訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「東京エディション虎ノ門」
を紹介したいと思います。
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場所:地下鉄日比谷線神谷町駅から近い(徒歩1分以内)
地下鉄日比谷線神谷町駅から徒歩1分以内。
地下鉄日比谷線神谷町の改札からだと、徒歩約4分だよ。
地下鉄日比谷線神谷町からは雨に濡れることなくホテルに行くことが出来ますが、途中に階段があるので、大きな荷物がある場合は気を付けて下さい。
「東京エディション虎ノ門」は、「神谷町トラストタワー」の中にございます。
JR新橋駅からタクシーで7~8分(900~980円)でした。
「東京エディション虎ノ門」では、地下に「車寄せ」をご用意しております。
館内の様子
フロントまで
地下鉄日比谷線神谷町駅への連絡通路から地上に出ると、正面に「東京エディション虎ノ門」のエントランス。
オフィスビルに溶け込んでいて、パッと見たところ、ホテルのエントランスと分かり難い、落ち着いた印象を与えるエントランス。
ロゴが格好良かったよ。
エレベーターホールは、黒を基調とした石材が高級感&近未来感を漂わせ、これからのホテルステイを期待させてくれました。
タクシーで東京エディション虎ノ門を訪問すると、地下にあるエントランスから館内に入ることになります。
フロントは、31階だよ。
石材がふんだんに使われていたエレベーターホールとは対照的に、エレベーターの内装は、木材中心&間接照明がお洒落。
車イス利用者のためのエレベーターには、鏡があったよ。
フロント階のエレベーターホールも、エレベーターの内装と同様に木材がふんだんに利用されていました。
際立った高級感はありませんでしたが、木材の自然色に包まれた空間の奥に見える観葉植物の緑&降り注ぐ自然光に、落ち着いた高級感を感じました。
夜は、雰囲気がガラリ。
壁面には、小さな写真が並べて展示されてたよ。
これらはフォトグラファー渡辺克巳氏の作品で、1960~1970年代の新宿歌舞伎町に集う人々が写し出されております。
フロント周辺
フロント周辺は、観葉植物で溢れていて、リゾート感が漂っていたよ。
非日常の空間が広がっていました。
素敵!!
夜は、大人の雰囲気でいっぱい。
レストスペースも、お洒落でした。
こちらも、夜は大人の雰囲気溢れる空間に様変わり。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランによって違い有り
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのゴールドエリートは、最長14時
※レイトチェックアウト:Marriott Bonvoyのプラチナエリート以上は、最長16時
2022年1月の時点では、プラチナエリート以上なら16時までのレイトチェックアウト確約です。
「16時までのレイトチェックアウト確約」以外にも、プラチナエリート会員の皆様には、以下の特典をご用意しております(2022年1月時点)。
- 50%のボーナスポイント
- 1000ポイントの進呈
- レストラン&バーでの20%割引(朝食除く)
- 朝食利用時に最大2名のお子様(12歳以下)まで朝食無料
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
木材に囲まれて、癒される空間。
エレベーターの内装は、エントランス階直結のエレベーターと同様で間接照明がお洒落&木の香りを感じさせるアロマが印象的でした。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
フロントがある階のエレベーターホールとは異なり、お洒落なオフィスをイメージさせる空間でした。
客室がある階の通路
客室の場所を示す間接光が印象的でしたが、客室のドア周囲を除くと、全体的にシンプルな造りという印象でした。
カーペットの毛足が長めなのか、キャリーバッグを引いて歩く際、力を要しました。
ルームキーは木製で、「EDITION」の文字が裏と表に刻まれていて、お洒落。
室内の様子
部屋の広さ
プレミアキング&スーペリアスイート
大型のスーツケースを3個全開させても通り道を確保できるほどでした。
2~3泊用のキャリーバッグを乗せることが出来るバゲージラックもあったよ。
※プレミアキングで撮影
デスク
プレミアキング
- 奥行き:ノートパソコン2.5台分ほど
- 横幅:かなりあります。
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
スーペリアスイート
- 奥行き:ノートパソコン2.5台分ほど
- 横幅:かなりあります。
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
いずれの部屋のデスクもシンプルで使い勝手は十分でしたが、備え付けのコンセントにホテルのグレードとのギャップを感じました。
スリッパは、部屋による違いは無さそうで、「やや安っぽい」と感じたけど、肌触りは良かったよ。
ベッド
プレミアキング
- ルームウェア:ルームウェアとバスローブ有り
ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
スーペリアスイート
- ルームウェア:ルームウェアとバスローブ有り
ベッドメイキングされてない!!
これは、こういうもので、「脱ぎ捨てたファーコート」をイメージしているようです。
ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
11歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスローブは、肌触りが最高!!
※プレミアキングで撮影
お気に召されました場合には、ご購入して頂くことが可能でございます。
※プレミアキングで撮影
いずれの部屋にも、バスローブに加えて、非日常を感じることが出来る色調のルームウェアがありました。
※プレミアキングで撮影
バスルーム
プレミアキング
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
バスタブは足を十分に伸ばすことが出来ないサイズで、大柄な人には窮屈に感じる造りでした。
洗面台は、広々。
心落ち着く色調でしたが、鏡&シンクが1つしか設置されていないので、「無駄に広い」という印象も受けました。
スーペリアスイート
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
プレミアキングとは異なり、バスタブとは別にシャワーブースが用意されていました。
「洗い場」があるプレミアキングのバスルームの方が使い勝手が良くて、好きだな。
洗面台は、プレミアキング同様に「広々」。
スーペリアスイートの洗面台には、シンクが2つ設置されていました。
バスルームは、いずれの部屋もシンプルな造りでした。
いずれの部屋のバスルームにも、バスソルトがあったよ。
※プレミアキングで撮影
バスアメニティは、いずれの部屋でもボトルでの提供でした。
※プレミアキングで撮影
東京エディション虎ノ門では、アメリカのフレグランスブランド「LE LABO(ル・ラボ)」の製品を採用しております。
自宅に持ち帰り出来ないのは、ちょっと残念。
バスアメニティのボトルをお持ち帰りになられました場合には、ボトル1本につき8000円を請求させて頂きますので、ご注意下さい。
いずれの部屋のバスルームにも、ヘチマのスポンジがありました。
内装
プレミアキング
素敵!!
