訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ」
を紹介したいと思います。
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場所
JR別府駅からホテルの無料シャトルバスで20~25分。
(ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパのHPから拝借)
シャトルバスは、ベンツだったよ。
(2021年2月撮影)
6人しか乗車できないので、事前に予約しておくことをオススメします。
(ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパのHPから拝借)
館内の様子
フロントまで
(2023年2月撮影)
敷地手間で、ホテルのロゴがお出迎え。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
御用邸みたい!!
(2023年2月撮影)
シンプルさの中に高級感が漂う造りのエントランスでした。
2021年2月に宿泊した時に設置されていた照明が、2023年2月に宿泊した時には撤去されていました。
(2021年2月撮影)
ロゴも格好良い!!
(2023年2月撮影)
シャトルバスから降りると、ホテルのスタッフさんがお出迎え&荷物を室内に運んでくれました。
フロント周辺
(2023年2月撮影)
素敵!!
一部の装飾が撤去されていましたが、館内に一歩足を踏み入れると、開放感ある空間がお出迎え。
(2021年2月撮影)
(2023年2月撮影)
別府湾と別府市内を見渡せる眺望は、「感動」の一言。
(2021年2月撮影)
天井が高い!!
計3フロア分の空間を使っております。
装飾も、お洒落。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
贅沢な空間&ソファーに腰掛けながらのチェックインの手続きには、これから始まる「素敵な滞在」を期待せずにはいられません。
フロントデスクはありましたが、皆さんソファーに座りながらチェックイン/チェックアウトの手続きをしていました。
フロントデスク
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
窓際のソファーでのチェックイン/チェックアウトの手続きは、別府湾&別府市内を一望できて最高だよ。
(2023年2月撮影)
フロントの隣りには、カフェ「The Lounge」とリゾートセンター、ブティックがありました。
カフェ「The Lounge」
(2023年2月撮影)
リゾートセンター
(2023年2月撮影)
ブティック
(2023年2月撮影)
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※レイトチェックアウト:IHGのゴールドエリート以上は、最長14時
※レイトチェックアウト:Iインターコンチネンタルアンバサダーは、最長16時
エレベーターホール&通路
(2023年2月撮影)
館内には、エレベーターが複数(3基)ございます。
ホテル中央(フロント最寄り)のエレベーターホール
(2023年2月撮影)
エレベーターの奥にある「お洒落な木の装飾」が目に留まりました。
(2021年2月撮影)
壁も、溶岩みたいな石を使っている感じで、お洒落!!
(2021年2月撮影)
エレベーター内では、天井一面に使用された木材&壁面の大部分に設置された木材と鏡が、高級な和モダン空間を提供していました。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
別府湾側客室棟のエレベーターホール&通路
(2023年2月撮影)
フロントがある階のエレベーターホールと違いはありませんでした。
(2023年2月撮影)
ホテルのエレベーターホールとしては「狭い」と感じましたが、設置されているパネルは、邸宅内のエレベーターホールを連想させてくれました。
フロント階に設置されていたパネル
(2023年2月撮影)
4階に設置されていたパネル
(2023年2月撮影)
フロント最寄りのエレベーターよりも広々とした空間に加え、天井一面に使用された木材&壁面の大部分に設置された木材と鏡が、さらに高級な和モダン空間を提供していました。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
「火山」を連想させるカーペットの模様でした。
(2023年2月撮影)
パネルが一定間隔で設置されていて、高級感十分な通路だったよ。
(2023年2月撮影)
ルームプレートも彫刻風で、お洒落。
(2023年2月撮影)
扇山側客室棟のエレベーターホール&通路
(2023年2月撮影)
フロントがある階のエレベーターホールと違いはありませんでした。
(2023年2月撮影)
別府湾側と同様、設置されているパネルは、邸宅内のエレベーターホールを連想させてくれました。
フロント階に設置されていたパネル
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
通路の片側に窓が設置されていたので、別府湾側と比べて全体的に「明るい」感じがしました。
別府湾側と同様、「火山」を連想させるカーペットの模様でした。
(2023年2月撮影)
別府湾側と同様、一定間隔で高級感漂うパネルが飾ってあったよ。
(2023年2月撮影)
別府湾側と同様、ルームプレートも彫刻風で、お洒落。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
別府湾側客室棟と扇山側客室棟の間には、「渡り通路」が3階と4階に設けられていて、別府湾と別府市内を見渡すことが出来たよ。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
夜は、幻想的な空間でした。
(2023年2月撮影)
室内の様子
部屋の広さ
クラシックキング&ツイン
大型のスーツケースを2個全開させても、通り道を十分確保できそうでした。
3~4泊用のスーツケースを全開させることが出来るバゲージラックがありました。
(2023年2月撮影)
折りたたみ式のバゲージラックも、あったよ。
(2023年2月撮影)
デスク
クラシックキング&ツイン
(2023年2月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン4台分ほど
- 横幅:ノートパソコン2台分ほど
- LAN:有線&無線、無料
- スリッパ:有り(下駄も有り)
これは、デスクとは言わないでしょ!!
