
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「ANAインターコンチネンタルホテル東京」
を紹介したいと思います。
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場所:溜池山王駅から近い(徒歩7~9分)!!

溜池山王駅の改札から徒歩で7~9分。
- 銀座線の改札から:徒歩約7分
- 南北線の改札から:徒歩約9分

徒歩数分の場所まで地下通路で行けるから、小降りの雨だったらホテルまで徒歩で行けるよ。

ANAインターコンチネンタルホテル東京最寄りの連絡口は「13番出口」ですが、エスカレーター&エレベーターがございません。

大きな荷物等がある場合は、「14番出口」を使ってね。

JR新橋駅からタクシーで7~8分(900~980円)&JR東京駅からタクシーで約14分(1900円)でした。
館内の様子
フロントまで
(2021年6月撮影)

溜池山王駅からの地下通路を経て地上に出た後、道路を右手に進んで行くと、ホテルのロゴが見えてきます。
(2021年6月撮影)

フロントがある2階までは、ホテルの外に設置されたエスカレーターの利用が便利。
でも、ホテルステイの雰囲気を感じることが出来る1階のメインエントランス経由がオススメです。
1階のメインエントランスから入って直ぐの様子
(2021年6月撮影)
1階のエレベーターホールの様子
(2023年5月撮影)

大きな「ホテルのロゴ」も格好良いしね。
(2021年6月撮影)

2階のメインエントランスは、「ホテルのロゴ」が象徴するように「落ち着いた雰囲気」。
(2021年6月撮影)

タクシーを利用した場合には、こちらのエントランスを利用することになります。
フロント周辺
(2023年5月撮影)

フロント周辺は、開業35周年(2021年6月時点)ということもあって「一昔」を感じる空間でしたが、広々。
(2023年5月撮影)

開放感抜群の「アトリウムラウンジ」もありました。
(2021年6月撮影)

天井の照明も、高級感があったよ。
(2023年5月撮影)

- チェックイン:15時
- チェックアウト:11時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:IHGのゴールドエリート以上は、最長14時
※レイトチェックアウト:インターコンチネンタルアンバサダーとダイヤモンドエリート会員は、16時まで保証
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2023年5月撮影)

2021年に宿泊した時と比べて高級感が増していました。
(2021年6月撮影)

エレベーターは、低層階用と高層階用に分かれて設置されていました。
低層階用
(2023年5月撮影)
高層階用
(2023年5月撮影)

照明の光が床やエレベーターの扉に反射されて「煌びやか」という言葉がピッタリの空間だったよ。

エレベーター内は、グレーを基調とした配色&やや薄暗くて、大人の雰囲気。
(2023年5月撮影)
(2023年5月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(30階、2023年6月撮影)
(32階、2021年6月撮影)

エレベーターホールは、広々としていました。
客室がある階の通路
(30階、2021年6月撮影)
(32階、2021年6月撮影)

落ち着いた空間の中で、一定間隔で展示されていた絵画が良いアクセントになっていました。
(30階、2023年5月撮影)
(32階、2021年6月撮影)

「少し天井が低いな」と感じました。

スイートルームのドアにはスイートルームを示す表札があって、宿泊時にはテンションが上がること間違い無し。
(2021年6月撮影)

ルームキーには、ANAインターコンチネンタルホテル東京周辺の夜景が描かれていました。
(2021年6月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
1キングベッド クラシック ハイフロアー

大型のスーツケースを全開させても、通り道を確保できそうでした。

バゲージラックがあったけど、2~3泊用のキャリーバックでも全開して載せるのは難しそうだったよ。
クラブインターコンチネンタル ジュニアスイート 月

大型のスーツケースを3個全開させても、通り道を十分確保できそうでした。

バゲージラックがあったよ。
(2021年6月撮影)
(2021年6月撮影)
デスク
1キングベッド クラシック ハイフロアー
(2023年5月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン3台分ほど
- 横幅:かなりあります
- LAN:有線&無線、無料
- スリッパ:有り

スリッパは、ホテルのロゴ付き&ふわふわ感もあったよ。
クラブインターコンチネンタル ジュニアスイート 月
(2021年6月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン2.5台分ほど
- 横幅:かなりあります
- LAN:有線&無線、無料
- スリッパ:有り

タブレット!!
(2021年6月撮影)

「スマート家電」を体験できると期待しましたが、コントロールできるのはテレビだけで、「ルームサービスの注文用端末」という印象を受けました。

使い方の問題かもしれませんが、タブレットからテレビをコントロールすることは出来ませんでした。

テレビは、リモコンで十分だよね。

テレビは、角度を変えたり引き出したりすることが出来たよ。
収納時
(2021年6月撮影)
展開時
(2021年6月撮影)
ベッド
1キングベッド クラシック ハイフロアー
(2021年6月撮影)
- ルームウェア:有り

ベッドは、小学生までの子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
クラブインターコンチネンタル ジュニアスイート 月
(2021年6月撮影)
- ルームウェア:ルームウェアとバスローブ有り

ルームウェアは、浴衣も用意されてたよ。
(2021年6月撮影)

ベッドは、小学生までの子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。

小学生までのお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
1キングベッド クラシック ハイフロアー
(2023年5月撮影)
(2023年5月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
(2023年5月撮影)

バスアメニティは、BYREDO(バイレード)社製のものがボトルで提供されていました。
(2023年5月撮影)

「BYREDO(バイレード)」はBen Gorham(ベン・ゴーラム)によって2006年に創立したヨーロッパ発のラグジュアリーブランドでございます。
また、スカンジナビアの美学とインド民族文化から発想されるBen Gorham(ベン・ゴーラム)の独創性を特徴とした、創造力やアート、ライフスタイルとの強い繋がりをもつブランドでございます。
クラブインターコンチネンタル ジュニアスイート 月
(2021年6月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

素敵!!

