
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「Holiday Inn Mannheim City-Hauptbahnhof(ホリデイイン マンハイムシティ-ハウプトバーンホフ)」
を紹介したいと思います。
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場所:マンハイム中央駅から近い(徒歩約1分)!!

マンハイム中央駅から徒歩で約1分。

駅を出ると、左手にホテルが見えました。
(2022年5月撮影)

2022年5月に宿泊した時は開発中で、将来的には「駅の目の前にあるホテル」になりそうです。
(2022年5月撮影)
館内の様子
フロントまで

2022年5月に宿泊した時は、エントランスの前が工事中でした。

館内に入ると直ぐフロントデスクがあったよ。

裏通りに面したエントランスも、ありました。
フロント周辺

フロント周辺は、広々としていてレストスペースもありました。

カフェ&バーのスペースもありました。

ワーキングスペースも、ありました。

飲み物とスナックが、売られてたよ。

- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:IHGのゴールドエリート以上は、最長14時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール

壁面には、お洒落なパネルが展示されていました。

電動の靴磨き機が設置されてたよ。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール

フロントがある階のエレベーターホールがシンプルであったのに対して、宿泊した部屋がある階のエレベーターホールは、カーペットが「お洒落な雰囲気」を創り出していました。
宿泊した部屋がある階の通路

通路は、「広いな」と感じるほど幅に余裕がありました。
室内(スタンダードクイーンルーム)の様子
部屋の広さ

大型のスーツケースを全開させても、通り道は十分。

部屋の入口付近には、「荷物を置いてくれ」と言わんばかりのスペースがありました。

3~4泊用のキャリーバッグをなんとか載せられる奥行きのバゲージラックも、あったよ。

同じ「スタンダードクイーンルーム」でも形状が異なる部屋があり、入口付近が狭い部屋では、大型のスーツケースを全開させると通り抜けが困難になるほど。
デスク
- 奥行き:ノートパソコン2台分ほど
- 横幅:ノートパソコン4台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:無し
- コンセント:Cタイプ

机が設置された壁にUSBポートが設置されていて助かりました。
ベッド
- ルームウェア:無し

ベッドは、小学生の子供までであれば、親子3人で寝ることができそうでした。

17歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
(Holiday InnのHPから拝借)

17歳までってスゴい!!

17歳の子供と一緒に親子3人で寝るのは、かなり厳しいと思うけど。
バスルーム
(2022年5月撮影)
(2022年5月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:無し
- コップ:有り

シャワーブースの形状は部屋によって異なりましたが、全体的に空間的な「ゆとり」を感じました。

洗面台周りの形状も、部屋によって異なってたよ。
(2022年5月撮影)

バスアメニティは、日本でもお馴染みの「Dove」でした。
(2022年5月撮影)
内装
(2022年5月撮影)

壁面の大部分を占める窓が足下から天井近くまであって開放感がありました。
(2022年5月撮影)

2022年5月に宿泊した時は、トレインビューの部屋だったよ。

日中はブラインドが自動で降りてきますが、駅のホームとの距離が近いので、トレインビューの部屋に滞在する場合は、滞在中のカーテンは必須です。
(2022年5月撮影)

室内の床は、通路と同じ柄のカーペットで、高級感があったよ。

2022年5月に宿泊した部屋は角部屋で天井も高くて開放感がありました。
(2022年5月撮影)

壁面に飾られたアート&照明も、お洒落&高級な雰囲気を部屋に与えていました。
(2022年5月撮影)
(2022年8月撮影)

2022年8月に宿泊した部屋は、通路から奥に設置されていました。
(2022年8月撮影)
(2022年8月撮影)

こちらの部屋にも、お洒落なアートが壁面に。
(2022年8月撮影)
(2022年8月撮影)

2022年8月に宿泊した部屋にも、床面から天井に至る大きな窓が設置されていました。

内側向きの部屋&隣りの部屋からの視線も気になるような配置でしたので、滞在中はカーテンは必須です。
(2022年8月撮影)

いずれの部屋にも、座り心地が良さそうなソファーもあったよ。
(2022年5月撮影)

いつも通り「荷物置き場」になりました。

大型のスーツケースを置いて全開させることが出来たよ。

いずれの部屋も、ソファーとペアになると思われるテーブルが、何故かデスクの隣り…。
(2022年8月撮影)
食事
朝食会場
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食(ハムやチーズ、ソーセージ等)
- ライブキッチン:無し(卵料理は注文可能)
- 料金:19ユーロ(大人)

同伴の大人の方が朝食をご注文の場合、12歳以下のお子様の食事は「無料」で提供させて頂いております。
(Holiday InnのHPから拝借)

広々とした&お洒落な雰囲気が漂う会場でした。
提供されていた料理
(2023年3月撮影)

料理が提供されていたスペースは「やや狭い」と感じましたが、提供されていた料理の種類は、十分。
(2022年5月撮影)
戴いた朝食
(2022年5月撮影)
(2022年5月撮影)

料理は、どれも美味しかったです。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
(2022年5月撮影)

フロントの前に売店があったよ。
(2022年8月撮影)

Holiday Inn Mannheim City-Hauptbahnhofから徒歩数分の場所にはスーパーマーケット「Penny Markt」がありました。

マンハイム中央駅には売店が複数あり、街の中心部(Paradeplatz/パラーデ広場)まで行くと、スーパーマーケットや百貨店が多数あります。
Paradeplatz
(2022年8月撮影)

Paradeplatz/パラーデ広場までは、Holiday Inn Mannheim City-Hauptbahnhofから徒歩数分の場所にあるトラムの停留所「Mannheim Hauptbahnhof Süd」から乗り換え無しで行けるよ。
飲食店

マンハイム中央駅には飲食店&カフェが複数あり、街の中心部(Paradeplatz/パラーデ広場)まで行くと飲食店が多数ありました。

Paradeplatz/パラーデ広場から徒歩数分の場所には、スパゲッティアイス発祥の店「Eis Fontanella」があるよ。

やや柔らかめの麺状アイスにストロベリーソースが絶妙に絡んで美味しかったです。
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
あとがき


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