窓際にもテーブルと椅子がありましたが、コンセントが遠くてデスクワークには不向きでした。
(2023年2月撮影)
IHGダイヤモンドエリート&インターコンチネンタルアンバサダーとして宿泊したので、ウェルカムスイーツを用意してもらえました。
(2021年2月撮影)
(2023年2月撮影)
スリッパは、若干小さかったけど、インターコンチネンタルのロゴ入りで高級感はあったよ。
(2023年2月撮影)
館内で利用でいる「下駄&足袋」もありました。
(2023年2月撮影)
ベッド
クラシックキング&ツイン
(2021年2月、クラシックツインにて撮影)
(2023年2月、クラシックキングにて撮影)
- ルームウェア:バスローブ有り(浴衣も有り)
ツインベッドは、小学生までの子供であれば、親子2人で寝ることができそうでした。
キングベッドは、小学生までの子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
12歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
「浴衣」と「羽織」もあったよ。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
利用することはありませんでしたが、バスローブがあるだけで高級感はアップ。
(2023年2月撮影)
バスルーム
クラシックキング&ツイン
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
洗い場が有る!!
(2023年2月撮影)
洗面台も2人分あり、スペースも広々。
木材と石材が上手く調和していて、リラックスできました。
(2023年2月撮影)
ベッドルームから丸見え!!
ベッドルームからの視界を遮断できる「ブラインド」が、用意されています。
(2023年2月撮影)
2021年に宿泊した時のアメニティは、「AGRARIA(アグラリア)」でした。
(2021年2月撮影)
AGRARIA(アグラリア)は、1970年代のサンフランシスコで誕生したフレグランスブランドで、世界各地の厳選された天然植物成分をブレンドしたフレグランスを特徴とする「 高級ルームフレグランス」の最大手の1つでございます。
2023年に宿泊した時のアメニティは、BYREDO(バイレード)社製でした。
(2023年2月撮影)
「BYREDO(バイレード)」はBen Gorham(ベン・ゴーラム)によって2006年に創立したヨーロッパ発のラグジュアリーブランドでございます。
また、スカンジナビアの美学とインド民族文化から発想されるBen Gorham(ベン・ゴーラム)の独創性を特徴とした、創造力やアート、ライフスタイルとの強い繋がりをもつブランドでございます。
バスソルト(3種類)もあったよ。
(2021年2月撮影)
内装
クラシックキング&ツイン
(2023年2月撮影)
素敵!!
部屋が横長&壁面の「ほぼ全面」が窓でしたので、とても開放感がありました。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
カーテンを開けると開放感がワンランク以上アップするので、滞在中はカーテンを開けて過ごすのがオススメです。
(2023年2月撮影)
ミニバーには、「和」の雰囲気溢れる茶器が置いてありました。
(2023年2月撮影)
紅茶は、「TWG」。
(2021年2月撮影)
広々としたバルコニー
(2021年2月撮影)
バルコニーは広々&ソファーとテーブルがあり、春や秋なら、バルコニーでも優雅なひとときを楽しめるはずです。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
温泉の湯気が見える!!
