
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「ザ・プリンスパークタワー東京」
を紹介したいと思います。
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場所

地下鉄大江戸線赤羽橋駅の赤羽橋口から徒歩約3分、地下鉄三田線芝公園駅のA4出口から徒歩約4分。

ザ・プリンスパークタワー東京のHPによると、JR・モノレール浜松町駅からは徒歩で12分。

タクシーを利用すると、JR・モノレール浜松町駅からは約5分(660円)&JR新橋駅から約9分(1060円)でした。

タクシーだと、JR品川駅高輪口から3分以内(420円)でした。

JR・モノレール浜松町駅とホテルとの間でシャトルバス&羽田空港・成田空港との間でリムジンバスが運行しております。
(ザ・プリンスパークタワー東京のHPから拝借)
館内の様子
フロントまで

タクシーで訪問すると、ホテルのロゴ&ドアマンが出迎えてくれるので、テンションが上がります。

真新しさを感じる&お洒落なエントランス。

ザ・プリンスパークタワー東京は2018年に改装を済ませております。

お洒落!!

お洒落な装飾に加えて、ドアマンもお出迎え&フロントまでの案内をしてくれるから、特別な日にはタクシー等での訪問がオススメだよ。
フロント周辺

素敵!!

書斎風に造り上げられた空間に、テンションが上がること間違い無いよ。

エントランスの両脇には、降り注ぐ自然光が心地良く感じられるレストスペースもありました。

素敵!!

エレベーターホールを挟んでフロントの向かいには、お洒落な雰囲気のあまり、つい足を運んでみたくなる店舗がありました。

- チェックイン:15時
- チェックアウト:11時
※宿泊プランによって違い有り
※レイトチェックアウト:SEIBU PRINCE CLUB カード所有者は、最長15時
※アーリーチェックイン:SEIBU PRINCE CLUB ゴールドカード所有者は、12時から
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール

近未来的な雰囲気を感じるエレベーターホールへの連絡通路。

最上階の方まで吹き抜け構造になってる!!

エレベーターホールは、連絡通路を境にして、左右に分かれて設置されていました。
連絡通路から見て右側のエレベーターホール

エレベーターの扉に使用されている「鏡のような素材」が、一見どこにエレベーターがあるか分からない「隠れ家のような空間」を創り出していて、「特別感」を覚える人は少なくないはず。

デラックスツイン(バルコニー付き)に宿泊した時は、こちらのエレベーターホールを利用したよ。
連絡通路から見て左側のエレベーターホール

連絡通路から見て左側のエレベーターホールは、連絡通路から見て左側のエレベーターホールよりも壁面の装飾が豪華になっていて、エレベーターホールにアクセスするためには、客室キーでの認証が必要でした。

プレミアムコーナーキング(ビューバス)に宿泊した時は、こちらのエレベーターホールを利用したよ。

エレベーターの内装は、エレベーターホール間で差は無く、エレベーターホールと同様の配色で、グラグジュアリー感がありました。

一部のエレベーターは、シースルー構造になってたよ。
デラックスツイン(バルコニー付き)がある階のエレベーターホール

モノトーンのカーペットが目を惹くエレベーターホールでしたが、「やや暗い」感じがしました。

エレベーターホールから1階を見下ろすことが出来たよ。

客室がある通路までは、お洒落なパネルが出迎えてくれたけど、客室がある通路までは、ちょっと殺風景。
プレミアムコーナーキング(ビューバス)がある階のエレベーターホール

フローリング&カーペットの模様が目を惹くエレベーターホールでした。

客室がある通路までは、お洒落なパネル&照明が出迎えてくれたよ。
デラックスツイン(バルコニー付き)がある階の通路
プレミアムコーナーキング(ビューバス)がある階の通路

いずれの通路にも、お洒落な照明が一定間隔で設置されてたよ。

いずれの通路においても、木目調の扉が、通路から一歩奥に設置されていました。
※プレミアムコーナーキングがある階の通路で撮影
室内の様子
部屋の広さ
デラックスツイン(バルコニー付き)
(ザ・プリンスパークタワー東京のHPから拝借)

大型のスーツケースを3個ほど全開させても通り道を確保できるほどでした。

1~2泊用のキャリーバッグまでなら載せられるバゲージラックも、クローゼットの中にあったよ。
プレミアムコーナーキング(ビューバス)
(ザ・プリンスパークタワー東京のHPから拝借)

