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訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっと一人旅をするのが好きなNagoyaです。
(PAKUTASOのHPから拝借)

今回は、
「パスポートを更新に必要な書類と時間」および「楽チン申請方法」を紹介したいと思います。
結論だけ知りたい人は、「まとめ」だけ読んで下さい!!
パスポートの更新における基本事項
更新手続きを行うことが出来る時期

パスポートの残存有効期間が1年未満になったら更新の手続きを行うことが出来ます。赴任や留学などの長期滞在中にパスポートの有効期限を迎える場合には、パスポート電話案内センターにご相談ください。
東京都:03-5908-0400
更新手続きを行うことができる場所

パスポートの更新は、住民登録(住民票)がある都道府県のパスポートセンターで行うことが出来ます。学生や出張者、海外からの一時帰国者、寄港地に上陸した船員等に該当する場合、居所届出申出書を提出することによって学業や仕事のために一時的に住んでいる都道府県のパスポートセンターでも更新手続きを行うことが出来ます。
更新手続きに必要な書類等

- 一般旅券発給申請書
- 写真(規格を満たすもの)
- 現在お持ちの有効なパスポート
次の方は、
申請日前6か月以内に発行された住民票の写し(1通)が必要です。
- 居所申請(住民登録している都道府県ではなく、現在居住している都道府県で申請すること)をする方
- 申請窓口において、住民基本台帳ネットワークシステムによる情報検索を希望しない方
パスポートの記載事項に変更がある方は、申請日前6か月以内に発行された戸籍抄本または戸籍謄本(1通)が必要です。
(東京都生活文化局のHPを参照)

パスポートは手元にあるから、「一般旅券発給申請書」と「写真」を準備しなきゃ!!

「一般旅券発給申請書」はパスポートセンターにあるから、写真だけ準備すればいいよ。


これは、便利!!

となると、あとは写真ね。

有楽町にあるパスポートセンターには、入口手前に「写真スタジオ」があったよ。

パスポートセンターの手前にあるということは、実績十分だよね。

うん、下手に自分で撮るよりも良さそう。
Nagoyaは、駅構内でよく見かける「証明写真機」で写真を撮ったけど、パスポートの写真として恥ずかしくないレベルの写真を撮るまでに3回(2400円使用)チャレンジしました。

写真は、5年あるいは10年使い続けることを考えると、しっかり撮っておきたいね。

写真店で撮影すれば間違い無いと思いますが、パスポート用の写真には大きさ以外にも様々な規定があるので気を付けて下さいね。

写真は、パスポートセンターで切ってくれたよ!!
更新手続きでの落とし穴

「一般旅券発給申請書」はパスポートセンターで作成出来るし、「写真」もパスポートセンターの入口にある写真スタジオで撮ると考えれば、あとは有効期限内のパスポートだけ持って行けばいいね。

確かにそうだけど…。

「一般旅券発給申請書」には「本籍地の住所(番地まで)」を記入しなければならないので、気を付けて下さいね。

本籍地!!

Nagoyaは、パスポートセンターから実家に電話して、事なきを得ました…。

本籍地は、「番地まで」記入する必要があります。
更新手続きに必要な費用

パスポートの更新には、次の手数料が発生します。
(東京都生活文化局のHPから拝借)

受け取り窓口に行く前に必要な手数料に相当する「収入印紙」を購入して下さいね。

申請時には不要なので、申請に行った際に「収入印紙」を購入することが出来る場所を調べておくと良いですよ。

東京都の場合、パスポートセンターに隣接して「収入印紙・東京都手数料取扱窓口」があります。
更新手続きが可能な日時

ここは、東京都のパスポートセンターについて紹介します。

東京には「新宿・有楽町・池袋・立川」にパスポートセンターがあります。
申請受付時間
月~水曜日:午前9:00~午後7:00
木・金曜日:午前9:00~午後5:00
日曜日 申請受付業務は行いません
旅券受領受付時間
月~水曜日:午前9:00~午後7:00
木・金曜日:午前9:00~午後5:00
日曜日:午前9:00~午後5:00
休業日
土曜日・国民の祝日・年末年始(12/29~1/3)は休みです。
国民の祝日と重なった日曜日には旅券受領窓口を開け、振替休日が休みになります。
(東京都生活文化局のHPから引用)
全てのパスポートセンターで受付時間は共通です。
旅券(パスポート)の窓口が混雑しています。
現在、各窓口には毎日多くの方が申請に来られており、手続きまでに長時間お待ちいただく状況が続いています。ことに新宿と有楽町では、時間帯により待ち時間が2時間以上となることもあり、ご不便をおかけしています。 小さなお子さま連れの方、ご高齢の方は、長い時間お待ちいただくことで、体調への影響も懸念されます。夕方から夜間にかけての最も混雑する時間帯は避け、比較的すいている午前中のご利用をお勧めします。 また、日曜日の交付窓口も非常に混雑しており、お渡しできるまで長時間お待ちいただくことがあります。ご都合のつく方は、月曜日から金曜日にお受け取りください。 (日曜日は、申請は受け付けていません)
※東京都生活文化局のHPから引用

金曜日の午前中に申請に行ったら、申請書の作成から書類提出まで40分で終了しました。
受け取りも金曜日の午前中に行ったら、印紙の購入からパスポートの受け取りまで5分で終了しました。

パスポートの受け取りは、「申請日の1週間後」から可能です。
まとめ

パスポートの更新時期が近づいたら、次のことをしておけば問題無し!!
- 本籍地の確認(番地まで)
- 外務省のHPで「一般旅券発給申請書」を作成し、ダウンロードして印刷
- パスポート用の写真の準備
- 申請日の検討 ※申請日の1週間後から受け取り可能
あとがき


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