
訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。

今回は、
「ANAクラウンプラザホテル千歳」
を紹介したいと思います。
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場所

JR千歳駅からタクシーで約2~3分(560円)&新千歳空港からタクシーで約9分(1840円)。

徒歩だと約10分でホテルまで行けますが、大きめのスーツケースがある場合や天候が悪い時、家族で宿泊する場合は、タクシーの利用がスマートかも。

新千歳空港まではシャトルバスが運行しています。
※2022年10月現在運休中
(ANAクラウンプラザホテル千歳のHPから拝借)


路線バスなら230円(約20分)でANAクラウンプラザホテル千歳の隣りにあるイオンまで行けるよ。
(ANAクラウンプラザホテル千歳のHPから拝借)

1時間に0~2本の運行ですので、ご利用の際は時刻表をご確認下さい。

バス停「イオン千歳店前」からは、徒歩約4分。
館内の様子
フロントまで

全体的にガラス張りで高級感漂うエントランス。

ホテルのロゴ、格好良い!!
フロント周辺

素敵!!

広々とした空間が、高級感を演出してくれています。

2018年1月に滞在した時よりもお洒落になっているね。
(2018年1月撮影)

1月に滞在した時には、季節感を演出する置物がありました。

- チェックイン:15時
- チェックアウト:11時
※宿泊プランや会員ステータスによって違い有り
※チェックアウト:IHGのゴールドエリート以上は、最長14時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
旧館のエレベーターホール(2018年1月撮影)
新館のエレベーターホール(2022年10月撮影)

「旧館」のエレベーターホールも高級感ある造りですが、「新館」のエレベーターホールは、さらに高級感がありました。

カーペットに加えて、壁面の装飾が高級感を高めていました。

新館のエレベーター内は、「木の中に居る」と感じる造りだったよ。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
デラックスシングルルームがある階のエレベーターホール(旧館)(2018年1月撮影)

「姿見」と「ソファー」があったよ。
エグゼクティブツインルームがある階のエレベーターホール(新館)

扉を囲むように設置された石材が、高級感を演出。

エレベーターの扉が開くと同時に視界に入る石材も、場の高級感を高めていました。
宿泊した部屋がある階の通路
デラックスシングルルームがある階の通路(旧館)(2018年1月撮影)

「年季」を感じてしまう通路。
エグゼクティブツインルームがある階の通路(新館)

「新館」の通路は、カーペットの柄と壁面の木材が、森林の中を歩いているように感じさせてくれました。
室内の様子
部屋の広さ
デラックスシングルルーム(旧館)

大型のスーツケースを全開させても、通り道を十分確保できそうでした。
エグゼクティブツインルーム(新館)

大型のスーツケースを全開させても、通り道を十分確保できそうでした。

3~4泊用のキャリーバッグを全開して載せることができるバゲージラックがあったよ。
デスク
デラックスシングルルーム(旧館)
(2018年1月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン3台分ほど
- 横幅:ノートパソコン2台分ほど
- LAN:無線&有線、無料
- スリッパ:有り
エグゼクティブツインルーム(新館)
(2020年8月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン2.5台分ほど
- 横幅:かなりあります。
- LAN:無線&有線、無料
- スリッパ:有り

スリッパは、エグゼクティブルームとは程遠いビジネスホテル級でした。
ベッド
デラックスシングルルーム(旧館)
(2018年1月撮影)
- ルームウェア:バスローブ有り

ベッドは、未就学児であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
エグゼクティブツインルーム(新館)
(2020年8月撮影)
- ルームウェア:バスローブ有り

ベッドは、未就学児であれば、親子2人で寝ることができそうでした。

小学生以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
デラックスシングルルーム(旧館)
(2018年1月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
エグゼクティブツインルーム(新館)
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り

浴室がトイレと独立してる!!

洗い場もあるのは、女性には嬉しいかも。

バスアメニティは、「Antipodes(アンティポディース)」でした。

Antipodes(アンティポディース)は、エリザベス・バーバリッチが創設したニュージーランド発のブランドでございます。
また、オーガニック認証機関「Bio Gro New Zealand」によって認証された成分を採用している他、世界で最も古く最も権威がある菜食主義組織「Veg Soc(英国ベジタリアン協会)」からヴィーガンおよびベジタリアン認証を受けております。

クラウンプラザホテルお馴染みの「入浴剤」も、ありました。
(2020年8月撮影)
内装
デラックスシングルルーム(旧館)
(2018年1月撮影)
エグゼクティブツインルーム(新館)

壁面の8割ほどを占める窓があり、開放感がありました。

カーペットのデザインが、お洒落。

お洒落なソファー&テーブルが設置されていました。

いつも通り、荷物置き場になりました。

エグゼクティブツインルームには、壁に装飾もあってお洒落だったよ。

お洒落なデザインのソファーも、ありました。

ベッドヘッド周辺&壁紙のデザインも、お洒落。

客室の内装は「新館」の方が良かったけど、景色は「旧館」からの方が良かったよ。
「旧館」からの風景
(2018年1月撮影)
「新館」からの風景
食事
朝食会場:ハスカップ ザ・ガーデン
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、和食
- ライブキッチン:卵料理
- 料金:2300円(大人)、1150円(小学生)

会場は広々としていて、高級感も漂う空間でした。
(2020年8月撮影)

会場の手前には大人の雰囲気が漂う空間があり、大きな窓から降り注ぐ自然光が心地良かったです。
(2020年8月撮影)
提供されていた料理

ジャガイモ&バターや、ラーメン等、北海道の「食」が複数提供されていました。
戴いた料理
(2020年8月撮影)

2020年8月に宿泊した時はセットメニュー(和食 or 洋食)での提供で、洋食のセットメニューを選択しました。

2022年10月に宿泊した時には、ビュッフェが再開されてたよ。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア

ホテル内にファミリーマートがありました。

隣りに「イオン」があったよ。
飲食店

ホテル内のレストランに加え、周囲にもチラホラ飲食店がありました。


すごく美味しかった!!
口コミ
Relux
Trip.com
一休.com
Tripadvisor
楽天トラベル
じゃらん
あとがき


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