
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」
を紹介したいと思います。
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場所

地下鉄の最寄り駅「蹴上」までは、徒歩約15分。

JR京都駅(ヨドバシカメラ前)からタクシーで約21分(2480円)。

「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」の前にはバス停「岡崎神社前」がありました。

バス亭「岡崎神社前」を御利用の場合は、京都駅から地下鉄で四条駅 or 丸太町駅まで移動されてからバスに乗り換え下さい。
- 地下鉄丸太町駅から:バス停「烏丸丸太町」から93系統 or 204甲系統のバス
- 地下鉄四条町駅から:バス停「四条烏丸」から32系統 or 203乙系統のバス
京都駅からバスを御利用の場合は、烏丸口にある「A1バス乗り場」から5系統のバスに乗車してバス停「東天王町」で降車下さい。

バス停「東天王町」は2つあるけど、5系統のバスは、ホテルオークラ京都 岡崎別邸から遠い方のバス停にしか停まらないから気を付けてね。

「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」は、「東本願寺 岡崎別院」に隣接していました。

「ホテルオークラ京都 岡崎別邸」は、「東本願寺 岡崎別院」の敷地をお借りして建てられたホテルでございます。
館内の様子
フロントまで

周囲に溶け込んだ外観の中で、ホテルのロゴが存在をアピール。

高級住宅を思わせる「車寄せ」が用意されており、テンションが上がります。

「車寄せ」ではドアマンがお出迎えしてくれるので、特別な日はタクシーを利用するのも良いかも。

水の流れる音&和モダンな空間が、エントランスまで誘ってくれました。

夜は、ラグジュアリー感溢れる空間だったよ。
フロント周辺

素敵!!

フラワーアートが、お出迎え。

2022年12月に宿泊した時は、クリスマスを感じるフラワーアートも飾ってあったよ。

フロント正面には、小洒落たレストスペースがありました。

ウェルカムティー&スイーツを戴きながら、フロントデスク or レストスペースでチェックインの手続きを行うことが出来ました。

- チェックイン:15時
- チェックアウト:11時
※One Harmonyのロイヤル会員以上は、チェックアウト:最長13時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール

壁面に竹が組み込まれていて、「和」を感じることが出来ました。

エレベーターは、「秘密の隠れ家」に繋がるエレベーターのようにも感じるシンプル&やや薄暗い内装。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール

竹の装飾&生け花が、和の空間を作り上げていました。
宿泊した部屋がある階の通路

高級感が漂う通路。

部屋までは、ホテルのスタッフさんが案内してくれたよ。

ルームプレートが、お洒落。
室内(ダブルルーム)の様子
部屋の広さ

大型のスーツケースを全開させても、室内の移動には問題無し。

3~4泊用のキャリーバッグを全開させて載せることが出来るバゲージラックもあったよ。

客室に入って直ぐの場所にも、ちょっとした荷物置き場が用意されていました。
デスク
- 奥行き:ノートパソコン2.5台分ほど
- 横幅:ノートパソコン2台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り

これが、デスク!?

デスクワークには不向きでした。

結局、ノートパソコン1台分ほどの奥行きがあるテレビボードを利用して、デスクワークを行いました。

スリッパは、一見「ビジネスホテルのスリッパ」っぽい感じだったけど、踵部分にクッションが入ってたよ。
ベッド
- ルームウェア:有り(バスローブも有り)

肌触り最高!!

バスローブは、ゴワゴワした感じが無く、「自宅でも使いたい」と感じるほどでした。

ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。

ホテルオークラ京都 岡崎別邸では、小学生以下のお子様の利用を御遠慮いただいております。
バスルーム
- シャンプー類:シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

部屋から丸見え!!

ブライドを下ろすことで外からの視線を遮ることが出来ました。
ブラインドを上げた状態
ブラインドを下ろした状態

このグレードのホテルにしては、「やや狭い」と感じるバスルームだったよ。

バスマットに加えて、洗面台の前にマットが敷いてありました。

格式の高さを感じました。

バスアメニティは、bamford(バンフォード)社製でした。

「bamford(バンフォード)」は、「オーガニックで環境にやさしいライフスタイルこそ、真のラグジュアリー」という理念のもとレディ キャロル・バンフォードによって創設された英国発のプレミアムラグジュアリーオーガニックブランドでございます。
オーガニック認定成分にこだわり、厳選されたオーガニック植物を使用してゼラニウムやラベンダーのすっきりとした香りの植物ブレンドは、旅の疲れを優しく包み込み、気分を明るく整えるでしょう。

「plusui(プラスイ)」のスキンケアセットも、ありました。

「plusui(プラスイ)」は、和歌山県海南市の黒江にルーツを持つTASHIMAが2010年に販売を開始した商品で、「みずみずしく活きる、肌も、心も。」をコンセプトに保湿を超える保水を目指した自然派化粧品でございます。

バスソルトもありました。
内装

壁面の9割ほどの幅の窓がありました。

道路を挟んでいますが正面に住宅があるので、滞在中はカーテンの利用がオススメです。

可動式アームは「不要」だと思ったけど、55型の4K液晶テレビは、高級感を高めていたよ。

ベッドヘッド周辺には、和の要素が取り入れられていました。

ベッドヘッド上部の模様は、織物で作られてたよ。
無料のミニバー&ティーセット

合計で1000円程度の飲み物でしたが、「冷蔵庫内の飲み物全てが無料」は、嬉しいサービス。

ミニバーの上には、お洒落な「かぶせ茶のティーセット」。

他にも、祇園辻利のティーバッグ&紅茶の産地スリランカ(セイロン)で誕生した初の紅茶ブランド「Dilmah(ディルマ)」のティーバッグも楽しむことが出来ました。
空気清浄機

花粉症を始め、アレルギー持ちの人には嬉しいね。
スタッフさんのお持てなし

スタッフさんは、「人数が多いな」と感じるほどでしたが、その仕事振りからは、「宿泊者のために何かしたい」という気持ちが伝わってきました。

年配の方々が「オークラニッコーホテルズ系列のホテル」を好む理由が分かります。
食事
朝食会場:ヌーヴェル・エポック
- スタイル:セットメニュー形式
- 料理:和食と洋食
- ライブキッチン:無し
- 料金:アメリカン・ブレックファスト(6050円)、きょうと・ブレックファスト(7865円)

「ややこぢんまり」という印象を受ける会場でしたが、片側一面が窓だったので、外の景色を眺めながら朝食を戴くことが出来ました。
提供されていた料理
(ホテルオークラ京都 岡崎別邸のHPから拝借)

卵料理を選ぶことが出来たよ。
戴いた料理

全体的に上品な味付けでした。

クロワッサンが、パリッパリで美味しかったです。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

徒歩圏内にローソンがありましたが、道路を挟んでホテルオークラ京都 岡崎別邸の正面にスーパーマーケットがありました。
飲食店

ホテルオークラ京都 岡崎別邸の東側に飲食店がチラホラ。
口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
Tripadivisor
楽天トラベル
|
じゃらん
あとがき


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