スポンサーリンク
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっと一人旅をするのが好きなNagoyaです。
今回は、
ツェルマットにある「ゴルナーグラート展望台」
を紹介します。
- スイスアルプスで3番目に長い氷河を目にすることが出来る
- 簡単に標高3089mまで上ることが出来る(ツェルマットの標高は1620m)
- 晴天ならハイキングも楽しめる
- 場所
- ツェルマット(Zermatt)駅~ローテンボーデン(Rotenboden)駅
- ローテンボーデン(Rotenboden)駅~ゴルナーグラート(Gornergrat)駅
- 復路
- ゴルナーグラート鉄道の料金(ツェルマット~ゴルナーグラート展望台)
- 参考にしたHP
- あとがき
場所
(RAILEUROPEのHPから拝借した図を改変)
「ゴルナーグラート鉄道」で約30分です。
「ゴルナーグラート鉄道」の駅は、ツェルマット(Zermatt)駅の目の前だよ。
本数は、20~30分に1本程度でした。
利用する場合は、最新情報を確認してね。
ツェルマット(Zermatt)駅~ローテンボーデン(Rotenboden)駅
(RAILEUROPEのHPから拝借した図を改変)
一気に3089mの標高まで上がるのは高山病が不安だったので、一つ手前の「ローテンボーデン(Rotenboden)」駅で下車することにしました。
ゴルナーグラート鉄道からの風景
素敵!!
ツェルマットの風景は、どこも絵になりますが、車窓からの街並みも「文句無し」でした。
ほどなくして、マッターホルンが視界に入ってきました。
往路は、登山鉄道の進行方向右側の席がオススメです。
どんどん風景が変わっていくから、見飽きない!!
「ローテンボーデン(Rotenboden)駅」の周囲の様子
※上りのホームに止まっている電車
※下りのホームに止まっている電車
※駅の表札とゲート
駅には、「ホーム」と「ゲート」しかありませんでした。
次の列車が到着するまで、周囲を散策したよ。
筋力が弱っているNagoyaは、大人しく写真を撮っていました。
ローテンボーデン(Rotenboden)駅~ゴルナーグラート(Gornergrat)駅
(RAILEUROPEのHPから拝借した図を改変)
ゴルナーグラート(Gornergrat)駅も、ホームはシンプルでした。
ゴルナーグラート展望台
氷河!!
「スイスアルプスで3番目に長い」と言われています。
氷河は見応え有るけど、全体的に殺風景ね。
標高3000mを越えているからね。
パノラマ・セルフ(Restaurant Panorama-Self)
ゴルナーグラート(Gornergrat)駅に隣接した建物の中には、飲食可能な休憩スペース「パノラマ・セルフ(Restaurant Panorama-Self)」がありました。
マッターホルンを眺めながら食事が出来るなんて、素敵。
ホテルもあるよ。
標高3100mを記録しているメッセージボードがありました。
日本人のメッセージも沢山あるね。
こんなのもあったよ。
復路
復路は、登山鉄道の進行方向左側の席がオススメです。
ハイキングを楽しんでいる人がチラホラ。
マッターホルンを背景にした「ツェルマットの街」は、何度見ても飽きないね。
ゴルナーグラート鉄道の料金(ツェルマット~ゴルナーグラート展望台)
一般(大人)料金(7-8月)
- 片道:41.4スイスフラン(約4650円)
- 往復:82.6スイスフラン(約9300円)
※シーズンによって異なります
子供は、無料もしくは半額になります。
- 6歳未満:無料
- 6歳以上16歳未満:50%の料金
割引料金
Swiss Travel Pass、Swiss Travel Pass Flex、Swiss Half Fare Cardを所有していると半額になります。
※最新情報も確認して下さい。
参考にしたHP
RAILEUROPE
ゴルナーグラート鉄道のHP
あとがき
記事を気に入って頂けましたら、「読者登録」もお願いします。
スポンサーリンク