訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「センチュリーマリーナ函館」
を紹介したいと思います。
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場所:JR函館駅から近い(徒歩約7分)&函館朝市(徒歩約2分)へのアクセスが抜群の好立地!!
JR函館駅から徒歩で約7分。
JR函館駅から路線バス(3系統)で函館国際ホテルの目の前まで行けるよ。
JR函館駅とセンチュリーマリーナ函館との間を巡回するバスですので、往路と復路で所要時間が大きく異なる点、お気を付け下さい。
- JR函館駅→センチュリーマリーナ函館:約30分(210円)
- センチュリーマリーナ函館→JR函館駅:約4分(210円)
函館空港からJR函館駅まで:シャトルバスの利用がオススメ
(函館空港のHPから拝借した図を改変)
(函館空港のHPから拝借した図を改変)
シャトルバスは「観光バス」に使われるような車両なので、荷物をトランクに収納出来ます。
路線バスよりも200円高いけど、乗車時間が短いし、座って移動出来るから、シャトルバスでの移動が一番だね!!
本数が少ないのが難点ですが、荷物が少ない&時間に余裕がある場合は、路線バスもオススメです。
シャトルバスと異なり「ノンステップバス」なので、足腰に不安がある人にもオススメです。
タクシーだと、15分ほど&2880円でJR函館駅まで行けるよ。
函館空港のシャトルバス&路線バス乗り場
(函館空港のHPから拝借した図を改変)
シャトルバス乗り場は、バゲージクレームを出て正面にある出口を出て左手(図中の赤枠部分)にあります。
路線バスの乗り場は「2番」だよ。
JR函館駅のシャトルバス乗り場&時刻表
函館駅のシャトルバス乗り場は、「11番」。
シャトルバスの時刻表
(函館空港のHPから拝借した図を改変)
※2022年4月時点での時刻表
JR函館駅の路線バス乗り場&時刻表
路線バスの乗り場は「3番」だよ。
路線バスの時刻表
(函館バス株式会社のHPから拝借)
※2022年4月時点
館内の様子
フロントまで
(2021年3月撮影)
車寄せがありました。
ホテルのロゴ、格好いい!!
(2021年3月撮影)
(2021年3月撮影)
館内に一歩足を踏み入れると、「生け花」がお出迎え。
この後の滞在が「素敵なものになる」と感じずにはいられなくなります。
(2023年4月撮影)
2023年4月に宿泊した時は、2021年3月に宿泊した時とは異なるデザインだったよ。
フロント周辺
(2021年3月撮影)
フロント周辺は、まずまずの広さ。
(2021年3月撮影)
天井の造り&照明が、お洒落だったよ!!
こぢんまりとしていますが、バーもありました。
(2021年3月撮影)
- チェックイン:15時
- チェックアウト:11時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2023年4月撮影)
壁面と床面に使用された「グレーの石材」が高級感を演出。
エレベーターの向かい側の壁も装飾が施されていて、お洒落な空間でした。
(2021年3月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2023年4月撮影)
一見どこにでも有りそうなエレベーターホールですが、紫色のカーペットが新鮮でした。
エレベーターの扉が開くと視界に入っる「壁面の装飾」も含め、これからの滞在が素敵なものになることを期待せずにはいられない空間がありました。
(2021年3月撮影)
宿泊した部屋がある階の通路
(2021年3月撮影)
光の加減で「青」にも見えるカーペットは、ホテルの名前も影響してか、つい「海」を連想してしまうほど。
ルームプレートも、お洒落。
(2023年4月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
ツイン
大型のスーツケースを全開できるスペースは、ありませんでした。
3~4泊用のスーツケースくらいまでなら載せることが出来るバゲージラックがありました。
(2023年4月撮影)
ダブル
大型のスーツケースを全開させると、歩くスペースが無くなるほどでした。
3~4泊用のスーツケースくらいまでなら載せることが出来るバゲージラックがありました。
(2021年3月撮影)
デスク
ツイン&ダブル
(2023年4月、ツインで撮影)
- 奥行き:ノートパソコン1.5台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3.5台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
「やや狭い」と感じましたが、ノートパソコンを使った作業を問題無く行えるほどでした。
ベッド
ツイン
(2023年4月撮影)
- ルームウェア:有り
ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子2人で寝ることができそうでした。
ダブル
(2021年3月撮影)
- ルームウェア:有り
ベッドは、小学生までであれば、親子2人で寝ることができそうでした。
小学校入学前のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
枕が柔らかくて、気持ち良かったよ!!
