選択)
- 料金:5000円(大人)、2800円(6~12歳)

朝食会場は、奥のスペースが開放感抜群&大きな窓から降り注ぐ自然光が心地良くてオススメです。

壁面に描かれたアートも、テンションを高めてくれます。

大人数で食事ができる「半個室」のスペースもありました。

店内の手前のスペースは、落ち着いた雰囲気。
提供されていた朝食

メインの料理を一品お選び頂けます。
※2022年1月の時点
戴いた朝食

今回は、「ロブスターオムレツ」を戴きました。

ロブスターオムレツは、見た目も味付けも良かったよ。

「質の高さ」が感じられる料理が多く、リピートしたいと感じました。
クラブラウンジ

37階にあるよ。

ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- エグゼクティブルーム以上のグレードの客室にご宿泊の方
- ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員でご宿泊の方
ラウンジ内の様子
オフィスビル側
湾岸側

通路を挟んで「オフィスビル側」と「湾岸側」にスペースが設けられており、いずれのスペースにも壁面いっぱいに装飾があり、高級感を演出していました。

窓周辺は「和」の要素で溢れていて、全体として和モダンな空間のクラブラウンジでした。
朝食時(7時~10時半)に提供されていた料理&戴いた料理
提供されていた料理

2022年1月の時点では、土日祝日のみラウンジにて朝食をご提供しております。
戴いた料理

今回は、朝食会場の「Cerise(セリーズ)」で朝食を戴きました。
朝食とティータイムの間に戴いた料理

「10時のおやつ」に丁度良い感じでした。
アフタヌーンティー(15時~17時)で戴いた料理

ケーキ&スコーン!!

スコーンやミニケーキがあると、ビュッフェ形式であってもテンションが上がります。
イブニングサービス(18時~20時)で戴いた料理

食事というよりは軽食という印象を受けましたが、お腹を満たすには十分な量で、味も申し分無し。

少人数なら、夜景も楽しめる窓側の席がオススメです。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

コンラッド東京が入居している「東京汐留ビルディング」の地下にファミマ!!がありました。
飲食店

コンラッド東京が入居している「東京汐留ビルディング」にある「Pedi汐留」に飲食店が複数合ったよ。
口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
Tripadvisor
楽天トラベル
|
じゃらん
あとがき


記事を気に入って頂けましたら、「読者登録」もお願いします。
スポンサーリンク