訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「Hyatt Regency Cologne(ハイアットリージェンシー ケルン)」
を紹介したいと思います。
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- 場所:ケルン中央駅から1駅のKöln Messe(ケルンメッセ)駅から近い(徒歩約6分)!!
- 館内の様子
- 室内の様子
- 食事
- クラブラウンジ:Regency Club Lounge
- ホテル周辺の特徴
- 口コミ
- あとがき
場所:ケルン中央駅から1駅のKöln Messe(ケルンメッセ)駅から近い(徒歩約6分)!!
Köln Messe(ケルンメッセ)駅から徒歩で約6分。
Köln Messe(ケルンメッセ)駅の正面出入口から外に出ましたら、右手に見える大きな建物の左側を道なりにお進み下さい。
建物の壁面にホテルの大きなロゴがあるよ。
Köln Messe(ケルンメッセ)駅はケルン中央駅からライン川を渡って1駅なので、天気が良ければ大聖堂を間近に見てホーエンツォレルン橋を歩いてHyatt Regency Cologne(ハイアットリージェンシー ケルン)に行くのもオススメです。
大聖堂はケルン中央駅に隣接してるけど、初めて訪問した時は、その大きな姿に驚いたよ。
(2017年8月撮影)
(2024年8月撮影)
大聖堂と共にケルンの見どころの1つ「恋人たちが永遠の愛を誓ってロックした南京錠」を目にすることが出来ます。
2010年に初訪問した時はフェンスが見えましたが、2017年に訪問した時にはフェンスが南京錠で覆い隠され、南京錠に南京錠を繋げている状態も…。
(2010年3月撮影)
(2017年8月撮影)
館内の様子
フロントまで
(2022年8月撮影)
「車寄せ」がありました。
(2023年9月撮影)
フロント周辺
(2024年8月撮影)
館内に一歩足を踏み入れると、お洒落な空間がお出迎え。
2022年から毎年宿泊していますが、2022年に訪問した時が一番豪華な感じ。
(2023年9月撮影)
(2022年8月撮影)
(2023年9月撮影)
レストスペースもあったよ。
(2022年8月撮影)
(2022年8月撮影)
自然光が心地良い空間でした。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:ハイアットのディスカバリストとエクスプローリストは最長14時、グローバリストは最長16時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2023年9月撮影)
カーペットの柄&エレベーターの扉周辺の石材が、高級感を際立たせていました。
エレベーターの中は、広々。
(2023年9月撮影)
(2023年9月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2024年8月撮影)
天井は「やや低い」と感じましたが、前後左右のスペースは広々。
宿泊した部屋がある階の通路
(2024年8月撮影)
通路は、独特の形をしていました。
(2022年8月撮影)
一定間隔で飾られているアートが高級感を演出していました。
(2022年8月撮影)
天井が「やや低い」と感じたよ。
ルームキーは、お洒落な木製。
(2022年8月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
リバービューキング
大型のスーツケースを2つ全開させても、通り道を十分確保できるほど。
3~4泊用のキャリーバッグを全開させて載せることが出来るバゲージラックもあったよ。
(2023年9月撮影)
(2024年8月撮影)
大きめのクローゼットも、ありました。
(2022年8月撮影)
(2022年8月撮影)
デスク
リバービューキング
(2023年9月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン3台分ほど
- 横幅:ノートパソコン4台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
広々としていて、快適にデスクワークを行えました。
コンセントは、机の窓側に設置されていました。
(2024年8月撮影)
少しだけクッションが効いたスリッパが、あったよ。
(2024年8月撮影)
ベッド
リバービューキング
(2023年9月撮影)
- ルームウェア:バスローブ有り
ベッドは、小学生以下の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
12歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
包み込まれるような感じがするベッドで、気持ち良く寝れたよ。
バスルーム
リバービューキング
(2023年9月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:無し
- コップ:有り
(2024年8月撮影)
蛇口とシンクの底との間に距離があったから、水が跳ねる…。
(2023年9月撮影)
バスタブとは別にシャワーブースが設置されていました。
(2023年9月撮影)
(2023年9月撮影)
シャワーブースのシャワーがレインシャワーだけだったから、ちょっと使い難かった。
若干年季を感じるバスルームでした。
バスアメニティは、「Pharmacopia(ファーマコピア)」でした。
(2024年8月撮影)
カナダのラグジュアリースパブランドで、植物性の成分と自然の優しい香りを特徴としております。
内装
リバービューキング
(2023年9月撮影)
ベッドヘッドのサイズ&色合いに加えて、デスクの横の壁面に飾られたワンポイントのアートが、高級感を演出。
(2023年9月撮影)
(2023年9月撮影)
ベッドサイドには、ソファーがありました。
いつも通り、荷物置き場に…。
デスクと窓の間には、謎の腰掛けも。
(2023年9月撮影)
(2023年9月撮影)
ミニバーでは、ALTHAUSの紅茶が提供されていました。
ドイツ・アメリカ・ロシアのお茶のスペシャリストを集めたRlaf Janecki氏が作り上げた北ドイツのお茶ブランドで、リッツ・カールトンをはじめ世界中の星付きホテルや一流レストランで採用されております。
(2023年9月撮影)
冷蔵庫も、ありました。
(2023年9月撮影)
壁面いっぱいの幅の窓が設置されていました。
(2024年8月撮影)
同じリバービューの部屋でも、壁面の半分ほどの幅の窓が設置されてる部屋もあったよ。
(2023年9月撮影)
素敵!!
