
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「インターコンチネンタル東京ベイ」
を紹介したいと思います。
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場所

ゆりかもめ竹芝駅から徒歩で約2~3分。

雨の日は、改札出て右手にある「ニューピア竹芝サウス」の館内を通って行くのがオススメです。

JR新橋駅から「ゆりかもめ」に乗れるけど、タクシーで980円(約9分)だから、人数によってはタクシーの方がスマートかも。
館内の様子
フロントまで

格好良いロゴが、お出迎え!!

メインエントランスは、「車寄せ」も備え、どっしりとした門構え。

扉が開くと同時にホテルのロゴ入りカーペットが視界に入り、気分は高揚!!
(2021年3月撮影)

ガラス越しに見える館内の様子に、つい足早になりました。
(2021年3月撮影)
(2021年3月撮影)

照明&床面の光沢が、ワンランク上の空間を作り出してたよ。
(2021年3月撮影)

ペデストリアンデッキ直結の入口は、素っ気ないね…。

ペデストリアンデッキ直結のエントランスはこぢんまりしていましたが、金色のロゴ&装飾が存在感を示していました。
(2021年3月撮影)

館内に一歩足を踏み入れると、存在感ある大きな照明が目を惹くレストスペースがお出迎え。

ペデストリアンデッキはホテルの3階と直結しているので、エレベーターで1階まで移動して下さい。
ペデストリアンデッキ直結フロア(3階)のエレベーターホール

エレベーター内は、木材がクラシックな雰囲気を漂わせていました。

カーペットは、高級感たっぷりだったよ。
(2021年3月撮影)
フロント周辺

フロント周辺は、まずまずの広さ。

フロントの隣には、「ハドソンラウンジ」と「ニューヨークラウンジ」がありました。
ハドソンラウンジ
(2021年3月撮影)
ニューヨークラウンジ
(2021年3月撮影)

どちらも非日常感たっぷりで、リピートしたくなる空間でした。

- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:IHGのゴールドエリート以上は、最長14時
※レイトチェックアウト:インターコンチネンタルアンバサダーは、最長16時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2022年4月撮影)

全面ダークブラウンの壁面&ベージュの大理石調の床面+ラベンダー色のカーペットで、高級感たっぷりのエレベーターホールに仕上がっていました。
(2021年3月撮影)

椅子は、休憩用にしては大袈裟な感じがしました。

披露宴を行う新郎&新婦が記念撮影するのに使うんじゃない?
スーペリアダブルルームがある階のエレベーターホール
(2022年4月撮影)

フロントがある階のエレベーターホールとは違って、落ち着いた印象を受ける空間だったよ。
エグゼクティブスーペリアダブルルームがある階のエレベーターホール
(2021年5月撮影)

スーペリアダブルルームがある階のエレベーターホールと違いは無かったよ。
クラブ インターコンチネンタルフロアのエレベーターホール

スーペリアダブルルームやエグゼクティブスーペリアダブルルームがある階のエレベーターホールと違いは無かったよ。
スーペリアダブルルームがある階の通路
(2021年3月撮影)
エグゼクティブスーペリアダブルルームがある階の通路
(2021年5月撮影)

スーペリアダブルルームがある階のエレベーターホールと違いは無かったよ。
クラブ インターコンチネンタルフロアの通路

スーペリアダブルルームやエグゼクティブスーペリアダブルルームがある階のエレベーターホールと違いは無かったよ。

いずれの階も、ベージュを基調とした壁面とラベンダー色のカーペットが清潔感を演出してくれていました。

カーペットの柄は、よく見ると「湾岸の様子」を表していたよ。
(2021年3月撮影)

いずれの階にも絵画が飾ってあり、空間にメリハリを与えてくれていました。
(2021年3月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
スーペリアダブルルーム

大型のスーツケースを全開させても、なんとか通り道を確保できそうでした。

室内には、「荷物を置いて下さい」と言わんばかりのスペースとバゲージラックがあったよ。
エグゼクティブスーペリアダブルルーム

大型のスーツケースを全開させても、なんとか通り道を確保できそうでした。

室内には、スーペリアダブルルームと同様に「荷物を置いて下さい」と言わんばかりのスペースとバゲージラックがあったよ。

エグゼクティブスーペリアダブルルームには、荷物を置けるスペースに小物を置くことが出来る場所も用意されていました。

エグゼクティブスーペリアダブルルームでは、テレビの手前にバゲージラックが設置されていました。
クラブ インターコンチネンタルフロアスーペリアダブルルーム

大型のスーツケースを全開させても、なんとか通り道を確保できそうでした。

室内には、スーペリアダブルルームやエグゼクティブスーペリアダブルルームと同様に「荷物を置いて下さい」と言わんばかりのスペースとバゲージラックがあったよ。
デスク
スーペリアダブルルーム
- 奥行き:ノートパソコン3台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り

これが、デスク??

