
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「ザ・ホテル青龍 京都清水」
を紹介したいと思います。
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場所

JR京都駅からタクシーで12~18分(1620~1740円)。

ホテルの周辺は坂道だから、荷物がある場合はタクシーの利用がオススメだよ。
館内の様子
フロントまで

ホテルのロゴ&進んで行かないと詳細が分からない構造にテンションが上がります。

広い!!

敷地内の道路幅から想像し難い開放感に、初訪問の際には驚くこと間違いなし。

ドアマンが出迎えてくれて、フロントまで案内してくれたよ。

素敵!!

広々とした中庭を左手に見ながらフロントへ。

素敵!!

フロントとは逆側に進むと、「八坂の塔」ビュー。
フロント周辺

素敵!!

フロント周辺はこぢんまりとしてたけど、ラグジュアリー感たっぷり。

- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランによって違い有り
※レイトチェックアウト:SEIBU PRINCE CLUB カード所有者は、最長14時
※アーリーチェックイン:SEIBU PRINCE CLUB ゴールドカード所有者は、12時から
エレベーターホール&通路
宿泊者専用のエレベーターホール

宿泊者専用のエレベーターホールは、こぢんまり&シンプル。

エレベーターの床は、壁面とは違って「ザ・ホテル青龍 京都清水」の前身「清水小学校の床」を感じさせるレトロ調の仕上げだったよ。
壁面
床面
宿泊者とK36 The Bar & Rooftop利用者用のエレベーターホール

宿泊者専用のエレベーターホールとは一転、木の温もりを感じる空間。

こちらのエレベーターの床も、レトロ調の仕上げ。
客室がある階のエレベーターホール

宿泊者専用のエレベーターは、パッと見ただけではエレベーターがあるとは思えない扉。

K36 The Bar & Rooftop利用者も利用可能なエレベーターを降りると、ホテルらしいエレベーターホール。

ザ・ホテル青龍 京都清水では、館内の各所にセキュリティゲートを設けており、エレベーターの御利用や客室がある階の通路に入る際に必要となります。
客室がある階の通路

通路には、小学生の工作を模したように感じられるアートが、一定間隔で設置されてたよ。

降り注ぐ自然光が心地よい「渡り廊下」風の通路もありました。

窓から自然光が心地よく降り注ぐ通路も、ありました。
室内の様子
部屋の広さ
スタンダードキング
(ザ・ホテル青龍 京都清水のHPから拝借)

大型のスーツケースを3全開させても通り道を確保できるほどでした。

4~6泊用のキャリーバッグまでなら載せられそうなバゲージラックが、クローゼットの中にあったよ。

3~4泊用のキャリーバッグまでなら載せられる移動式のバゲージラックもありました。
デスク
スタンダードキング
- 奥行き:ノートパソコン2台分ほど
- 横幅:かなりあります。
- LAN:有線&無線、無料
- スリッパ:有り

引き出しの中にLANケーブルが用意されていました。

コンセント&LANポートは、机の横にあるから見逃さないでね。

スリッパは、やや小さめ&フワフワでした。
ベッド
スタンダードキング
- ルームウェア:ルームウェアとバスローブ有り

ベッドは、小学生の子供までであれば、親子3人で寝れそうでした。

小学校入学前のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
スタンダードキング
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

広々&お洒落な「洗い場付き」のバスルーム。

洗面スペースも、広々。

バスアメニティは、「Natura Bissé(ナチュラビゼ)」でした。

「Natura Bissé(ナチュラビゼ)」は、リカルド・フィサス氏が夫婦で1979年に立ち上げたバルセロナ(スペイン)発のスキンケアブランドでございます。
また、世界中のセレブリティ(サラ・ジェシカ・パーカーやグウィネス・パルトロウ、ケイト・モス、マドンナなど)から高く評価されており、世界各国の高級百貨店や高級スパ・サロンで取り扱いされております。

ヒノキの香りがする「バスソルト」も、あったよ。
内装
スタンダードキング

窓が大きい!!