大型のスーツケースを全開させても通り道を確保できるほどでした。

3~4泊用のキャリーバッグまでなら載せられるバゲージラックもあったよ。
デスク
デラックスツイン(バルコニー付き)
- 奥行き:ノートパソコン2.5台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3.5台分ほど
- LAN:有線&無線、無料
- スリッパ:有り

年季を感じるデスクでしたが、デスクワークを行うには、十分な広さ。
プレミアムコーナーキング(ビューバス)
- 奥行き:ノートパソコン2~3台分ほど
- 横幅:ノートパソコン4.5台分ほど
- LAN:有線&無線、無料
- スリッパ:有り

各種アダプターが用意されているのは、海外からの宿泊客には嬉しいかも。

デスクにコンセントが設置されていなかったので、デスクワークをする人は、壁に設置されたコンセントを利用する必要があります。

デラックスツインで用意されていたスリッパはビジネスホテルで用意されているスリッパと大して変わりがなかったけど、プレミアムコーナーキングで用意されていたスリッパは、フワフワで気持ち良かったよ。
プレミアムコーナーキングで用意されていたスリッパ
ベッド
デラックスツイン(バルコニー付き)
- ルームウェア:ルームウェアとバスローブ有り

ベッドは、小学校入学前の子供でも、親子2人で寝ることは難しそう。
プレミアムコーナーキング(ビューバス)
- ルームウェア:ルームウェアとバスローブ有り

ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。

小学校入学前のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
※ファミリーステイプランの場合は、小学生まで「添い寝」にて宿泊可能
バスルーム
デラックスツイン(バルコニー付き)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

若干年季を感じる&やや高級感に欠けるバスルームでしたが、バスソルト&ジャグジーが高級感の維持に貢献。

タオルが、柔らかくて気持ち良かった!!

バスアメニティは、「C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)」でした。
※「MARGARET JOSEFIN(マーガレット ジョセフィン)」のスキンケアセットも有り

「C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)」は、医学博士Dr. Hunterが1838年にニューヨークのグリニッジ・ビレッジで創業した薬局をClarence O. Bigelowが1880年に受け継いで名称を「C.O.Bigelow」としたことに始まります。
発明家トーマス・エジソンやエレノア・ルーズベルト大統領婦人も愛用者の一人で、ニューヨークを代表するスタイリッシュホテル「トライベッカ グランドホテル」や「ザ ハイライン ホテル」などのアメニティにも選ばれております。
プレミアムコーナーキング(ビューバス)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

若干年季を感じる&やや高級感に欠けるバスルームでしたが、バスソルト&ジャグジーが高級感の維持に貢献。

ビューバスだったので開放感がありましたが、周辺の建物を意識してしまう人は、ブラインドを上手く使って下さい。

今回宿泊した部屋のバスルームからは、富士山も見えました。

タオルが、柔らかくて気持ち良かった!!

バスアメニティは、「L’OCCITANE」でした。
※「MARGARET JOSEFIN(マーガレット ジョセフィン)」のスキンケアセットも有り
内装
デラックスツイン(バルコニー付き)

窓が大きい!!

壁面の大部分が窓&バルコニー付きでした。

室内の家具には年季を感じましたが、カーペットや壁面は、2018年に終了した改装の際にリフォームされたように感じられました。

大きなソファー&テーブルがあったけど、今回も「荷物置き場」になったよ。

景色は、夜景も含めて可もなく不可もなし&今回宿泊した部屋は東向きでしたので、朝日が心地良かったです。
プレミアムコーナーキング(ビューバス)

ベッド周りや壁面に若干の年季を感じましたが、フローリングとカーペットの組合せが、お洒落な空間の維持に貢献していました。

壁面の幅の大部分が窓&角部屋だったので、開放感がありました。

東京タワーが、デカい!!

全体を写真に収めきれないほど間近に東京タワーを見ることが出来ました。

考え事&デスクワークの合間に東京タワーを見て気分転換を図ることが出来る「最高の環境」でした。

時間帯によって、様々な風景を楽しむことが出来たよ。
7時頃
11時頃
16時頃
20時頃

ライトアップされた東京タワーは、存在感抜群。

窓際には、ソファーがありました。

いつも通り「荷物置き場」になりました。
天然温泉(ナトリウム-塩化物強塩温泉)

ザ・プリンスパークタワー東京の地下2階には、2100円(宿泊者)にてナトリウム-塩化物強塩の天然温泉をお楽しみ頂ける「スパ&フィットネス」がございます。
(ザ・プリンスパークタワー東京のHPから拝借)

大きな浴槽&壁面に備え付けられたテレビでリラックス出来ること間違い無しで、つい長湯してしまいそうになりました。
ボウリングサロン

ボーリング場がある!!

