訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「東横INNフランクフルト中央駅前」
を紹介したいと思います。
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場所
フランクフルト中央駅から徒歩で約2分。
フランクフルト中央駅は大きいので、ホームまではもう少し時間がかかります。
フランクフルト中央駅の正面から行く場合も、駅構内を通った方が近いよ。
フランクフルト中央駅からホテルまで
フランクフルト中央駅を経由して東横INNフランクフルト中央駅前に行く場合には、いずれも地上階のホームに向かってね。
フランクフルト中央駅は、ヨーロッパ等でよく目にする「頭端式ホーム」。
夕暮れ時には、日本ではお目にかかれない「素敵な光景」を目にすることが出来ます!!
進行方向を向いたら、ホテルは左側だよ。
一番奥のホームに到着したら、進行方向に向かってホーム上を歩いて下さい。
突き当たり近くまで行くと駅の外に出ることができる通路があるので、そこから駅の外に出て下さい。
駅の外に出たら、横断歩道を渡って右に進んでね。
斜め左に「東横INNフランクフルト中央駅前」が見えてきます。
館内の様子
フロントまで
ここは日本??
大袈裟…。
館内に入るにはルームキーを使うかフロントスタッフさんを呼び出して開けてもらう必要があるから、セキュリティはしっかりしていると思うよ。
凱風快晴!!
だから、大袈裟…。
でも、日本を思わせる内装だね。
フロント周辺
日本人スタッフさんや最低限の業務用日本語を話すことができるドイツ人スタッフさんがいました。
フロントの隣りには、自動販売機がありました。
日本語で飲料水の説明(炭酸の有り無し)があったよ。
- チェックイン:16時(東横INNの会員は15時)
- チェックアウト:10時
※レイトチェックアウト:12時まで(10ユーロ)、14時まで(20ユーロ)
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
ルームキーが無いとエレベーターを呼べないシステムになっていて、セキュリティは十分。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
宿泊した部屋がある階の通路
2017年にオープンしたホテルだけあって、館内は綺麗&日本の東横インそっくりでした。
日本の東横インでは見慣れない「絵画の展示」がありました。
室内の様子
部屋の広さ
大型のスーツケースを全開させると、部屋によっては通り抜けるスペースが無くなるほど。
日本の東横インよりも「少し広い」感じでした。
荷物を収納できるスペースがベッドの下にあったよ。
デスク
- 奥行き:ノートパソコン2台分ほど
- 横幅:かなりあります。
- LAN:無線&有線、無料
- スリッパ:無し
- コンセント:Cタイプのみ
日本の東横インに似ています。
日本の東横インと違って「スリッパ」が無いから気を付けてね。
ベッド
- ルームウェア:無し
ベッドは、小学生までの子供であれば、親子2人で寝ることができそうでした。
バスルーム
- シャンプー類:ボディーソープ兼シャンプー有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:無し(フロントにて1ユーロで販売)
- コップ:有り
日本の東横インそのもの!!
内装
壁面の半分ほどの幅の窓がありました。
高速バスターミナルを見下ろすことが出来る外側向きの部屋もありましたが、内側向きの部屋では滞在中のカーテンは必須でした。
窓際にテーブルとイスがある部屋もありました。
和の雰囲気を感じさせる絵画が壁面に飾ってあったよ。
コインランドリー
家族旅行や中長期間滞在する予定の人にとってコインランドリー完備は心強いね。
洗濯(洗剤代金:0.5ユーロ)が2ユーロ、乾燥が30分あたり1ユーロでした。
使用方法が日本語で書いてあったので助かったよ。
電子レンジ
1階の自動販売機の隣りにご用意しております。
中長期間滞在する予定の人&食費を節約したい人の心強い味方。
食事
朝食会場
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食(ハムやチーズ、ソーセージ等)、和食(御飯、味噌汁、漬け物)
- ライブキッチン:無し
テラス席もありました。
テラス席の隣には、遊戯スペースもありました。
提供されていた料理
(2022年8月撮影)
(2020年3月撮影)
(2020年3月撮影)
料理の種類は、日本の東横インと比較すると「やや少なめ」。
2022年8月に宿泊した時は、御飯のお供(たくわん等)が提供されてなかったよ。
戴いた朝食
(2017年8月撮影)
(2020年3月撮影)
ドイツのパン、ソーセージ、ハム、チーズは、最高でした!!
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
フランクフルト中央駅(徒歩約2分)まで行くと、売店がありました。
(2023年8月撮影)
飲食店
東横INNフランクフルト中央駅前には、バーが併設されていました。
(2020年2月撮影)
しゃぶしゃぶ!!
15ユーロ(2022年8月時点)でした。
(2019年8月撮影)
「ごまダレ」や「〆のうどん」もあって、本格的でした。
量も十分だったよ。
フランクフルト中央駅(徒歩約2分)まで行くと、飲食店&テイクアウト専用の飲食店が複数ありました。
ドイツ名物「カリーブルスト」を楽しめる店舗もあったよ。
(2023年8月撮影)
フードコートもありました。
マクドナルドもあったよ!!
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
あとがき
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