訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「Hilton Frankfurt Airport(ヒルトン フランクフルト エアポート)」
を紹介したいと思います。
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場所:フランクフルト国際空港直結(徒歩約10分)!!
フランクフルト国際空港第1ターミナルから徒歩で約10分。
フランクフルト国際空港第1ターミナル直結ですが、距離があります。
ドイツ版新幹線「ICE」等の高速鉄道専用の「フランクフルト国際空港駅(Flughafen Fernbahnhof)」の真上にあるよ。
館内の様子
フロントまで
フランクフルト空港第1ターミナルから連絡通路を利用して複合商業施設「The Squaire」に着いたら、右側(スターバックスコーヒーがある側)に進んでエレベーターあるいはエスカレーターで1つ上の階に上がって下さい。
複合商業施設「The Squaire」の中にドイツ版新幹線「ICE」等の高速鉄道専用の「フランクフルト国際空港駅(Flughafen Fernbahnhof)」があるから、「フランクフルト国際空港駅(Flughafen Fernbahnhof)」を目指すと良いよ。
フランクフルト国際空港には、高速鉄道以外が停車する「フランクフルト国際空港駅(Frankfurt (Main) Flughafen Regionalbahnhof」もあるので間違えないように!!
Hilton Frankfurt Airport(ヒルトン フランクフルト エアポート)の手前には、Hilton Garden Inn Frankfurt Airport(ヒルトン ガーデン イン フランクフルト エアポート)があるよ。
(2017年3月撮影)
一面ガラス張り&大きなカーペットに、気分が高揚します。
(2019年9月撮影)
フロント周辺
フロント前は広々&お洒落なバー/カフェがありました。
(2019年3月撮影)
(2019年3月撮影)
最上階まで吹き抜け&天井がガラス!!
(2019年3月撮影)
差し込む自然光が心地良く、開放感抜群の空間でした。
タイミングが良いと、着陸時の飛行機が見えるよ。
- チェックイン:14時
- チェックアウト:12時
※ヒルトン・オナーズのシルバーエリート会員以上であれば、チェックアウト:14時(ホテルの状況による)
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
エレベーターホールも、広々。
エレベーターは、シースルーの構造だったよ。
(2019年3月撮影)
(2019年3月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
通路の幅は普通でしたが、開放感がありました。
(2019年3月撮影)
見晴らしが良かったよ。
(2017年3月撮影)
高所が苦手な人は、見ない方が良いかも…。
宿泊した部屋がある階の通路
落ち着いた中に一定間隔で配置された絵画が高級感を演出。
室内の様子
部屋の広さ
クイーンゲストルーム
大型のスーツケースを全開させても、通り道を確保できるほど。
4~6泊用のスーツケースを載せることが出来そうなバゲージラックもあったよ。
デスク
クイーンゲストルーム
- 奥行き:ノートパソコン3.5台分ほど
- 横幅:かなりあります
- LAN:無線&有線、無料
- スリッパ:無し
- コンセント:各国のプラグに対応
世界各国のプラグ形状に対応したコンセントがあり、机も広くて、がっつりデスクワークを行うことが出来ました。
(2019年9月撮影)
ベッド
クイーンゲストルーム
- ルームウェア:バスローブ有り
ベッドは、小学校入学前の子供であれば、親子3人で寝ることができそうでした。
コロナ禍の影響かもしれませんが、2022年3月に宿泊した時には、バスローブはありませんでした。
バスルーム
クイーンゲストルーム
- シャンプー類:ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り(2022年3月宿泊時には、無し)
- コップ:有り
2022年3月に宿泊した時は浴槽とシャワーブースが独立していましたが、部屋によってバスルームの形状が異なっていました。
(2019年9月撮影)
2019年9月に宿泊した時は、浴槽とシャワーブースが一体になってたよ。
(2019年3月撮影)
ユニバーサルデザインのバスルームも、ありました。
緊急時の対応も万全な造りで、身体に不安を抱えていても一人で宿泊できそうだったよ。
(2019年3月撮影)
(2019年3月撮影)
バスアメニティは、クラブツリー&イヴリンの「VERBENA and LAVENDER」でした。
コロナ禍の影響かもしれませんが、2022年3月に宿泊した時には、歯ブラシはありませんでした。
2022年3月に宿泊した時は、無料のミネラルウォーターの提供がありませんでした。
(2019年9月撮影)
水道の水が、冷たい!!
