訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「Moxy Bangkok Ratchaprasong(モクシー バンコク ラチャプラソン)」
を紹介したいと思います。
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- 場所:バンコク・スカイトレイン(BTS)沿線のChit Lom(チットロム)駅から近い(徒歩約7分)!!
- 館内の様子
- 室内の様子
- 食事
- ホテル周辺の特徴
- マリオット系列ホテルにお得に宿泊する方法
- 口コミ
- あとがき
場所:バンコク・スカイトレイン(BTS)沿線のChit Lom(チットロム)駅から近い(徒歩約7分)!!
バンコク・スカイトレイン(BTS)沿線のChit Lom(チットロム)駅からペデストリアンデッキ&複合商業施設内を通って徒歩約7分。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
Chit Lom(チットロム)駅からは「g」のマークが目印の複合商業施設「GAYSORN VILLAGE(ゲイソン ヴィレッジ)」の中を通って行ってね。
GAYSORN VILLAGE(ゲイソン ヴィレッジ)
(2022年12月撮影)
「GAYSORN VILLAGE(ゲイソン ヴィレッジ)」からは、「GAYSORN WALK(ゲイソン ウォーク)」を通って隣の「GAYSORN TOWER(ゲイソン タワー)」に移動し、再びペデストリアンデッキに出れば、道なりでMoxy Bangkok Ratchaprasong(モクシー バンコク ラチャプラソン)まで辿り着けます。
GAYSORN WALK(ゲイソン ウォーク)
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
実際には、鉄道だと「エアポートレールリンク」から「スカイトレイン」に乗り換えをする必要があり、スワンナプーム国際空港からホテルまではタクシーの方が便利です。
東南アジア初心者は、「AOTリムジン」がオススメ!!
値段は普通のタクシーより高いけど、KIX-ITMカード会員は10%の割引を受けることが出来ます。
AOTリムジンも悪くありませんが、旅慣れた人であれば、バンコクでは「Grab」の利用がオススメ!!
スワンナプーム国際空港からGrabの見積もりで494~511THB(40~44分)でした
館内の様子
フロントまで
(2024年4月撮影)
ペデストリアンデッキ経由の場合、こちらのエントランスが最寄りになります。
(2024年4月撮影)
地上からMoxy Bangkok Ratchaprasong(モクシー バンコク ラチャプラソン)に向かった場合、こっちのエントランスが最寄りになるよ。
(2024年4月撮影)
Moxy Bangkok Ratchaprasong(モクシー バンコク ラチャプラソン)が入居している複合商業施設内にある「THE MARKET」に直結したエントランスもあります。
(2024年4月撮影)
地上階のエントランスから館内に入ると、お洒落なアート&レストスペースが出迎えてくれたよ。
(2024年4月撮影)
エレベーターホールも、壁面のアートが、お洒落。
(2024年4月撮影)
床面の仕様は、モクシーらしいというか…。
(2024年4月撮影)
フロントは、9階にあるよ。
内装は、モクシーらしい「遊び心」を感じさせつつもモダンな造り。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
広い!!
ペデストリアンデッキ経由で9階に上がると、広々とした空間が、お出迎え。
(2024年4月撮影)
レストスペースは、天井も含めてモクシーらしさで溢れていました。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
ビリヤード&テーブルエアホッケーが設置されてたよ。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
フロント周辺
(2024年4月撮影)
モクシーらしさが溢れるフロント周辺。
(2024年4月撮影)
地上階のエントランス経由で9階に上がると、正面にレストスペース&フロントデスク。
(2024年4月撮影)
タイらしさ漂うアートが、モクシーらしさと融合していました。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのゴールドエリートは、最長14時
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上は、最長16時
(2024年4月撮影)
ワーキングスペース兼ミーティングスペースも、ありました。
(2024年4月撮影)
モクシー定番のロッカーも、ありました。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
テラスも、あったよ。
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2024年4月撮影)
こちらのエレベーターホールも、モクシーらしい床面。
(2024年4月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2024年4月撮影)
モクシーのカラーである「赤紫色」の照明&電話ボックスは、モクシーらしさたっぷり。
(2024年4月撮影)
床面も、モクシーらしく…。
(2024年4月撮影)
宿泊した部屋階の通路
(2024年4月撮影)
モクシーのカラーである「赤紫色」が印象的なカーペット。
ルームプレートも、モクシーっぽかったよ。
(2024年4月撮影)
お洒落なパネルが、一定間隔で設置されていました。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
モクシークイーン、シティビュー
大型のスーツケースを全開すると、通り抜けるスペースが無くなるほど。
4~5泊用のキャリーバッグを全開出来るようなバゲージラックがあったよ。
(2024年4月撮影)
デスク
モクシークイーン、シティビュー
(2024年4月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン2台分ほど
- 横幅:ノートパソコン2.5台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:ビーチサンダル有り
- コンセント:各国のプラグに対応したコンセント有り
これがデスク!?