当ホテルの2階には、13種類の中からお好みの枕をチョイスできる「ピローズバー」がございます。
※詳細は、当記事の後半に記載
バスルーム
ツイン&ダブル
(2023年4月、ツインで撮影)
(2023年4月、ツインで撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、トリートメント有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
今回宿泊した部屋の浴室には、シャワーブースしかありませんでしたが、大浴場があるので十分でした。
バスアメニティは、DHCのものでした。
(2023年4月撮影)
(2023年4月撮影)
洗面台は、通路を挟んでトイレの正面にありました。
2023年4月に宿泊した時は、水道水が冷たすぎて、歯に染みて辛かった~。
内装
ツイン
(2023年4月撮影)
窓は、壁面の7割ほどでした。
(2023年4月撮影)
正面のホテルとは距離がありましたが、外からの視線が気になる人はカーテンを閉めておくことをオススメします。
窓際は、出窓風の構造が、お洒落。
(2023年4月撮影)
(2023年4月撮影)
ソファーからテレビを楽しめるように、テレビに可動式のモニターアームが付いてたよ。
(2023年4月撮影)
ソファーは、いつも通り「荷物置き場」になりました。
(2023年4月撮影)
ベッドヘッド上部の装飾と照明が、お洒落。
ダブル
(2021年3月撮影)
窓は、壁面の半分ほどでした。
(2021年3月撮影)
正面のホテルとは距離がありましたが、外からの視線が気になる人はカーテンを閉めておくことをオススメします。
(2021年3月撮影)
函館市青函連絡船記念館「摩周丸」が見えたよ。
(2021年3月撮影)
窓際は、出窓風の構造と間接照明が、お洒落。
(2021年3月撮影)
(2021年3月撮影)
ソファーは、いつも通り「荷物置き場」になりましたが…。
(2021年3月撮影)
ベッドヘッド上部の装飾と照明も、お洒落。
ベッドからは、テレビを楽しめたよ。
(2021年3月撮影)
大浴場(天然温泉)
(2021年3月撮影)
14階にあったので、函館の街並みを眺めながら天然温泉を楽しめました。
露天風呂もあったよ。
ピローズバー&アロマバー
当ホテルの2階にある「ユーヨーマルシェ」では、13種類の枕と約20種類のアロマを展示しており、お好みの枕とアロマを無料にて室内でお試し頂くことが出来ます。
※数量が無くなり次第終了
(じゃらんのHPから拝借)
(じゃらんのHPから拝借)
コインランドリー
(2021年3月撮影)
家族旅行や中長期間滞在する予定の人にとってコインランドリー完備は心強いね。
洗濯(洗剤代金込み)が300円、乾燥が30分あたり100円でした。
(2023年4月撮影)
スチームアイロン
(2021年3月撮影)
ちょっとしたシワ直しに使えるのは、嬉しい。
※アイロンとズボンプレッサーは、フロントに伝えれば貸りることが出来ます。
購入前の「お試し」が出来るのも、嬉しいです。
空気清浄機
(2021年3月撮影)
花粉症を始め、アレルギー持ちの人には嬉しいね。
電子レンジ
(2021年3月撮影)
食事代を節約したい人には嬉しいサービス。
食事
朝食会場:YUUYOO TERRACE HAKODATE
(2021年3月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、和食、中華
- ライブキッチン:オムレツ
- 料金:2750円(小学生以上)
2階にあったよ。
(2021年3月撮影)
(2021年3月撮影)
会場は、まずまずの広さ&大きな窓から注がれる自然光が心地良い空間でした。
(2023年4月撮影)
天気が良い日には、窓際の席で外の景色も楽しみながら食事をすることが出来ます。
(2021年3月撮影)
提供されていた朝食
(2021年3月撮影)
(2021年3月撮影)
料理がいっぱい!!
提供されていた料理の種類は豊富で「充実」の一言。
3~4泊しても飽きないほど。
戴いた朝食
(2023年4月撮影)
新鮮な「海の幸」を楽しめたよ。
(2021年3月撮影)
「おひつ」に入れて提供されていた御飯に、テンションが上がります。
(2023年4月撮影)
(2021年3月撮影)
洋食も、お洒落なメニューがたくさん&出来立てのオムレツを戴くことが出来ました。
(2021年3月撮影)
(2021年3月撮影)
(2023年4月撮影)
スイーツも、充実してたよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
ホテルから徒歩2分ほどの場所にセブンイレブンがあります。
飲食店
「函館朝市」が目と鼻の先!!
「どんぶり横丁市場」では、手軽に「握り寿司」や「海鮮丼」を楽しむことが出来ます。
JR函館駅構内
「函館麺厨房あじさい」では、あっさりとした塩ラーメンを楽しむことが出来るよ。
HAKOVIVA(ハコビバ)
(フォーポイントバイシェラトン函館の一室から撮影)
このようなユニークな広告も!!
(2019年11月撮影)
「函館ダイニング雅家」では、小綺麗な店内で海産物を楽しめて、会計時に「屋根に書かれた割引の案内」を告げると5%引きしてもらえます。
函館発のハンバーガーショップチェーン「ラッキーピエロ」も徒歩4~5分ほど。
ハセガワストア
JR函館駅から徒歩1分の場所にある「ハセガワストア」では、気軽に函館名物「やきとり弁当」を楽しめます。
焼き鳥&味付けの種類と御飯の量を選ぶことができますが、最初はオーソドックスな「タレ」がオススメです。
季節限定のメニューもありました。
※4月限定の「やきとり弁当わさびごはんごはん(塩)」
「旨辛」の味付けは、辛いのが好きじゃないとツラいかも~。
口コミ
Relux
(ReluxのHPから拝借)
Trip.com
(Trip.comのHPから拝借)
一休.com
(一休.comのHPから拝借)
Tripadivisor
楽天トラベル
|
じゃらん
(じゃらんのHPから拝借)
あとがき
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