訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「Apart-Hotel Zurich Airport」
を紹介したいと思います。
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場所:チューリッヒ国際空港からシャトルバスで約6分!!
チューリッヒ国際空港から無料シャトルバスで約6分。
(2024年8月撮影)
Apart-Hotel Zurich Airportを含めて空港周辺のホテルが提供しているシャトルバスの乗り場がArrival 2の正面に設置されてるから、「Hotel Shuttle」の案内に従って移動してね。
(2024年8月撮影)
シャトルバスは、ヒルトン チューリッヒ エアポートが運行している車両になります。
(2024年8月撮影)
空港に行く時はApart-Hotel Zurich Airportから乗車できるけど、空港からApart-Hotel Zurich Airportに行く時は、Apart-Hotel Zurich Airportから徒歩約5分の場所にあるヒルトン・チューリッヒ・エアポートで降車することになるよ。
空港からApart-Hotel Zurich Airport(実際にはヒルトン チューリッヒ エアポート)までは無料ですが、Apart-Hotel Zurich Airportから空港までは7 CHF(大人)のチケットをヒルトン・チューリッヒ・エアポートのフロントで購入する必要があります。
2017年8月に利用した時は5 CHFでした…。
館内の様子
フロントまで
(2024年8月撮影)
「Apart-Hotel」という名前が示すように、アパートっぽさを感じさせる簡素なエントランスでしたが、車寄せに設置された雨よけがホテル感を演出。
(2024年8月撮影)
フロント周辺
(2024年8月撮影)
廃業したホテルみたい!!
(2024年8月撮影)
フロント正面のスペースも、廃業感たっぷり…。
ヒルトン チューリッヒ エアポートが管理・経営しているので、チェックインの手続きはヒルトン チューリッヒ エアポートで行う必要があります。
チェックアウトの時は、フロントデスクの上に設置されたボックスにルームキーを入れて終わりに出来るから、ヒルトン チューリッヒ エアポートまで行く必要は無いよ。
(2024年8月撮影)
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2024年8月撮影)
日本のビジネスホテルで定番の「通路と一体化したエレベーターホール」でした。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2024年8月撮影)
フロントがある階のエレベーターホールと同様、通路と一体化したエレベーターホールでした。
宿泊した部屋がある階の通路
(2024年8月撮影)
横幅は十分でしたが、手を延ばすと天井に触れることが出来そうなほど天井が低かったです。
室内(スタンダードシングル)の様子
部屋の広さ
テーブルを移動させれば、大型のスーツケースを全開しても通り抜けるスペースを確保できるほど。
大型のスーツケースを全開して乗せることが出来そうなバゲージラックがあったよ。
(2024年8月撮影)
デスク
(2024年8月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン3台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:無し
- コンセント:Cタイプのみ
コンセントはCタイプのみの対応でした。
(2024年8月撮影)
ベッド
スタンダードダブルルーム
(2024年8月撮影)
- ルームウェア:無し
ベッドは、小学生までの子供であれば、親子3人でなんとか寝ることが出来そうでした。
6歳未満のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
スタンダードダブルルーム
(2024年8月撮影)
(2024年8月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ兼シャンプー有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:無し
- コップ:有り
(2024年8月撮影)
シャワーブースは十分な広さがありましたが、洗面台を使用していると、ドアの開閉を行えないほど奥行きがありませんでした。
内装
スタンダードダブルルーム
(2024年8月撮影)
壁面の半分ほどの幅の窓がありました。
2024年8月に宿泊した時の部屋は、正面に住居があったから、滞在中はカーテンの利用がオススメだよ。
(2024年8月撮影)
(2024年8月撮影)
ベッドヘッド上部に絵画が飾られていましたが、空間全体としては、少し寂しげな感じもしました。
(2024年8月撮影)
ソファー&テーブルが、あったよ。
いつも通り荷物置き場…。
冷蔵庫も、ありました。
(2024年8月撮影)
食事
朝食会場
2024年8月現在、Apart-Hotel Zurich Airportでは朝食を提供しておりません&朝食をご希望の宿泊者様は25 CHFにてヒルトン・チューリッヒ・エアポートの朝食会場「Horizon10」にてビュッフェ形式の朝食(French Breakfastは15 CHF)を召し上がり頂けます。
Apart-Hotel Zurich Airportからヒルトン・チューリッヒ・エアポートまでは徒歩で約5分ですが、持ち込みすることを検討しても良いと思います。
(2024年8月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食
- ライブキッチン:卵料理
- 料金:25 CHF(大人)
会場は広々&片側一面がガラスだったから降り注ぐ自然光が心地良かったよ。
(2024年8月撮影)
(2024年8月撮影)
提供されていた料理
(2024年8月撮影)
余裕がある空間で料理が提供されていました。
(2024年3月撮影)
冷たい料理は、まずまずの種類。
(2024年8月撮影)
温かい料理も、まずまずの種類。
(2024年8月撮影)
パンの種類は少なめだったけど、十分だったよ。
Eilles(アイレス)の紅茶が提供されていました。
(2024年8月撮影)
戴いた朝食
(2024年8月撮影)
どれも美味しかったです。
(2024年8月撮影)
塩味が効いたスクランブルエッグが、美味しかったよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
徒歩圏内にスーパーマーケット等は、ありませんでした。
飲食店
Apart-Hotel Zurich Airportから徒歩数分の場所にあるヒルトン チューリッヒ エアポート内のレストランを除くと、チューリッヒ国際空港まで行かないと飲食店は無さそうでした。
ホテルにチェックインする前 or 戻る前に食事を済ませるか、食べ物の持ち込みが良いと思われます。
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
口コミ等は、こちらで確認できるよ。
あとがき
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