Nagoya訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

Nagoya今回は、
「東京ステーションホテル」
を紹介したいと思います。
スポンサーリンク
場所:JR東京駅から近い(「丸の内南口」に直結)!!

※東京ステーションホテルのHPから拝借
Marriott「東京ステーションホテル」は、JR東京駅の一部だよ。

CentrairJR東京駅の改札を出たら、ホテルのエントランスという雰囲気。
Nagoyaホテルは、JR東京駅の丸の内南口直結です。

※2020年11月の時点では「出口専用」

Centrair宴会場とレンストランへの入口も丸の内南口直結なので、天候が悪い時はこちらがオススメです。

Nagoya地下駐車場を通ればフロント階まで移動出来そうです。
館内の様子
フロントまで

Nagoya大きなJR東京駅の一角に目立つこと無く存在するエントランスでした。
Centrairでも、エントランスの扉とカーペットに印されたロゴは、存在感十分。


フロント周辺
Nagoyaこのグレードのホテルにしては珍しく「やや狭い」という印象を受けたフロント周辺。
Centrair床と天井は、お洒落なデザイン。


Marriott丸の内北口側にある「宿泊者専用出入口」も、お洒落だったよ。

ホテルマン
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
※宿泊プランによって違い有り
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール


Centrair素敵!!
Marriottまるで「宮殿」に居るみたい!!
Nagoya乳白色を基調とした空間は、「いつ開業したの?」と思ってしまうほど。
ホテルマン東京ステーションホテルは、2012年にリニューアルオープンしました。
Centrairライトは、空間にマッチしたシャンデリア風。


Centrair素敵!!
Nagoyaエレベーターの内装は単なるガラス張りではなく、ダークブラウンを基調とした木枠があしらわれていて高級感抜群でした。
Centrairエレベーターでの移動がここまで心地良いとは思いませんでした。
Marriott館内にある他のエレベーターも同様の内装だったよ。
北エレベーター

宿泊した部屋がある階のエレベーターホール


Centrair部屋の一部と見間違えるほどのレストスペースが設けてありました。
宿泊した部屋がある階の通路


(写真:赤矢印部)
※東京ステーションホテルのHPから拝借した図を改変
Marriott長い!!
ホテルマン全長は335mあります。
Nagoya東京タワーの高さとほぼ同じ!!


(写真:赤矢印部)
※東京ステーションホテルのHPから拝借した図を改変
Centrair今回宿泊した部屋は丸の内北口の真上だったので、さらに通路が続きました。
Nagoyaホテルは横長の造りなので、足腰が悪い人にとっては館内の移動が大変かもしれません。
Centrair部屋までスタッフさんが付き添いを申し出てくれるので、遠慮せずに御願いして「非日常」を感じるのがオススメです。
Marriottフロントで館内の案内図をもらえるから、ひと休みした後は、館内の散歩がオススメだよ。

ホテルマンエレベーターホールの場所は、他とは異なる色のランプを使用しているので、目印にして下さい。

フロント最寄りのエレベーターホールの目印

「宿泊者専用出入口」直結のエレベーターホールの目印

Centrair朝食会場に繋がる「らせん階段」も、つい歩いてみたくなる造りでした。


(写真:赤矢印部)
※東京ステーションホテルのHPから拝借した図を改変
Nagoya宿泊した部屋があるドーム部の通路は、少し狭い感じでした。

Marriottホテル内からドーム部を観賞できるスペースがあったよ。
Nagoya解説が掲示されていて、まるで博物館のようでした。

Centrair館内の通路全体で採用されていたカーペットは、モスグリーンを基調としていて、新鮮。

Marriott通路には東京駅の歴史を伝える写真が飾られていて、博物館に居るような感じだったよ。

※1919年頃

※1952年頃
Centrairリニューアルオープン前の「東京ステーションホテル」の様子も見ることが出来ました。

Nagoya
Nagoya館内の要所に飾られた花は、つい立ち止まって写真を撮りたくなるほど。


Centrair客室の入口は、年季を感じさせない「ダークブラウンの扉&金色の表札」が眩しく、入室前から心躍ること間違い無し。
室内(ドームサイドキング)の様子
部屋の広さ
Nagoya大型のスーツケースを全開させると、通り道を確保できなくなるほど。
Centrair室内には、安定感があるバゲージラックが用意されていました。