ザ・プリンスパークタワー東京の地下2階には、1ゲーム550円(宿泊者)~でボーリングをお楽しみ頂けます。
また、1時間2400円(宿泊者)~でビリヤードも、お楽しみ頂けます。
※2021年12月の時点では、3日前までに予約する必要あり
御利用の際は、最新の情報を御確認下さい。
プリンス芝公園

ザ・プリンスパークタワー東京の2階に相当する位置には、東京タワーを眺めながらのピクニックも可能な「プリンス芝公園」がございます。

ザ・プリンスパークタワー東京の正面に設けられた駐車場の両脇にスロープが設置されているので、ベビーカーと一緒に散歩を楽しめます。

「バラ園」もあったよ。
(公益財団法人 東京都公園協会のHPから拝借)

ザ・プリンスパークタワー東京の周りはプリンス芝公園を含め一帯が「芝公園」になっているので、小さな子供の散歩やランニングにオススメです。

東京プリンスホテルでは、ジョギングコースも御提案しております。
(東京プリンスホテルのHPから拝借)
カーサービス

プレミアムクラブフロア以上に3連泊以上されるお客様は、専用車両と専用ドライバーによるカーサービスを1泊につき1回まで、10時~20時の間、10 km圏内の移動において御利用頂けます。
※要予約

残念ながら「東京ディズニーリゾート」や「羽田空港」は圏外ですが、山手線全駅&浅草が圏内なので、都内の観光の往路で利用できそうです。
(赤線内が、ザ・プリンスパークタワー東京から10 km圏内)
食事
朝食会場:ブリーズヴェール
- スタイル:セットメニュー形式
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:無し
- 料金:3570円(アメリカンブレックファスト、カリフォルニアモーニング、ジャパニーズブレックファスト)、2500円(コンチネンタルブレックファスト)

最上階の33階にあったよ。

片側一面がガラス&座席が3段に分けて設置されていたので、どの場所からでも風景を楽しみながら食事をすることが出来そうでした。
提供されていた朝食
戴いた朝食

選べる卵料理は、スクランブルエッグを注文しました。

量は少なめだったけど、十分な味付けだったよ。
朝食会場:ボールルーム
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:オムレツ
- 料金:3570円

2021年12月時点では、客室の稼働率によって地下2階にございます宴会場「ボールルーム」を朝食会場として使用しております。
提供されていた朝食

提供されていた料理の種類は少なめだったけど、それぞれの料理を担当するスタッフさんが居たからサービスは十分だったよ。
戴いた朝食

十分な味付けでした。
プレミアムクラブラウンジ

32階にありました。

ラウンジは、以下の条件のいずれかを満たす場合に御利用頂けます。
- プレミアムルーム以上のグレードの客室にご宿泊の方
ラウンジ内の様子

テーブル席とソファー席が用意されていたので、その時の人数&気分に合わせてラウンジステイを楽しめると思います。

片側の大部分が窓&東京タワーに面していたから、東京タワーを見ながら優雅なひと時を楽しめたよ。
ティータイム(9時~17時)に戴いた料理

プレートでマカロンを提供してもらえました。

16時くらいに訪問した時には、ビュッフェ形式でスイーツが提供されていました。

日没近くの時間帯は、刻々と移りゆく風景も楽しめるのでオススメだよ。
カクテルアワー(17時~19時)に戴いた料理

ビュッフェ形式で提供されていました。

ティータイムとは異なるスイーツも提供されてたよ。

日没近くから、ラウンジは大人の雰囲気が漂う空間に様変わり。
日中の様子
日没後の様子

カクテルアワー以降においては13歳未満のお子様の利用を御遠慮頂いております。
ナイトキャップ(19時~21時半)に戴いた料理

プレートでナッツ&チーズ等を提供してもらえました。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

ザ・プリンスパークタワー東京の中にローソンがありました。
飲食店

赤羽橋駅や芝公園駅、東京タワーの方まで行くと飲食店がありそうです。
口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
Tripadvisor
楽天トラベル
|
じゃらん
あとがき


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