
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「InterContinental Auckland(インターコンチネンタル オークランド)」
を紹介したいと思います。
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場所:Britomart(ブリトマート)駅から近い(徒歩約1分)!!

Britomart(ブリトマート)駅から徒歩約1分。
(2025年5月撮影)

Britomart(ブリトマート)駅の外に出ると、InterContinental Auckland(インターコンチネンタル オークランド)直結の複合商業施設「Commercial Bay」が目の前にあるから迷うことは無いよ。

InterContinental Auckland(インターコンチネンタル オークランド)はDeloitte Centreと同じビルにあるので、天気が良い日は、複合商業施設「Commercial Bay」の中からホテルに向かうよりは複合商業施設「Commercial Bay」に沿ってメインエントランスを目指すと良いです。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

オークランド空港からは、国際線ターミナル正面にあるバスターミナルからAirportLink busで最寄りのPuhinui(プヒヌイ)駅まで移動(2.8 NZドル)すれば、電車でBritomart(ブリトマート)駅まで乗り換え無し(8 NZドル)で行けます。

AirportLink busにはスーツケースを置くことができるスペースもあります&クレジットカードのタッチ決済で乗車可能なので、オススメ!!
※現金は利用不可
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

Puhinui(プヒヌイ)駅は、新しくてバリアフリーでもあったけど、周囲には何も無かったよ。

2025年5月時点では、「Uber」を利用するとオークランド空港からInterContinental Auckland(インターコンチネンタル オークランド)までは、58.19 NZドルでした。
館内の様子
フロントまで
(2025年5月撮影)

InterContinental Auckland(インターコンチネンタル オークランド)は、湾岸のQuay通りに面しているため、車寄せは「申し訳程度」。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

ホテルのロゴ&外装に加えてドアマン常駐で、高級感があったよ。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

フロントは、2階にありました。
(2025年5月撮影)

こぢんまりした空間でしたが、1つ上の階までの吹き抜けの天井&装飾が、高級感を演出。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

装飾を右手にエレベーターホールを通過すると、フロントだよ。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

複合商業施設「Commercial Bay」の中からInterContinental Auckland(インターコンチネンタル オークランド)を目指す場合は、施設内に入って右に曲がった先にあるエレーベーターで2階に移動してください。
(2025年5月撮影)

2階でエレベーターを降りて「Deloitte Centre」の案内板がある通路(エレーベーターホールの右隣り)に入るとInterContinental Auckland(インターコンチネンタル オークランド)に到着です。
フロント周辺
(2025年5月撮影)

インターコンチネンタルとしては狭く、ビジネスホテル並の広さでした。
(2025年5月撮影)

レストスペースがあり、高級感が漂っていました。

- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:IHGのゴールドエリート以上は、最長14時
※レイトチェックアウト:Iインターコンチネンタルアンバサダーは、最長16時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2025年5月撮影)

エレーベーターホールと言えるスペースは無くて、ビジネスホテルのように通路と一体化してたよ。

奥行きがあるエレベーター。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2025年5月撮影)

フロントがある階のエレベーターホールと比べると、通路よりも幅が確保されていてエレーベーターホールらしさを感じました。
宿泊した部屋がある階の通路
(2025年5月撮影)

シンプルな色調ながらも、高級感が漂っていました。

ウォーターサーバーが、設置されてたよ。
(2025年5月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
1 King Classic Harbour View

大型のスーツケースを全開させても通り道を十分確保できるほど&ソファーにも大型スーツケースを全開させて置くことが出来そうでした。

4~5泊用のスーツケースを全開させて載せることが出来るバゲージラックがありました。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

部屋に入って直ぐの場所には、小物を置けるスペースが、あったよ。
(2025年5月撮影)
デスク
1 King Classic Harbour View
(2025年5月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン3台分ほど
- 横幅:ノートパソコン2.5台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
- コンセント:ニュージーランドのプラグに対応したコンセント(Oタイプ)のみ有り

デスクというよりはテーブルでしたが、デスクワークを行うには問題ありませんでした。

ニュージーランドのプラグに対応したコンセント(Oタイプ)しか設置されていなかったので、ちょっと不便でした。
(2025年5月撮影)

スリッパは、インターコンチネンタルのロゴ入りだったけど、高級感というよりはエコな感じがしたよ。
(2025年5月撮影)
ベッド
1 King Classic Harbour View
(2025年5月撮影)
- ルームウェア:バスローブ有り

マットレスが柔らかくて、程良く包み込まれる感じがして、気持ちよかったよ。

小学生までの子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。

12歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
1 King Classic Harbour View
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
(2025年5月撮影)

バスルームは広々していて、洗面台の向かい&シャワーブースの斜め向かいにバスタブが設置されていました。
(2025年5月撮影)