デスク

- 奥行き:ノートパソコン2.5台分ほど
- 横幅:ノートパソコン4台分ほど
- LAN:無線&有線、無料
- スリッパ:有り
Centrair原稿用紙風のメモが、お洒落。

Nagoya使い心地も良かったです。
ベッド

- ルームウェア:バスローブ有り
Centrairベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
ホテルマン12歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム


- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
ホテルマンバスアメニティ「Est. 1915(イストワール ドゥ パルファン)」は、フランスのフレグランスブランド「HISTOIRES de PARFUMS (イストワール ドゥ パルファン)」からオファーを受け、1年以上もの年月をかけて創り上げられました。

Centrair世界でも、東京ステーションホテルにしか存在しない香りを持つバスアメニティです。
Nagoya浴室には、洗い場もありました。


Marriottバスマットに加えて、洗面台の前にマットが敷いてあったよ。
Centrair肌触り最高!!

Nagoyaトイレには、絵画が飾ってありました。
Marriottトイレットペーパーには、ホテルの刻印!!

内装


Nagoya室内は、館内同様にヨーロピアンテイスト。
Centrair横のスペースは「やや狭い」印象でしたが、天井がとても高く、縦のスペースは「開放感抜群」でした。


Centrair天井の照明は、シャンデリア風。


Nagoya窓の外の風景もヨーロピアンテイストなので、日本に居ながらも気分は異国。
Marriottでも、下は日常の風景なので、見ないでね。


Centrair部屋の中央にはソファーとテーブルがあり、ソファーでのんびりとテレビを観ることが出来ました。
Nagoya空気清浄機も、設置されていました。

スタッフの方々のお持てなし
Nagoyaスタッフさんが、部屋まで荷物を持って案内してくれる等、「お持てなし精神」を感じました。
Centrair年配の方々にウケること間違い無しです。
ホテルマン当ホテルは、世界最高峰のラグジュアリーホテルの会員組織である「Small Luxury Hotels of the World(SLH)」のメンバーでもあります。
食事
朝食会場(THE ATRIUM):自然光が心地良く感じられる素敵な空間!!

- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:卵料理

Nagoya朝食会場は、「やや狭い」と感じましたが、自然光が心地良く感じられる素敵な空間でした。

Marriott朝食会場には、東京駅の模型や車輪のレプリカが展示されてたよ。


Centrair繁忙期に宿泊した時は、8時過ぎに会場に着くと4~5組ほど待っている状況で、会場も満席に近い状態でした。

ホテルマン室内のテレビで朝食会場の混雑状況を確認できるので、ご活用下さい。
提供されていた朝食


戴いた朝食

Centrair釜で炊かれた白米には、炊飯器で炊かれた白米とは違う美味しさがありました。



Marriott提供されていた料理は、どれも美味しかったよ。
Centrairデザートも充実していました。


ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
Nagoya徒歩数分の場所にローソンがありました。
飲食店
Marriott東京ステーションホテルの中にも飲食店があったよ。

Centrair
Nagoya
Marriott
Nagoya
Centrairフォーシーズンズホテル丸の内東京にある「MAISON MARUNOUCHI」では、トレインビューを楽しみながら食事やアフタヌーンティーを楽しむことが出来ます。

アフタヌーンティーとして戴いた軽食&スイーツ
口コミ
Relux

Trip.com

一休.com

Tripadvisor
楽天トラベル
|
|
じゃらん

あとがき
Nagoya
Marriott記事を気に入って頂けましたら、「読者登録」もお願いします。
スポンサーリンク










