
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「ザ・リッツ・カールトン東京」
を紹介したいと思います。
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場所:六本木駅から近い(直結、徒歩約3分)!!

大江戸線六本木駅の改札から徒歩約3分。

JR新橋駅からタクシーで約11分(1380円)でした。

ザ・リッツ・カールトン東京は、東京ミッドタウンの中にあるミッドタウンタワー内にあるよ。

大江戸線の六本木駅からホテルに向かう場合は、ミッドタウンタワーのエントランス手前にあるエスカレーターを利用し、1つ上の階を経由するのがオススメです。

エスカレーター手前の天井はシースルー&水が張ってあって、お洒落!!

エスカレーターを上りきると視界に入るエントランスは、小さいながらも存在感ある門構え。

2008年に訪問した時と変わらない光沢だったよ!!
(2008年6月撮影)


成田空港とホテルとの間では、エアポートリムジンバスも運行してるよ。
館内の様子
フロントまで

素敵!!

「車寄せ」もあるので、特別な日はタクシー等で訪問するのがオススメです。

ドアマンも常駐しているし、ホテル手前で視界に入るロゴがテンションを上げてくれること間違い無いよ。

床面の光沢は高級感を演出していましたが、素敵なエントランスとは対象的に、館内に入ってからのスペースは、「このグレードのホテルにしては、やや狭い」と感じました。

エレベーターホールは、壁面の光沢が印象的。

ミッドタウンタワーのエントランス(地下1階)経由でフロントに行く場合も、同じエレベーターホールを使うことになるよ。
ミッドタウンタワーのエントランス(地下1階)
ミッドタウンタワー内にあるザ・リッツ・カールトン東京のエントランス

「こぢんまりとしていながらも存在感あるエントランス(1階)」から館内に入った場合は、しばらく館内を歩いた後、こちらのエレベーターホールを利用することになります。
1階のエントランス
エントランスからエレベーターホールまでの通路

エレベーターは、傷一つ感じさせない扉の光沢が印象的でした。
フロント周辺

フロントは、45階だよ。

素敵!!

エレベーターホールからフロントに向かおうとすると、窓から注ぎ込む自然光&フラワーアレンジメントがお出迎え。

フロント正面には、天井が高く広々とした空間が広がっていました。

素敵!!

夜は、ライトアップされて幻想的な空間に様変わり。

素敵!!

フロント階の窓側一帯を占有している「ザ・ロビーラウンジ」は、ピアノの生演奏を聴きながら45階からの風景も楽しめるので、アフタヌーンティーにオススメです。
※「ザ・ロビーラウンジ」でのアフタヌーンティーについては、記事の後半で紹介

- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランによって違い有り
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのゴールドエリートは、最長14時
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上は、最長16時

今回は2008年に宿泊して以来の宿泊でしたが、2008年当時の宿泊記録が引き継がれていて、ホスピタリティの質の高さに驚きました。

スタッフさんからの「お帰りなさいませ」に加え、ルームキーのケースにもメッセージ!!
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール

宿泊者&SPA利用客専用のエレベーターホールです。

エレベーターの扉がピカピカで、鏡のようだったよ。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール

やや薄暗い中でエレベーターの扉の光沢が際立つ「落ち着いた空間」でした。
客室がある階の通路

「やや狭い」と感じる通路でしたが、客室の入口が一歩奥まった位置にあり、客室の入口手前には十分なスペースがありました。

壁面とカーペットの扇子柄が目を惹きました。

照明も、和風だったよ。

所々アートが展示されていて、高級感漂う空間が広がっていました。
室内の様子
部屋の広さ
トーキョーデラックスルーム(キング)
(ザ・リッツ・カールトン東京で戴いた部屋の見取り図)

大型のスーツケースを2個全開させても通り道を確保できるほどでした。

ベッドルームの手前には、ちょっとした荷物を置くことができるスペースがありました。

バゲージラックもあったよ。
デスク
トーキョーデラックスルーム(キング)
- 奥行き:ノートパソコン3.5台分ほど
- 横幅:ノートパソコン4台分ほど
- LAN:有線&無線、無料
- スリッパ:有り

2008年に宿泊した時にはあったデスクマットが無くなっていて、高級感がやや低下。
(2008年6月撮影)

デスクの脇に備え付けられたLANケーブルを引き出すことが出来ず…。

スリッパは、フワフワで気持ち良かったよ。
ベッド
トーキョーデラックスルーム(キング)
- ルームウェア:バスローブも有り

ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。

12歳未満のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
トーキョーデラックスルーム(キング)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

洗面台が2つある!!