2022年3月に宿泊した時は、水道の水が歯に響く冷たさ&シャワーの水温も中々上がりませんでした。
内装
クイーンゲストルーム
壁面の大部分を占める窓があり、開放感がありました。
他の部屋との距離が近いので、滞在中はカーテン必須です。
(2019年3月撮影)
2019年3月に宿泊した時の部屋は、エレベーターホールから近かったので、エレベーターホールから丸見えでした。
ベッドヘッド上部に飾られた絵画が高級感を演出してくれていました。
(2019年3月撮影)
お洒落なチェア&照明&アートの組合せも、高級感を演出。
(2019年9月撮影)
チェア&照明&アートは、全ての部屋で共通しているようでしたが、配置は部屋によって異なっていました。
(2019年3月撮影)
(2019年3月撮影)
ユニバーサルデザインの部屋は、コネクティングルーム仕様になっていました。
ユニバーサルデザインの部屋は、扉の「のぞき窓」にも配慮がなされてたよ。
(2019年3月撮影)
食事
朝食会場:Rise
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食(ハムやチーズ、ソーセージ等)
- ライブキッチン:無し
会場は、フロントと同じ階にあったよ。
(2019年3月&9月に撮影)
会場は広々&様々なスタイルの席が用意されていました。
提供されていた料理
(2019年3月撮影)
食事が提供されていたスペースは、日本のビジネスホテルと同じくらい狭かったよ。
(2019年9月撮影)
料理の種類は、まずまず。
2022年3月に宿泊した時も、コロナ禍前の2019年9月に宿泊した時と同様の品揃えでした。
ヌテラもあったよ!!
(2022年3月撮影)
戴いた朝食
(2019年3月撮影)
料理は、どれも美味しかったです。
(2019年9月撮影)
ドイツのソーセージは最高!!
(2022年3月撮影)
パン&パンケーキも、美味しかったです。
クラブラウンジ
(2019年9月撮影)
ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- ヒルトン・オナーズのダイヤモンド会員
- エグゼクティブルーム以上のグレードの客室にご宿泊の方
2022年3月に宿泊した時は、コロナ禍のため休業中でした。
ラウンジ内の様子
(2019年9月撮影)
広々としていて、空港のラウンジを彷彿させる造りでした。
テーブル間の距離にも余裕がありました。
利用者は、やや少なめでした。
朝食時に提供されていた料理
(2019年9月撮影)
朝食時に戴いた料理
(2019年9月撮影)
朝食会場で戴いた後でしたので、少しだけ…。
ティータイムに戴いた料理
(2019年9月撮影)
ティータイムは、利用者が少なくて、ほぼ貸切状態でした!!
(2019年9月撮影)
スイーツがいっぱい!!
カクテルアワーに戴いた料理
(2019年9月撮影)
お腹を満たすには十分な量&味も十分。
一日の中で一番利用者が多かったよ。
ラウンジというよりは、パブという感じでした。
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
Hilton Frankfurt Airport(ヒルトン フランクフルト エアポート)がある複合商業施設「The Squaire」には、スーパーマーケットやドラッグストアがありました。
(2019年9月撮影)
飲食店
Hilton Frankfurt Airport(ヒルトン フランクフルト エアポート)がある複合商業施設「The Squaire」には、飲食店が多数ありました。
(2019年9月撮影)
「PAULANER(パウラーナー)」は、帰国前に利用することが多いドイツ料理店だよ。
PAULANER(パウラーナー)は、1634年に修道士がミュンヘンで創業した老舗ビール醸造会社で、オクトーバーフェストにビールを供給している会社の1つです。
屋内にあって天候が気にならない&アトリウムの構造なので、テラス席がオススメです。
メニューは、食事については英語表記がありましたが、ビールについては銘柄がドイツ語なので、ビールを楽しみたい人は、ビールに関する「最低限のドイツ語」が必要です。
(2019年3月撮影)
ビールは、種類と量を選べるよ。
(2017年3月撮影)
(2017年9月撮影)
(2022年3月撮影)
ドイツ人が好んで飲んでいると言われているスパークリングワイン「Sekt(ゼクト)」も楽しめます。
Sekt(ゼクト)は、生産国や生産年などが異なるワインをブレンドした「ベースワイン」が使用されていることを特徴とする「発泡性ワイン」です。
(2017年3月撮影)
どのメインの料理を注文しても、サラダが付いてきたよ。
(2017年9月撮影)
(2022年3月撮影)
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
あとがき
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