訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「InterContinental Bangkok(インターコンチネンタル バンコク)」
を紹介したいと思います。
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- 場所:バンコク・スカイトレイン(BTS)沿線のThong Lo(トンロー)駅・Ekkamai(エカマイ)駅から近い(徒歩約5~7分)!!
- 館内の様子
- 室内の様子
- 食事
- クラブインターコンチネンタルラウンジ
- プール
- ホテル周辺の特徴
- 口コミ
- あとがき
場所:バンコク・スカイトレイン(BTS)沿線のThong Lo(トンロー)駅・Ekkamai(エカマイ)駅から近い(徒歩約5~7分)!!
バンコク・スカイトレイン(BTS)のThong Lo(トンロー)駅から徒歩約5分&Ekkamai(エカマイ)駅から徒歩約7分。
InterContinental Bangkok Sukhumvit(インターコンチネンタル バンコク スクンビット)から離れる方向になりますが、Thong Lo(トンロー)駅・Ekkamai(エカマイ)駅共に改札までエレベーターを利用でるよ。
Ekkamai(エカマイ)駅のエレベーター
(2024年4月撮影)
実際には、鉄道だと「エアポートレールリンク」から「スカイトレイン」に乗り換えをする必要があり、スワンナプーム国際空港からホテルまではタクシーの方が便利です。
東南アジア初心者は、「AOTリムジン」がオススメ!!
値段は普通のタクシーより高いけど、KIX-ITMカード会員は10%の割引を受けることが出来ます。
AOTリムジンも悪くありませんが、旅慣れた人であれば、バンコクでは「Grab」の利用がオススメ!!
スワンナプーム国際空港からGrabで392THB(約38分)でした。
館内の様子
フロントまで
(2024年4月撮影)
豪華!!
(2024年4月撮影)
エントランスの手前には、「車寄せ」がありました。
敷地の外側にはホテルの大きなロゴもあって、テンションが上がります。
(2024年4月撮影)
ドアマンが常駐していて、この後の滞在が良いものになるであろうと、つい期待してしまいます。
フロント周辺
(2024年4月撮影)
素敵!!
1つ上の階までの吹き抜けが、高級な空間を創り出していました。
(2024年4月撮影)
フロントデスクは、シンプルでありながら高級な感じがしたよ。
(2024年4月撮影)
レストスペースも、降り注ぐ自然光が心地良く、高級感は申し分無し。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
お洒落なカフェも、ありました。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:IHGのゴールドエリート以上は、最長14時
※レイトチェックアウト:Iインターコンチネンタルアンバサダーは、最長16時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2024年4月撮影)
ピカピカ!!
エレベーター内は、鏡の縁に設置された照明が、お洒落。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2024年4月撮影)
フロントがある階のエレベーターホールと比べると、シンプル。
宿泊した部屋がある階の通路
(2024年4月撮影)
エレベーターホール同様シンプルでしたが、ライトで照らされたルームプレートが高級感を演出していました。
(2023年12月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
1 King Premium
大型のスーツケースを全開させても通り道を十分確保できるほど&家具を移動させれば2つ目の大型スーツケースを全開させて置くことが出来そうでした。
4~5泊用のスーツケースを全開させることが出来るバゲージラックがありました。
(2024年4月撮影)
部屋に入って直ぐの場所にも、ハンドバッグやリュックサックなら置けるバゲージラックが、あったよ。
(2024年4月撮影)
デスク
1 King Premium
(2024年4月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン3台分ほど
- 横幅:ノートパソコン4台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
- コンセント:各国のプラグに対応したコンセント有り
デスク横の壁に各国のプラグに対応したコンセントがあったので、快適にデスクワークを行うことが出来ました。
(2024年4月撮影)
スリッパは、インターコンチネンタルのロゴ入りで高級感があったよ。
(2024年4月撮影)
ベッド
1 King Premium
(2024年4月撮影)
- ルームウェア:バスローブ有り
小学校入学前の子供であれば、親子3人でなんとか寝ることができそうでした。
6歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
1 King Premium
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
(2024年4月撮影)
バスルームは広々していて、洗面台の向かい&シャワーブースの斜め向かいにバスタブが設置されていました。
(2024年4月撮影)
2024年4月に宿泊した時のアメニティは、BYREDO(バイレード)社製でした。
(2024年4月撮影)
「BYREDO(バイレード)」はBen Gorham(ベン・ゴーラム)によって2006年に創立したヨーロッパ発のラグジュアリーブランドでございます。
また、スカンジナビアの美学とインド民族文化から発想されるBen Gorham(ベン・ゴーラム)の独創性を特徴とした、創造力やアート、ライフスタイルとの強い繋がりをもつブランドでございます。
内装
1 King Premium
(2024年4月撮影)
壁面のほぼ全面が窓でした。
(2024年4月撮影)
2024年4月に宿泊した部屋の外は開放感がありましたが、滞在中はレースのカーテンを使用しました。
バンコク・スカイトレイン(BTS)ビューだったよ。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
ミニバーにはネスプレッソが設置&上部に設置された棚がお洒落。
(2024年4月撮影)
TWGの紅茶が提供されていました。
(2024年4月撮影)
冷蔵庫には、飲み物がいっぱい。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
ベッドヘッド上部には、高級感ある大きな装飾。
オットマンも設置されてて、室内の高級感はたっぷりだったよ。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
ソファーは、いつも通り「荷物置き場」…。
照明も含め、室内には隙間無く高級感が漂っていました。
(2024年4月撮影)
NHKの他、日本の主要な民放のテレビ番組を複数楽しむことも出来たよ。
(2024年4月撮影)
食事
朝食会場:AVA Brasserie
(2024年4月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、中華、タイ料理
- ライブキッチン:卵料理等をテーブルから注文可能
- 料金:1050 THB(大人)
(2024年4月撮影)
素敵!!