アートとも言える窓越しの風景に、感動&満足すること間違い無しで、ケルン大聖堂を眺めながらのデスクワークは、「最高」の一言に尽きます。
(2023年9月撮影)
時間の経過と共に移りゆく姿を見ていると、飽きることが無いよ。
6時頃
(2022年8月撮影)
6時半頃
(2022年8月撮影)
8時頃
(2022年8月撮影)
9 時頃
(2022年8月撮影)
13時半頃
(2022年8月撮影)
日の入り前後も、見応え十分。
20時頃
(2022年8月撮影)
20時半頃
(2022年8月撮影)
21時頃
(2022年8月撮影)
21時半頃
(2022年8月撮影)
ケルン大聖堂ビュー
(2023年9月撮影)
素敵!!
(2023年9月撮影)
Hyatt Regency Cologne(ハイアットリージェンシー ケルン)は、ライン川から徒歩0分の場所に設置されており、館内から一歩外に出ればケルン大聖堂が視界に飛び込んでくるでしょう。
(2022年8月撮影)
(2022年8月撮影)
Hyatt Regency Cologne(ハイアットリージェンシー ケルン)経営のレストラン「GRISSINI」のテラス席からは、ケルン大聖堂ビューを眺めながら食事をすることが可能でございます。
(2022年8月撮影)
(2022年9月撮影)
日中のケルン大聖堂も迫力があって良いけど、ライトアップされたケルン大聖堂も見応え有るよ。
(2022年8月撮影)
(2022年8月撮影)
このようなインスタ映えしそうな写真をスマートフォンで撮ることが出来ますが、ライトアップされたケルン大聖堂を肉眼で見ると、「荘厳」という表現がぴったりですので、過剰な期待をしないで訪問して下さい。
日没の時間の確認は、こちらのサイトがオススメ。
残念ながら、2023年9月時点では、節電のため夜間のライトアップが中止されています。
食事
朝食会場:GLAS HAUS
(2022年8月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食
- ライブキッチン:卵料理
(2023年9月撮影)
会場は、お洒落な雰囲気&まずまずの広さだったよ。
(2023年9月撮影)
素敵!!
(2023年9月撮影)
(2023年9月撮影)
提供されていた朝食
(2022年8月撮影)
料理が提供されていたスペースは、広々。
(2022年8月撮影)
卵料理のライブキッチンが、あったよ。
(2023年9月撮影)
パン類が豊富でした。
(2023年9月撮影)
(2023年9月撮影)
生魚やハム&チーズ、フルーツは、開放されたスペースとは別に用意されたスペースで提供されていました。
(2023年9月撮影)
(2023年9月撮影)
ALTHAUSの紅茶が提供されていました。
(2023年9月撮影)
戴いた朝食
(2022年8月撮影)
(2023年9月撮影)
オムレツが、美味しかったよ。
クラブラウンジ:Regency Club Lounge
クラブラウンジは、最上階の6階にあったよ。
ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- クラブルーム以上のグレードの客室にご宿泊の方
- グローバリスト会員でご宿泊の方
ラウンジ内の様子
(2022年8月撮影)
エレベーターホールの一画で飲み物&料理が提供されていました。
(2022年8月撮影)
素敵!!
(2022年8月撮影)
ケルン大聖堂を眺めるのに丁度良い高さになるよう狙って設計された感じがしたラウンジでした。
(2022年8月撮影)
窓側の席がオススメだよ。
(2022年8月撮影)
ソファー席も、ありました。
朝食時に提供されていた料理&戴いた料理
提供されていた料理
(2022年8月撮影)
戴いた料理
今回は、朝食会場の「GLAS HAUS」で朝食を戴きました。
朝食とティータイムの間に戴いた料理
(2022年8月撮影)
ソフトドリンクのみの提供でした。
アフタヌーンティーで提供されていた料理&戴いた料理
提供されていた料理
(2022年8月撮影)
戴いた料理
(2022年8月撮影)
スイーツの種類がもう少し多かったら良かったです。
イブニングサービスで提供されていた料理&戴いた料理
提供されていた料理
(2022年8月撮影)
十分な種類の料理が提供されていました。
戴いた料理
(2022年8月撮影)
いずれの料理も美味しかったです。
(2022年8月撮影)
スイーツも、美味しかったよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
Hyatt Regency Cologne(ハイアットリージェンシー ケルン)の周囲には店舗は無く、ケルンメッセ駅まで行く必要があります。
飲食店
Hyatt Regency Cologne(ハイアットリージェンシー ケルン)内のレストランの他、ケルンメッセ駅との間&ケルンメッセ駅内に飲食店がありました。
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
あとがき
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