明るい色調の床&壁面に加えてバスルームの両側に設置された鏡が、照明との相乗効果でとても明るい空間を創り出していたよ。
(2021年6月撮影)

バスルームには「洗い場」があったので、「日常の延長」の様な感覚&リラックスして利用することが出来ました。
(2021年6月撮影)

でも、改装されてからの年数を考えると、手入れが十分ではないように感じたよ。

バスアメニティは、L'OCCITANE(ロクシタン)の「Mer & Mistral(メール&ミストラル)」でした。
(2021年6月撮影)

バスソルトもあったよ。
(2021年6月撮影)
内装
1キングベッド クラシック ハイフロアー
(2023年5月撮影)

窓は、壁面の4割ほどの幅でしたが、壁面の形状が室内にお洒落な空間を創り出していました。

今回宿泊したは部屋は視界が開けていましたが、高層の建物に囲まれていたので滞在中はカーテンの利用がオススメです。
(2023年5月撮影)
(2023年5月撮影)

窓際に設置されたソファーは、オットマン付きだったよ。

いつも通り荷物置き場に。
(2023年5月撮影)

ベッドヘッド側の壁面に飾られたアートが、部屋全体として高級な空間に仕上げていました。
(2023年5月撮影)
(2023年5月撮影)
(2023年5月撮影)

ミニバーでは、お洒落な茶器と共に「TWG」が提供されていました。
(2023年5月撮影)
クラブインターコンチネンタル ジュニアスイート 月
(2021年6月撮影)

落書き!!

絶対に違う…。

室内の至る所で、アートがお出迎えしてくれました。
(2021年6月撮影)

部屋は、このアートを境にベッドルームとリビングルームに分かれていました。
ベッドルーム側
(2021年6月撮影)

素敵!!

窓際にはテーブルとイスがあって、窓からは国会議事堂を見ることが出来たよ。
(2021年6月撮影)
リビングルーム側
(2021年6月撮影)

素敵!!

窓際にはテーブルとソファーがあって、ソファーの横にはコンセントもあったから、スマートフォンを充電しながらネットサーフィンをしたり、ソファーに座りながらテーブルでデスクワークも出来たよ。
(2021年6月撮影)
(2021年6月撮影)
(2021年6月撮影)

ミニバーの上に設置された棚には、寄木細工が飾ってありました。
(2021年6月撮影)

急須も本格的。
(2021年6月撮影)
(2021年6月撮影)

眺望は、まずまずだったよ。

夜は、周囲からの視線が気になるかも。
(2021年6月撮影)

周囲のビルからの視線が気になる場合は、ブラインドを上手に使ってね。
(2021年6月撮影)
(2021年6月撮影)
食事
朝食会場:カスフェイドカフェ
(2021年6月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、和食、中華
- ライブキッチン:卵料理と麺類
- 料金:4288円(大人)、2536円(4~8歳)

ホテルの規模からすると、「若干狭い」という印象を受けました。
提供されていた朝食
(2021年6月撮影)
(2021年6月撮影)
戴いた朝食
(2021年6月撮影)

料理は、普通に美味しかったです。
クラブインターコンチネンタルラウンジ
(2023年5月撮影)

35階にありました。

ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- アクセス権付きの客室 or スイートルームに御宿泊の方
- IHG系列のホテルに40泊宿泊した特典として「クラブラウンジへのアクセス権」を選択した御宿泊の方
ラウンジ内の様子
(2023年5月撮影)

素敵!!
(2023年5月撮影)

開放感十分で、高級感ある内装。
(2023年5月撮影)
(2023年5月撮影)

片側に設置された窓は大きくて眺めも良いから、窓側の席がオススメだよ。
(2023年5月撮影)
朝食時(7時半~11時)に提供されていた料理&戴いた料理
(2023年5月撮影)

メインの料理は、メニュー表からお選び頂けます。
(2023年5月撮影)
(2023年5月撮影)

パン&バターが、美味しかったよ。
アフタヌーンティー(14時~16時)で提供されていた料理&戴いた料理
(2023年5月撮影)

素敵!!

3段スタンドで提供されるアフタヌーンティーセット&メニュー表にテンションが上がります。
(2023年5月撮影)
(2023年5月撮影)

クッキーやチョコレートも、アフタヌーンティーセットとは別に提供されてたよ。
(2023年5月撮影)
イブニングカクテル(17時半~19時半)に提供されていた料理&戴いた料理
(2023年5月撮影)

冷たい料理は、ビュッフェ形式で提供されていました。

温かい料理は、席まで持って来てもらえました。
(2023年5月撮影)

美味しかったよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

徒歩2~3分の場所にセブンイレブンとファミリーマートがありました。
飲食店

ホテル内のレストランに加え、周辺にも飲食店が複数ありました。
口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
Tripadvisor
楽天トラベル
|
じゃらん
あとがき


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