他に「デスク」と呼べるものは有りませんでした。
コンセントが設置されていたから、これがデスク。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
折りたたみ式のイスが壁に掛けてあったのでデスクワークを行うことが出来ましたが、座り心地はイマイチで長時間のデスクワークには不向きでした。
(2024年4月撮影)
スリッパはありませんでしたが、ビーチサンダルがバスルームに…。
(2024年4月撮影)
ベッド
モクシークイーン、シティビュー
(2024年4月撮影)
- ルームウェア:無し
ベッドは、小学校入学前の子供でも親子3人で寝ることは厳しそうでした。
12歳未満のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
モクシークイーン、シティビュー
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
- シャンプー類:シャンプー、ボディソープ、コンディショナー有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
(2024年3月撮影)
洗面台周辺は、一人で使うには十分な広さでした。
(2024年4月撮影)
バスアメニティは、ボトルでの提供でした。
(2024年4月撮影)
内装
モクシークイーン、シティビュー
(2024年4月撮影)
壁面の7割ほどの幅の窓がありました。
2024年4月に宿泊した時は22階で開放感がある風景でしたが、夜間はブラインドを使用しました。
(2024年4月撮影)
(2022年4月撮影)
ベッドヘッド上部や備品は、モクシーらしさがいっぱい。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
冷蔵庫
(2024年4月撮影)
中のスペースは決して大きくありませんが、ちょっとした冷蔵品を保存することが出来るのは、便利。
アイロンルーム
(2024年4月撮影)
コインランドリーはありませんでしたが、宿泊者が利用できるアイロンルームがありました。
電子レンジ
(2024年4月撮影)
朝食会場には、電子レンジがありました。
食事
朝食会場
(2024年4月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、タイ料理
- ライブキッチン:タイ料理(卵料理と麺類も、注文可能)
- 料金:459 THB(大人)
飲食スペースは、広々。
Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上の宿泊者様は、選択式の特典の1つ「飲食代金から毎日10ドル値引き」をお選び頂けます。
スゴい!!
10ドルの割引は他の日には持ち越せないから、気を付けてね。
提供されていた料理
(2024年4月撮影)
最低限の料理が提供されていました。
(2024年4月撮影)
日替わりで、タイ料理のライブキッチンが、ありました。
(2024年4月撮影)
卵料理と麺類は、好みの物を注文できたよ。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
タイ定番の揚げパン「パートンコー」も、提供されていました。
戴いた朝食
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
レッドカレーが、辛かったけど美味しかったよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
Moxy Bangkok Ratchaprasong(モクシー バンコク ラチャプラソン)から徒歩数分以内の場所にセブンイレブンがありました。
Moxy Bangkok Ratchaprasong(モクシー バンコク ラチャプラソン)が入居している複合商業施設内には「THE MARKET」、隣接してスーパーマーケット「BigC」、ペデストリアンデッキを利用して大通りを渡った先に大型ショッピングモール「セントラル ワールド」があるので、あえてコンビニエンスストアを利用する必要は無いかもしれません。
THE MARKET
(2024年4月撮影)
BigC
(2024年4月撮影)
セントラルワールド
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
朝食会場にも売店スペースがあったけど、Moxy Bangkok Ratchaprasong(モクシー バンコク ラチャプラソン)に隣接したBigCまで行くのがオススメだよ。
飲食店
Moxy Bangkok Ratchaprasong(モクシー バンコク ラチャプラソン)が入居している複合商業施設内にある「THE MARKET」を始め、隣接したスーパーマーケット「BigC」、ペデストリアンデッキを利用して大通りを渡った先にある大型ショッピングモール「セントラル ワールド」には飲食店が多数。
(2024年4月撮影)
BigCの中にあった「8番らーめん」では、日本と同じ味を楽しめたよ。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
朝食会場でも、ちょっとした食事が可能です。
(2024年4月撮影)
マリオット系列ホテルにお得に宿泊する方法
公式サイトからマリオット系列のホテルを予約するなら、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会することをオススメします。
宿泊費1米ドルあたり10Marriott Bonvoyポイントが付与され、3500Marriott Bonvoyポイントから宿泊予約の際に利用することが出来ます。
Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会する際は、Nagoyaからの紹介制度を利用すると1滞在あたり2000Marriott Bonvoyポイント(最大10000Marriott Bonvoyポイント)もらえるから利用してね。
1泊ではなく1滞在なので、気を付けて下さい。
この紹介制度は、紹介したMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)会員にもポイントが与えられるので、入会後は御家族・御友人に紹介してポイントを貯めてみて下さい。
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
口コミ等は、こちらで確認できるよ。
あとがき
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