大きめのテーブルでしたので、リビングで仕事をするような感覚でデスクワークを行えました。
エグゼクティブスーペリアダブルルーム
- 奥行き:ノートパソコン3台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り

エグゼクティブルームでも、これがデスク??

デスクが無い分、部屋から固いイメージが無くなり、自宅のリビングで仕事をするような感覚でデスクワークを行えました。
クラブ インターコンチネンタルフロアスーペリアダブルルーム
- 奥行き:ノートパソコン2.5台分ほど
- 横幅:ノートパソコン4.5台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り

デスクの隣りにコンセントが用意されていたので、快適にデスクワークを行うことが出来ました。

どの部屋も、スリッパが小さかったです。
(クラブ インターコンチネンタルフロアスーペリアダブルルームで撮影)

足のサイズが26 cmのNagoyaには、窮屈でした。
ベッド
スーペリアダブルルーム
- ルームウェア:有り

ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
エグゼクティブスーペリアダブルルーム
- ルームウェア:有り(バスローブも有り)

ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
クラブ インターコンチネンタルフロアスーペリアダブルルーム
- ルームウェア:有り(バスローブも有り)

オットマンが高級感を演出。

寝心地、最高!!

腰と頭が包み込まれるようで、心地良かったです。

当ホテルのマットレスは、世界30カ国以上で愛用され、常に最高の寝心地を追い求め進化し続けるベッドマットレスブランド「シーリー」との共同開発で誕生したオリジナルマットレス「ブラックレーベル バイ インターコンチネンタル東京ベイ」でございます。
また、クラブ インターコンチネンタルフロアでは、昭和西川との共同開発によって誕生したホワイトグースダウン50%使用の枕が採用されております。

ベッドは、小学生であれば、親子3人で寝ることができそうでした。

12歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
スーペリアダブルルーム
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

バスタブと独立してシャワーブースがありました。
エグゼクティブスーペリアダブルルーム
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

スーペリアダブルルーム同様、バスタブと独立してシャワーブースがありました。

エグゼクティブスーペリアダブルルームのバスルームの方が、スーペリアダブルルームのバスルームより豪華だったよ。

バスアメニティは、いずれの部屋も「AGRARIA(アグラリア)」でした。

AGRARIA(アグラリア)は、1970年代のサンフランシスコで誕生したフレグランスブランドで、世界各地の厳選された天然植物成分をブレンドしたフレグランスを特徴とする「 高級ルームフレグランス」の最大手の1つでございます。
クラブ インターコンチネンタルフロアスーペリアダブルルーム
(2022年4月撮影)
(2022年4月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

スーペリアダブルルームやエグゼクティブスーペリアダブルルーム同様、バスタブと独立してシャワーブースがありました。

シャワーブースにボトルに詰められたMIKIMOTOのボディーソープ、シャンプー、コンディショナーが置いてありましたが、2021年に宿泊したスーペリアダブルルームやエグゼクティブスーペリアダブルルームでは提供されていた「AGRARIA(アグラリア)」のバスアメニティが提供されていませんでした。

洗面台には「BYREDO(バイレード)」の石鹸&ボディローションが置いてあったよ。

「BYREDO(バイレード)」はBen Gorham(ベン・ゴーラム)によって2006年に創立したヨーロッパ発のラグジュアリーブランドでございます。
また、スカンジナビアの美学とインド民族文化から発想されるBen Gorham(ベン・ゴーラム)の独創性を特徴とした、創造力やアート、ライフスタイルとの強い繋がりをもつブランドでございます。

バスアメニティのブランドを「AGRARIA(アグラリア)」から「BYREDO(バイレード)」に変更したのかも。

いずれの部屋でも、バスソルトが提供されてたよ。

包装されてないバスソルトに感激しましたが、一度にどのくらい使えば良いか分かりませんでした…。
内装
スーペリアダブルルーム

壁面の半分ほどが窓でした。

「出窓」と「ソファー」がお洒落。

ソファーは、いつも通り「荷物置き場」になりましたが…。

ベイビュー、最高!!

レインボーブリッジがライトアップされていて、夜景も綺麗でした。

ベッドヘッド周辺も、照明&デザインがお洒落でした。
エグゼクティブスーペリアダブルルーム

壁面の半分ほどが窓でした。

「出窓」と「ソファー&イス」がお洒落。

日常の延長を感じるインテリアは、テンションをアップさせてくれました。

ソファーは、いつも通り「荷物置き場」になりましたが…。

リバービューも、良いね!!