磨りガラスになっていたので、カーテンは不要でした。

お洒落な照明がラグジュアリー感を演出。

ワンポイントの写真も、部屋にマッチ。

天井も高く、ワンポイントの装飾が、お洒落。

大きなソファー&テーブルは今回も「荷物置き場」になったけど、テレビの正面に設置されていたから、リラックスしてテレビを観ることが出来たよ。

テレビはアーム付きでしたので、デスクワークをしながらテレビを観ることも出来ました。

「一保堂茶舗」のお茶を楽しみながら、ウェルカムスイーツを戴きました。
随所に残る「清水小学校」の面影

ザ・ホテル青龍 京都清水は、2011年に閉校した「清水小学校」の校舎をリノベーションしたホテルでございます。
(ザ・ホテル青龍 京都清水の客室にあった写真集「光継」から拝借)

中庭には、「清水小学校」に設置されていた「郵便ポスト」が当時のまま設置されていました。

中庭には、幅広の大階段があったよ。

素敵!!

夜は、インスタ映えする空間に様変わり。
日中の様子
日没後の様子

何これ!?

清水小学校で使用されていた「ダストシューター」でございます。

階段の手摺にも、清水小学校の名残が。
「八坂の塔」ビューを楽しめるルーフトップバー「K36」

ザ・ホテル青龍 京都清水の4階には、「八坂の塔」ビューを楽しめるルーフトップバー「K36」がございます。

大人の雰囲気が漂う空間でした。

今回は、珈琲とスイーツを戴きました。
食事
朝食会場:restaurant library the hotel seiryu
- スタイル:セットメニュー形式
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:無し
- 料金:4600円(税・サービス料込み)

2階にあったよ。

店名に「library」とある通り、書斎をイメージさせる造り。

こぢんまりした会場でしたが、天井が高く、開放感は十分。
提供されていた朝食

洋食の方は、7種類のメイン料理から1つを選ぶことが出来たよ。
戴いた朝食

選べるメイン料理は、「サーモンのソテー」を注文しました。

スターターから始まる「非日常の朝食」でした。

ヨーグルトが濃厚で美味しかったです。

パンは、フワフワで美味しかったよ。
ゲストラウンジ

1階にありました。

ラウンジは、「ザ・ホテル青龍 京都清水」に御宿泊の方であれば皆様ご利用頂けます。
ただし、カクテルタイム以降、13歳未満のお客様は、保護者さまがご同伴ください。
※ビジター料金:3000円(デイタイム)、4000円(カクテルタイム)
ラウンジ内の様子

三面がガラスでしたので、まるでテラスに居るような雰囲気を楽しめました。

中庭を眺めながら優雅なひと時を楽しめたよ。

「八坂の塔」ビューを楽しめるカウンター席も、ありました。

素敵!!

夜は、大人の雰囲気が漂う空間に。
提供されていた料理

ラウンジの中央で、こぢんまりと提供されていました。

お腹を満たすには、提供されている料理の種類と量が少なかったな。

「「お酒」や「珈琲&紅茶」を飲みながら軽くお腹を満たす」という認識で利用するのがオススメです。
デイタイム(9時~17時)に戴いた料理

カヌレやマカロンに加えて京都名物「八つ橋」もあって、「京都に来た」と感じることが出来ました。
カクテルタイム(15時~22時)に戴いた料理

定番のチーズの他に「京漬物」も、提供されていました。

どれも、美味しかったよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

「ザ・ホテル青龍 京都清水」の周囲は坂道で、気軽に行けるコンビニエンスストアは近くにありませんでした。
飲食店


「ザ・ホテル青龍 京都清水」の周囲にいくつか飲食店がありました。
口コミ
Relux

Reluxには掲載されていませんでした。
Trip.com
一休.com
Tripadvisor
楽天トラベル

楽天トラベルには掲載されていませんでした。
じゃらん

じゃらんには掲載されていませんでした。
あとがき


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