訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「Hyatt Regency Bangkok Sukhumvit(ハイアットリージェンシーバンコクスクンビット)」
を紹介したいと思います。
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場所:Nana(ナナ)駅から近い(ほぼ直結)!!
バンコク・スカイトレイン(BTS)のNana(ナナ)駅とは、ペデストリアンデッキを介して直結。
実際には、鉄道だと「エアポートレールリンク」から「スカイトレイン」に乗り換えをする必要があり、スワンナプーム国際空港からホテルまではタクシーの方が便利です。
東南アジア初心者は、「AOTリムジン」がオススメ!!
値段は普通のタクシーより高いけど、KIX-ITMカード会員は10%の割引を受けることが出来ます。
AOTリムジンも悪くありませんが、旅慣れた人であれば、バンコクでは「Grab」の利用がオススメ!!
スワンナプーム国際空港からGrabの見積もりで441~503THBでした。
館内の様子
フロントまで
大通りに面して、ホテルのロゴ。
徒歩でホテルに行く場合は、こっちのエントランスが近道だよ。
エントランス左手にあるエレベーターは、バンコク・スカイトレイン(BTS)のNana(ナナ)駅直結のペデストリアンデッキに繋がっています。
メインエントランス前には「車寄せ」があり、ドアマンが出迎えてくれました。
フロント周辺
館内に一歩足を踏み入れると、広々とした空間&右手にフロント。
レストスペースもあったよ。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:ハイアットのディスカバリストとエクスプローリストは最長14時、グローバリストは最長16時
ウェルカムドリンクを戴きながらチェックインの手続きを行うことが出来ました。
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
ガラスに付された柄&床面とエレベーターの扉の光沢が、高級感を演出。
床面以外の「金色」&壁面に付された柄が、ゴージャス感あるエレベーターに。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
壁の一面が窓で、開放感がありました。
宿泊した部屋がある階の通路
ルームプレート横のライトが創り出す近未来的雰囲気を含め、全体のバランスが取れた高級感ある通路。
一定間隔で飾られているアートが、高級な空間を完成させていました。
室内の様子
部屋の広さ
1キングベッド デラックス
大型のスーツケースを2つ全開させても、通り道を十分確保できるほど。
3~4泊用のキャリーバッグを全開させても十分な余裕があるバゲージラックが、ウォークスルークローゼットもあったよ。
デスク
1キングベッド デラックス
- 奥行き:ノートパソコン4台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
- コンセント:各国のプラグに対応したコンセント有り
テーブルでしたが、広々としていて、各国のプラグに対応したコンセントが近くに有ったので、快適にデスクワークを行えました。
スリッパは、ふわふわ。
ベッド
1キングベッド デラックス
- ルームウェア:バスローブ有り
ベッドは、小学校入学前の子供でも、親子3人で寝ることが難しそう。
12歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
包み込まれるような感じがするベッドで、気持ち良く寝れたよ。
バスルーム
1キングベッド デラックス
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
お風呂&トイレが、外から丸見え!!
ブラインドの使用が必須です。
ブラインドが上がった状態
ブラインドが下がった状態
バスタブとは別に、シャワーブースが設置されてたよ。
バスアメニティは、「Portico(ポルティコ)」でした。
Portico(ポルティコ)は、アメリカ・マンハッタン発のブランドで、アロエベラが材料として使用されております。
内装
1キングベッド デラックス
壁面の幅いっぱい近くまで広がった窓&家具が設置されていない床面のゆとりが、開放感溢れる室内を提供してくれていました。
今回宿泊した部屋の正面には高層ビルがあったけど、眺望は辛うじて確保されてたよ。
日中の様子
日の入り後の様子
テレビはアームを介して壁面に設置されていたので、デスクワークを行いながらテレビを観ることが出来ました。
テレビアーム収納時
テレビアーム展開時
NHKだけでなく日本の民放も観ることが出来て、日本のホテルに宿泊しているようでした。
室内に入って直ぐのスペースには、ソファー&テーブルがありました。
いつも通り、荷物置き場に…。
室内にはアートが点在していて、室内は心地良い空間でした。
食事
朝食会場:MARKET CAFE
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、和食、インド料理、アラビア料理
- ライブキッチン:卵料理
素敵!!
会場は、お洒落な雰囲気&広々。
素敵!!
アトリウムのような大きな窓越しに見えるバンコクの空&建物を眺めながらの朝食は、ちょっとした「贅沢」。
提供されていた朝食
様々な地域の料理が提供されていました。
このクラスのホテルとしては珍しく、和食も提供されていました。
フルーツジュース&パンも、充実。
戴いた朝食
どれも、美味しかったよ。
クラブラウンジ:Regency Club
クラブラウンジは、27階にあったよ。
ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- クラブルーム以上のグレードの客室にご宿泊の方
- グローバリスト会員でご宿泊の方
ラウンジ内の様子
ラウンジは、まずまずの広さ。
2人掛けの席がメインだったけど、大人数で利用できるスペースも、あったよ。
素敵!!
バンコク市内を見渡せるテラス席も、ありました。
朝食時に提供されていた料理&戴いた料理
提供されていた料理
卵料理のライブキッチンが、あったよ。
戴いた料理
今回は、朝食会場の「MARKET CAFE」で朝食を戴きました。
朝食とティータイムの間に提供されていた料理&戴いた料理
ソフトドリンクのみの提供でした。
12時半でも、軽食の提供無し。
アフタヌーンティーで提供されていた料理&戴いた料理
スイーツの種類が、イマイチでした。
イブニングサービスで提供されていた料理&戴いた料理
十分な種類の料理が提供されていて、味付けも十分。
フルーツ以外のスイーツが、欲しかったです。
プール
こぢんまりとしていて、「プライベートプール」という感じでした。
2022年12月に宿泊した時は、クレーンが視界に入ってきて、リゾート感はイマイチだったよ。
流れる水を感じながら、日陰でノンビリも良さそう。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
Hyatt Regency Bangkok Sukhumvit(ハイアットリージェンシーバンコクスクンビット)の周囲には店舗は無く、ケルンメッセ駅まで行く必要があります。
飲食店
Hyatt Regency Bangkok Sukhumvit(ハイアットリージェンシーバンコクスクンビット)内のレストランの他、周辺には複数の飲食店がありました。
バンコク・スカイトレイン(BTS)で1駅「Siam(サイアム)」には、複合商業施設「Siam Paragon(サイアム・パラゴン)」があります。
Siam Paragon(サイアム・パラゴン)
バンコク・スカイトレイン(BTS)で1駅の「Asok(アソーク)駅」には複合商業施設「Terminal 21(ターミナル21)」、2駅の「Phrom Phong(プロンポン)駅」には複合商業施設「Emporium(エンポリアム)」&「EmQuartier(エムクオーティエ)」があります。
Terminal 21(ターミナル21)
バンコク・スカイトレイン(BTS)で1駅の「Siam(サイアム)駅」で乗り換えをすれば、「Phrom Phong(プロンポン)駅」には複合商業施設「Emporium(エンポリアム)」&「EmQuartier(エムクオーティエ)」があったよ。
Emporium(エンポリアム)
EmQuartier(エムクオーティエ)
バンコク・スカイトレイン(BTS)で4駅のEkkamai(エカマイ)駅には、隣接した複合商業施設「Gateway Ekamai(ゲートウェイエカマイ)」があります。
Gateway Ekamai(ゲートウェイエカマイ)
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あとがき
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