ホテルのロゴが刻印!!

バスアメニティは、「Asprey(アスプレイ)」でした。

「Asprey(アスプレイ)」は、1781年創業の老舗ブランドで、英国王室御用達のラグジュアリーブランドでもあります。
内装
トーキョーデラックスルーム(キング)

壁面の3分の2ほどが窓でした。

まるで風景画!!

東京都の街並みを一望することが出来ました。

近くに高い建物が無いから、テンションも上がったよ。

出窓部分にランドマークの「説明書き」が置いてありました。

夜景も、綺麗でした。

ソファーは、いつも通り「荷物置き場」に…。

座った時に風景を楽しめるように、ソファーは窓に水平に置いてあった方が良い気がするなぁ。

湯飲み&急須は、英国王室御用達ブランド「WEDGWOOD(ウェッジウッド)」。

室内には、高級感あるパネルが設置されていました。
萩藩毛利家下屋敷跡(檜町公園)

ザ・リッツ・カールトン東京の正面にある「檜町公園」は、「清水園」と呼ばれる大名庭園があった萩藩毛利家下屋敷の跡地で、「休憩所」からは、当時の面影を感じることが出来ます。

「休憩所」からはカモも見ることが出来て、癒されました。

萩藩毛利家下屋敷跡の「檜町公園」は、朝食後や夕食前の散歩に最適だよ。
電動自転車の貸出
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ザ・リッツ・カールトン東京では、次の料金(税・サービス料込)にて電動自転車の貸出を行っております。
- 3時間:4500円
- 3時間以上24時間未満:6000円

客室には、モデルコースを紹介したパンフレットが置いてありました。
食事
朝食会場:タワーズ
- スタイル:オーダービュッフェ形式(2021年10月現在)
- 料理:洋食
- ライブキッチン:無し
- 料金:5800円

フロントと同じ45階にあるよ。

窓が大きく、降り注ぐ自然光が心地良い空間。

東京の街並みを眺めながら朝食を食べることが出来るよ。

カップルや家族向けの座席もありました。
提供されていた朝食

「タワーズ ブレックファスト」をご注文のお客様は、こちらのメニューからお好きなものをお選び頂けます。

メイン料理は9醜類用意されていて、「充実」の一言。
- タワーズオムレツ
- ヘルシーポーチドエッグ
- スクランブルエッグ
- サニーサイドアップ
- サーモンエッグベネディクト
- ハムエッグベネディクト
- クロワッサンワッフル
- パンケーキ
- フレンチトースト

パンやヨーグルト、パウンドケーキをスタッフさんがテーブルまで持って来てくれたよ。
戴いた朝食

今回は、「サーモンエッグベネディクト」を戴きました。

メインの料理の1つ「パンケーキ」も、お洒落。

料理は、量&味付け共に十分でした。
クラブラウンジ

今回の宿泊プランでは、利用することが出来ませんでした。

ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- クラブルーム以上のグレードの客室にご宿泊の方
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

ザ・リッツ・カールトン東京が入居している東京ミッドタウン内にセブンイレブンとファミリーマートがありました。
飲食店

ホテル内のレストランに加えて、東京ミッドタウン内には飲食店が多数ありました。

口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
Tripadvisor
楽天トラベル
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じゃらん
マリオット系列ホテルにお得に宿泊する方法

公式サイトからマリオット系列のホテルを予約するなら、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会することをオススメします。

宿泊費1米ドルあたり10Marriott Bonvoyポイントが付与され、3500Marriott Bonvoyポイントから宿泊予約の際に利用することが出来ます。

Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会する際は、Nagoyaからの紹介制度を利用すると1滞在あたり2000Marriott Bonvoyポイント(最大10000Marriott Bonvoyポイント)もらえるから利用してね。

1泊ではなく1滞在なので、気を付けて下さい。

この紹介制度は、紹介したMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)会員にもポイントが与えられるので、入会後は御家族・御友人に紹介してポイントを貯めてみて下さい。
あとがき


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