2025年5月に宿泊した時のアメニティは、BYREDO(バイレード)社製でした。
(2025年5月撮影)

「BYREDO(バイレード)」はBen Gorham(ベン・ゴーラム)によって2006年に創立したヨーロッパ発のラグジュアリーブランドでございます。
また、スカンジナビアの美学とインド民族文化から発想されるBen Gorham(ベン・ゴーラム)の独創性を特徴とした、創造力やアート、ライフスタイルとの強い繋がりをもつブランドでございます。
内装
1 King Classic Harbour View
(2025年5月撮影)

壁面のほぼ全面が窓でした。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

2025年5月に宿泊した部屋はハーバービューでしたが、正面に建物があったので滞在中はレースのカーテンを使用しました。

天気が良いと、心地良い朝を迎えることが出来るよ。
(2025年5月撮影)

天気が悪いと…。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

2025年5月に宿泊した部屋は、テレビ&ミニバーで寝室エリアとリビングエリアに分けられていて、ジュニアスイートのような造りになっていました。
(2025年5月撮影)

ミニバーは、お洒落な造りで、ニュージーランドオリジナルの珈琲&紅茶が提供されていました。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

ベッドヘッド上部の木材が、高級感を演出。

室内の照明やブラインドは、タッチパネルで操作できたよ。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

リビングエリアは、大きめのソファー&アートが高級な空間を演出。

ソファーは、いつも通り「荷物置き場」…。
(2025年5月撮影)
食事
朝食会場:Advieh Restaurant and Bar
(2025年5月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式+メイン料理を1品選択
- 料理:洋食
- ライブキッチン:卵料理等のメイン料理をテーブルから注文
- 料金:49 NZドル(大人)
(2025年5月撮影)

こぢんまりとしていました。
提供されていた朝食
(2025年5月撮影)

ビュッフェ形式の料理は、最低限。
(2025年5月撮影)

メイン料理は、メニューを見てテーブルから注文することが出来ました。
戴いた朝食
(2025年5月撮影)

どれも美味しかったよ。
クラブインターコンチネンタルラウンジ
(2025年5月撮影)

大きなアートが、高級な空間を演出。
(2025年5月撮影)

3階にありました。

ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- アクセス権付きの客室 or スイートルームに御宿泊の方
- IHG系列のホテルに40泊宿泊した特典として「クラブラウンジへのアクセス権」を選択した御宿泊の方
ラウンジ内の様子
(2025年5月撮影)

素敵!!

ラウンジ内は、お洒落&まずまずの広さ。
(2025年5月撮影)

異なるタイプのテーブル&ソファーが設置されていて、その時々で使い分けが出来そうだったよ。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)
朝食時(6時半~10時半)に提供されていた料理&戴いた料理
(2025年5月撮影)

最低限のパン&サラダ・フルーツが、提供されてたよ。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

メイン料理は、メニューからお選び頂けます。
(2025年5月撮影)

サワードウトーストの厚み&カリカリ感が絶妙で、美味しかったです。
(2025年5月撮影)

ワッフルも、ボリューム十分&美味しかったよ。
朝食とアフタヌーンティーとの間(10時半~14時)に提供されていた料理&戴いた料理
(2024年4月撮影)

飲み物とクッキーだけの提供でしたが、気分転換には十分。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

ニュージーランドならではの飲み物「ジンジャービール」は、刺激が少ないレモネードのような感じで、飲みやすかったよ。
(2025年5月撮影)
アフタヌーンティー(14時~16時)で提供されていた料理&戴いた料理
(2025年5月撮影)

スタンドでの提供に、テンションが上がります。
(2025年5月撮影)

内容は、日によって変わってたよ。
サンセットイブニングカクテル(17時~19時)に提供されていた料理&戴いた料理
(2025年5月撮影)

「お酒のお供」程度の料理が提供されていました。
(2025年5月撮影)

温かい料理も、プレートで提供してもらえたよ。
(2025年5月撮影)

アルチザンクラッカーが、美味しかったです。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

アルバート通りを挟んでInterContinental Auckland(インターコンチネンタル オークランド)の向かいにスーパーマーケット「Woolworths」がありました。
飲食店

InterContinental Auckland(インターコンチネンタル オークランド)直結の複合商業施設「Commercial Bay」には、フードコートがあるよ。
(2025年5月撮影)
(2025年5月撮影)

InterContinental Auckland(インターコンチネンタル オークランド)周辺にも、飲食店が多数ありました。
口コミ
Booking.com

口コミ等は、こちらで確認できるよ。
Trip.com

口コミ等は、こちらで確認できるよ。
Tripadvisor

口コミ等は、こちらで確認できるよ。
あとがき


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