二面に設置された幅広な窓から降り注ぐ自然光が、高級感を高めてくれていました。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
冷房が効きすぎている感じがあったから、上着必須だよ。
提供されていた朝食
(2024年4月撮影)
2~3泊しても飽きが来ないほどの料理が、お洒落なスペースで提供されてたよ。
(2024年4月撮影)
提供スタイルが、お洒落。
(2024年4月撮影)
パンも、お洒落に提供されていました。
温かい料理も、お洒落な保温器での提供スタイル。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
卵料理等は、テーブルに置いてあるメニューから注文するスタイルでした。
戴いた朝食
(2024年4月撮影)
どれも美味しかったよ。
クラブインターコンチネンタルラウンジ
(2024年4月撮影)
31階にありました。
ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- アクセス権付きの客室 or スイートルームに御宿泊の方
- IHG系列のホテルに40泊宿泊した特典として「クラブラウンジへのアクセス権」を選択した御宿泊の方
ラウンジ内の様子
(2024年4月撮影)
素敵!!
ラウンジ内は、お洒落&まずまずの広さ。
二面に設置された大きな窓が、ラウンジ内の高級感を引き締めてたよ。
(2024年4月撮影)
眺めも良かったです。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
珈琲&眺望を楽しみながら、チェックインの手続きを行えたよ。
(2024年4月撮影)
朝食時(6~10時)に提供されていた料理&戴いた料理
(2024年4月撮影)
2~3泊しても飽きが来ないほどの料理が、提供されてたよ。
(2024年4月撮影)
美味しかったです。
メニューからも、お選び頂けます。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
2024年4月に宿泊した時は、アボカドトーストとイタリアンフリッタータを注文しました。
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
朝食とアフタヌーンティーとの間(10~14時半)に提供されていた料理&戴いた料理
(2024年4月撮影)
飲み物とクッキーだけの提供でしたが、気分転換には十分。
アフタヌーンティー(14時半~16時半)で提供されていた料理&戴いた料理
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
美味しかったよ。
サンセットイブニングカクテル(17時半~19時半)に提供されていた料理&戴いた料理
(2024年4月撮影)
十分にお腹が満たされる量の料理が提供されていました。
(2024年4月撮影)
美味しかったよ。
(2024年4月撮影)
スイーツもあって、十分にお腹が満たされました。
TWGの紅茶も楽しむことが出来ます。
(2024年4月撮影)
サンセットイブニングカクテルの時間帯(17時半~19時半)は20歳未満のお子様の入場をお断りしておりますが、お子様連れの宿泊者様には朝食会場「AVA Brasserie」を代わりに提供しております。
プール
(2024年4月撮影)
(2024年4月撮影)
半屋内&こぢんまりとしていましたが、インフィニティプールには興奮。
32階にあったよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
InterContinental Bangkok Sukhumvit(インターコンチネンタル バンコク スクンビット)から徒歩数分の場所にセブンイレブンがありました。
飲食店
InterContinental Bangkok Sukhumvit(インターコンチネンタル バンコク スクンビット)の周辺には複数の飲食店があるよ。
徒歩圏内には、複合商業施設「Terminal 21(ターミナル21)」、「Emporium(エンポリアム)」、「EmQuartier(エムクオーティエ)」があります。
Terminal 21(ターミナル21)
Emporium(エンポリアム)
EmQuartier(エムクオーティエ)
バンコク・スカイトレイン(BTS)で1駅のEkkamai(エカマイ)駅には、隣接した複合商業施設「Gateway Ekamai(ゲートウェイエカマイ)」があります。
Gateway Ekamai(ゲートウェイエカマイ)
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
口コミ等は、こちらで確認できるよ。
あとがき
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