(2023年2月撮影)
別府湾と別府市内を見渡すことが出来ました。
7時頃
(2023年2月撮影)
12時頃
(2023年2月撮影)
18時頃
(2023年2月撮影)
夜景は、イマイチでした。
(2023年2月撮影)
バルコニーに露天風呂が設置された部屋もございます。
(ANA Travel & LifeのHPから拝借)
温泉
(2023年2月撮影)
1階では、次のサービスを提供しています。
- 温泉&サウナ
- プール
- スパ
湯船は「やや狭い」感じがしましたが、利用者が少なく、貸切状態で利用できる時間帯もありました。
(2021年2月撮影)
インフィニティプール!!
夜は、大人の空間に様変わり。
(2021年2月撮影)
料金は、次の通りです。
- 温泉&サウナ:2500円/平日&3500円/土・日・祝日
- プール:4500円/平日&5500円/土・日・祝日(温泉&サウナ利用料金含む)
素敵!!
大浴場手前に設置されたレストスペースは、展示物も含め、お洒落で高級感も十分。
(2023年2月撮影)
食事
朝食会場:Elements(エレメンツ)
(2023年2月撮影)
- スタイル:セミビュッフェ形式(卵料理含め一部が、オーダー形式)
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:無し
- 料金:5500円
(2021年2月撮影)
広くはありませんでしたが、お洒落な朝食会場でした。
(2021年2月撮影)
夜は、大人の雰囲気が漂う空間に様変わりしていました。
春~秋にかけての時期なら特等席と言える「テラス席」もありました。
(2023年2月撮影)
子供連れの家族でも利用しやすいボックス席もあったよ。
(2021年2月撮影)
提供されていた朝食
(2023年2月撮影)
2~3泊しても飽きが来ないほどの料理の種類。
提供されていたパンは、お洒落でした。
(2021年2月撮影)
(2021年2月撮影)
(2023年2月撮影)
卵料理はテーブルからオーダーする形式&クラブラウンジへのアクセス権がある宿泊者には「特別メニュー」も。
戴いた朝食
(2021年2月撮影)
美味しかったよ!!
(2023年2月撮影)
クラブラウンジへのアクセス権がある宿泊者専用のメニューは、お洒落。
(2023年2月撮影)
ステーキは、「試食サイズ」のように見えるけど、味付け&食感は、十分。
大分の食が詰め込まれたBOXも、クラブラウンジへのアクセス権があれば注文できます。
クラブインターコンチネンタルラウンジ
(2023年2月撮影)
3階にありました。
ロゴが、格好良い。
(2021年2月撮影)
ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- アクセス権付きの客室 or スイートルームに御宿泊の方
- IHG系列のホテルに40泊宿泊した特典として「クラブラウンジへのアクセス権」を選択した御宿泊の方
ラウンジ内の様子
(2023年2月撮影)
素敵!!
こぢんまりとしていましたが、高級感ある内装。
片側に設置された窓は、大きくて、ラウンジに開放感を与えてたよ。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
夜は、大人の雰囲気が漂う空間に。
朝食時(7時半~10時)に提供されていた料理&戴いた料理
2023年2月時点では、朝食会場「Elements(エレメンツ)」にて提供しております。
アフタヌーンティー(14時~16時)で提供されていた料理&戴いた料理
(2023年2月撮影)
素敵!!
アフタヌーンティーを戴きながら、チェックインの手続きを行うことが出来ました。
アフタヌーンティーの内容は、日替わりだったよ。
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
イブニングカクテル(17時~19時)に提供されていた料理&戴いた料理
(2023年2月撮影)
(2023年2月撮影)
温かい料理&冷たい料理をボックスで提供してもらえました。
アフタヌーンティーと合わせれば、十分にお腹が満たされました。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
徒歩圏内にコンビニエンスストアは、ありませんでした。
JR別府駅にファミリーマートがありました。
飲食店
徒歩圏内にレストランは、ありませんでした。
口コミ
Relux
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あとがき
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