Nagoya訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっと旅に出ることがあるNagoyaです。
Nagoya今回は、
東北新幹線で採用されている最上位座席「グランクラス（Gran Class）」を紹介したいと思います。
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「グランクラス（Gran Class）」とは？
概要
運転士「グランクラス（Gran Class）」は、JR東日本が18名のお客様に提供する「極上のプライベート空間」です。
Nagoyaたった18座席！！
Marriott「グランクラス（Gran Class）」は、飛行機のファーストクラスに相当するクラスだよ。
車内の様子
Nagoya扉に「Gran Class」の表示がありました。
Marriott反対側はグリーン車で、グランクラスとグリーン車との間には、荷物置き場があったよ。
Centrairグランクラスは先頭（あるいは最後尾）の車両に配置されていて、隣はグリーン車。
普通席から間違ってアクセスすることが起こりにくい造りになっていました。
Nagoyaブラウンを基調としたの木目調の壁面が高級感を演出していました。
Marriottトイレにはウォッシュレット！！
Nagoya車内は、ブラウンを基調とした木目調の壁面にワイレッドのカーペット。
Centrair窓枠とシートはベージュで全体的に高級感があるね。
Marriott無料WiFiサービスもあったよ！！
シートの様子
Nagoya飛行機のファーストクラスのような高級感あるシート！！
運転士ドイツのレカロ社が開発に携わった本革シートです。
乗務員座席は、1-2の配列です。
Nagoya単身でもカップルでも楽しめる配列だね。
Nagoya肘掛けには、メニューが添えられていました。
Centrair肘掛けの先端には、折りたたみ式のテーブルが設置されていました。
Marriott二人掛けのシートより一人掛けのシートの方がテーブルが大きいよ。
Nagoyaメインのテーブルは、肘掛けの下に収納されていました。
Marriottコンセントもあったよ。
Nagoya反対側の肘掛けには、リクライニング用のボタンがありました。
乗務員バックシェルタイプのシートを採用しているので、後ろの座席に座っている人に気を遣う必要がありません。
Centrair読書灯もありました。
※左：先頭座席、右：二人掛けシート
Marriottスリッパもあったよ。
食事の内容
乗務員グランクラスでは、無料の軽食と飲み物を提供しています。
Nagoya専属の添乗員の方が注文を聞きに来てくれます。
乗務員ボタン一つでいつでも呼び出し可能です。
（2017年7月撮影）
（2020年8月撮影）
Nagoya量は少なめだけど、お洒落。
（2017年7月撮影）
（2020年8月撮影）
Nagoya茶菓子も戴けます。
Marriott箱にはパウンドケーキが入ってたよ。
（2017年7月撮影）
（2020年8月撮影）
Marriott「おかき」は、こんな感じだったよ。
Centrair飲み物はガラスのグラスで提供。
車内でのサービスだと、グラスで提供されるだけでテンションが上がります。
「グランクラス（Gran Class）」を利用するなら、東京駅から！！
Nagoyaグランクラス利用者は東京駅にある「ビューゴールドラウンジ」を利用できるから、東京駅から利用するのがオススメです。
Centrairラウンジ！！
受付係グランクラスを御利用のお客様は、当日ご乗車になる新幹線の出発予定時刻の90分前から、ご利用いただけます。（ただし営業時間内に限ります。）
Nagoyaこちらのクレジットカードを持っている人も利用できます。
（ビューカードのHPから拝借）
ビューゴールドラウンジの場所
（ビューカードのHPから拝借）
受付係「八重洲中央口」の改札を出て直ぐの場所にあります。
Nagoya乗車予定の電車が出発する10分前に出れば十分間に合う距離でした。
ビューゴールドラウンジの様子
Nagoyaレトロな雰囲気を感じる内装でした。
Marriottいろんなタイプの座席がある！！
Centrairこれなら、多くの人の好みに対応できそう。
ビューゴールドラウンジの飲食サービス
受付係コーヒーや紅茶、ジュース類などソフトドリンクと小菓子を無料で提供しています。
Nagoya席に着くと、おしぼりの提供と一緒にメニューを持って来てくれました。
Centrair飲み物や小菓子を取りに行く手間が省けるから、のんびりできるね。
「グランクラス（Gran Class）」を利用するために必要な費用
Centrair本革のシートや車内での飲食のサービス、ラウンジ利用権は魅力的だけど、それだけ「高い」ということだよね。
運転士「東京－仙台」の料金は、20110円になります。
※2020年8月時点
| はやぶさ | はやて・やまびこ・なすの | |
|---|---|---|
| 普通指定席 | 11210円 | 10890円 |
| グリーン車 | 14870円 | 14550円 |
| グランクラス | 20110円 | 19790円 |
Centrair普通車指定席の2倍の値段は、考えてしまう…。
Nagoya「飲料・軽食なし」で運行している列車だと2090円安く利用できます。
Marriott軽食と小菓子、飲み物の代金が2090円ということだね。
運転士次の列車が対象です。
- 全ての「なすの」
- 東京発仙台行きの全ての「はやぶさ」、「はやて」、「やまびこ」
- 仙台発東京行きの全ての「はやぶさ」、「はやて」、「やまびこ」
- 仙台・盛岡・新青森発新函館北斗行きの全ての「はやぶさ」、「はやて」
- 新函館北斗発仙台・盛岡・新青森行きの全ての「はやぶさ」、「はやて」
- 一部の臨時列車
Nagoyaこのラグジュアリー感はグリーン車では感じることが出来ないので、特別な旅行の時には、「グランクラス（Gran Class）」の利用をオススメします。
運転士「グランクラス（Gran Class）」についてもっと知りたい方は、公式HPを参考にして下さい。
あとがき
Nagoya
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