明るい色調の家具と自然光との調和が心地良い空間を創り出していました。
室内は、全体的にシンプルながらも、「和モダン」を意識した造り。
眺めも、最高!!
視界を遮る建物が近くに無いので、開放感抜群でした。
時間の経過と共に移りゆく風景を眺めるのも、オススメです。
9時頃の風景
12時頃の風景
16時頃の風景
19時頃の風景
外を向いたソファーに座れば、読書や珈琲等を楽しみながら風景も楽しむことが出来ます。
大きいソファーは、いつも通り「荷物置き場」になりました。
スーペリアスイート
素敵!!
プレミアキングの内装と同様、明るい色調の家具と自然光との調和が心地良い空間を創り出していました。
ウェルカムメッセージ&スイーツがあったよ。
スイートルームだけあって、リビングルーム側にもトイレが設置されていました。
東京タワー!!
一部工事中のため今後どうなるか分かりませんが、東京タワー側には東京タワー以外視界を遮る建物が無いので、開放感抜群の風景が広がっていました。
時間の経過と共に移りゆく東京タワー周辺の風景を眺めるのも、オススメです。
8時半頃の風景
10時半頃の風景
16時半頃の風景
19時半頃の風景
テレビが大きい!!
ソファーに腰掛けながら大画面でのテレビを楽しませてもらいました。
ソファーの一部は、いつも通り「荷物置き場」になりましたが。
いずれの部屋も室内は一面フローリングだったので、ベッド周りのカーペットがシンプルながらも、お洒落。
※プレミアキングで撮影
いずれの部屋にも、外国人ウケしそうな絵画が飾ってあったよ。
※プレミアキングで撮影
※スーペリアスイートで撮影
いずれの部屋にも同様のミニバーが設置されていて、設置された茶器類が、お洒落。
※プレミアキングで撮影
※プレミアキングで撮影
いずれの部屋にも、普段あまり目にする機会が無いスナックがあったよ。
※プレミアキングで撮影
Lobby Bar
素敵!!
まるで絵画のような風景に加えて、降り注ぐ自然光&観葉植物の緑が、都心に居ることを忘れさせてくれました。
東京タワーを背景にした写真は、昼も夜もインスタ映え間違い無し!!
14時頃の様子
20時頃の様子
観葉植物が個室風の空間を創り出していて、女子会にオススメの空間が、たくさん!!
バーカウンターもありました。
夜は、大人の雰囲気が漂う空間に様変わり。
通常のテーブル席もあるから、一般的なカフェとしても使えるよ。
こちらも、夜は大人の雰囲気漂う空間に様変わり。
The Blue Room
朝食会場でもある「The Blue Room」では、椅子&ソファーに施された青色が特徴的な空間で、東京タワー&都心の風景を眺めながら食事をすることが出来ます。
個室もあったよ。
素敵!!
シートの「青色」が映える高級感ある空間に、テンションが高まること間違い無し。
食事
朝食会場:The Blue Room
- スタイル:セットメニュー形式
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:無し
- 料金:6300円
6300円!!
料金を目にしたら、利用するのを躊躇う価格…。
朝食付きのプランで予約した方が良さそう。
会場は、31階にあったよ。
提供されていた朝食
(東京エディション虎ノ門のHPより拝借)
卵料理は、選ぶことが出来たよ。
(東京エディション虎ノ門のHPより拝借)
戴いた朝食
ブルールームブレックファースト
アボカドトーストは、サクサクしていたのでフォークとナイフを使って食べることが出来ました。
食事の最後は、フルーツの盛り合わせ!!
和朝食
かなりボリュームがあり、味付けも上品で美味しかったです。
最初に、出汁がしっかり利いた「茶碗蒸し」が提供されました。
ヨーグルトも提供してもらえたよ。
クラブラウンジ
東京エディション虎ノ門には、クラブラウンジはございません。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
東京エディション虎ノ門が入居している神谷町トラストタワー内に「ファミマ!!」がありました。
飲食店
東京エディション虎ノ門が入居している神谷町トラストタワー内はカフェが中心でしたが、地下鉄日比谷線神谷町駅周辺には飲食店が多数ありました。
シュニッツェルが美味しかった!!
口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
Tripadvisor
楽天トラベル
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じゃらん
マリオット系列ホテルにお得に宿泊する方法
公式サイトからマリオット系列のホテルを予約するなら、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会することをオススメします。
宿泊費1米ドルあたり10Marriott Bonvoyポイントが付与され、3500Marriott Bonvoyポイントから宿泊予約の際に利用することが出来ます。
Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)に入会する際は、Nagoyaからの紹介制度を利用すると1滞在あたり2000Marriott Bonvoyポイント(最大10000Marriott Bonvoyポイント)もらえるから利用してね。
1泊ではなく1滞在なので、気を付けて下さい。
この紹介制度は、紹介したMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)会員にもポイントが与えられるので、入会後は御家族・御友人に紹介してポイントを貯めてみて下さい。
あとがき
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