レインボーブリッジには敵いませんが、夜景も綺麗でした。

スーペリアダブルルーム同様、ベッドヘッド周辺の照明&デザインがお洒落でした。

室内のインテリアには木材がふんだんに使われていたけど、エグゼクティブスーペリアダブルルームのインテリアには、スーペリアダブルルームのインテリアよりも濃い色の木材が使われていたよ。
クラブ インターコンチネンタルフロアスーペリアダブルルーム

壁面の半分ほどが窓でした。

全体的にクラシック感漂う室内において、石材を含むインテリアが高級な空間へと導いていました。

ソファーは、いつも通り「荷物置き場」になりました…。

リバービュー、良いね!!

正面にオフィスビルがありましたが、夜景も含めて綺麗でした。
窓からの景色

インターコンチネンタル東京ベイの客室は、ベイビュー・リバービュー問わず、窓からの景色がオススメです。
ベイビュー
リバービュー

移りゆく景色に目を向けながら行うデスクワークは、「最高」の一言。
7時頃の風景
9時頃の風景
15時頃の風景
19時頃の風景

ベイビュー・リバービューの部屋共に時間帯によって日が差し込んで室温が高くなるので、空調を上手くコントロールして下さい。
食事
朝食会場:シェフズ ライブ キッチン
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:卵料理(オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグ)
- 料金:3031円(税込)

3階にあるよ。
(2021年3月撮影)

窓が大きく、自然光が心地良い会場でした。

窓際の席からは、うっすらとレインボーブリッジが見えたよ。
提供されていた朝食
(2022年4月撮影)

食事が提供されていたエリアは、「やや狭い」と感じたよ。
(2022年4月撮影)

2021年4月に宿泊した時は、まずまずの種類の料理が提供されていました。

2021年3月に宿泊した時は、ビュッフェがパンとサラダ、フルーツ程度だったから、残念だったよ。
(2021年3月の時点)
戴いた朝食
(2021年3月撮影)
(2022年4月撮影)

量&味付け共に十分でした。
クラブインターコンチネンタル

20階にあったよ。

ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- クラブインターコンチネンタルフロアにご宿泊の方
ラウンジ内の様子

こぢんまりとした感じでしたが、大人の雰囲気が漂う空間でした。

窓側の席はベイビューでしたが、日中は日差しが強いので気を付けて下さい。
アフタヌーンティー(14時~16時)に提供されていた料理&戴いた料理

2022年4月に宿泊した時は、プレートでの提供でした。

ちょっと、物足りなかった。

チェックインの手続きをしながら、ウェルカムドリンクに続いてアフタヌーンティーを戴くこともでき、アフタヌーンティーというよりはウェルカムスイーツという感じでした。
クラブディナー(17時半~20時)に提供されていた料理&戴いた料理

プレートでの提供でしたが、十分な量&満足いく味付けでした。

温かい料理も戴けて、満足。

スイーツやチーズ等は、ビュッフェ形式だったよ。

2022年4月現在は、①17:30~、②18:00~、③18:30~、④19:00~のいずれかの時間帯をお選び頂いて御利用頂いております。
朝食(7時~11時)に提供されていた料理&戴いた料理

2022年4月現在、朝食は「シェフズ ライブ キッチン」にて提供させて頂いております。
和-NAGOMI- LOUNGE

3階にあったよ。

ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- クラブインターコンチネンタルフロアにご宿泊の方
ラウンジ内の様子

ラウンジは、料亭を思わせるお洒落な造りも目に留まりましたが、「やや狭い」という印象の方が強かったです。

朝食については利用時間帯をチェックイン時に取りまとめていましたが、カクテルタイム時は先着順でしたので、繁忙期はストレスを感じることもありそうでした。

朝は、自然光を感じることができる「窓際の席」がオススメだよ。
朝食(8時~11時)に提供されていた料理&戴いた料理

2021年5月現在、朝食は「シェフズ ライブ キッチン」にて提供させて頂いております。
ウェルカムタイム(14時~19時)に提供されていた料理&戴いた料理

2021年5月に宿泊した時は営業時間が14時~16時で、間に合わなくて利用することが出来なかった…。

2022年4月現在、14時~19時の間、「和スイーツ」を提供させて頂いております。
カクテルタイム(17時半~19時半)に提供されていた料理&戴いた料理

提供されていた料理の品数は「軽食」程度でしたが、十分満足できる味付けでした。

スイーツは、1つ1つが小さかったけど、まずまずの品揃え&満足できる味だったよ。
朝食時に提供されていた料理&戴いた料理

素敵!!

メニューは固定されていましたが、なかなかのボリューム&大満足の味付けでした。

デザート付だったよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

インターコンチネンタル東京ベイが直結している「ニューピア竹芝サウス」にファミリマートがありました。
飲食店

インターコンチネンタル東京ベイが直結している「ニューピア竹芝サウス」に飲食店が複数ありました。
口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
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じゃらん
あとがき


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