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訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっと一人旅をするのが好きなNagoyaです。

今回は、
バンコクにある「ワットポー(Wat Pho)」
を紹介します。
- 長さ46mの巨大寝釈迦仏を目の当たりにすることが出来る
- バンコク最古の寺院を知ることができる
- 「徳積み」を体験できる
- 本格的な「タイ古式マッサージ」を受けることができる
- 地下鉄が延長してアクセスが良くなった
場所

バンコクはタクシーの料金が安いので、タクシーでの訪問がオススメです。
ぼったくりが無い「Grab」は、特にオススメですよ!!

バンコク市内のほどんどのホテルから200THB(約800円)前後で行けるよ!!

バンコクは渋滞が酷いので、時間は掛かるけどね…。

2019年9月に延伸した地下鉄を利用すれば、渋滞知らず!!

最寄りのサナムチャイ(Sanam Chai)駅からは徒歩圏内。

チャオプラヤー川沿いには、飲食店が並んでいるので、休憩するのにオススメです。
「ワットポー(Wat Pho)」の様子
仏殿まで

一歩足を踏み入れると、バンコク最古の寺院がお出迎え!!

1788年に建てられたそうだよ。

受付も直ぐ!!
200THB/人
※120cm以下の子供は無料

2019年12月の時点での情報だよ。

ミネラルウォーターの無料券付きだよ!!

仏殿の入口は、混雑必至!!

靴を脱いで入ります。

脱いだ靴は、無料で配布されている袋に入れて出口まで持ち歩くスタイルだったよ。
露出度が高い服装は避けましょう。

女性は、ノースリーブやミニスカート、短パンでの訪問は避けましょう!!

膝辺りまでの半ズボンだったけど、何も言われずに仏殿に入れました。
仏殿の中の様子

おぉ、デカい!!

仏殿に入ると、いきなり寝釈迦仏の顔を拝むことが出来ます。

予想以上に大きくて、大興奮!!

高さは、15m。

所々、寝釈迦仏を綺麗に撮影できるスペースが用意されていました。

小さな寝釈迦仏も!!

高さもスゴいけど、長さもスゴいね。

長さは、46mらしいよ。

やっと足が見えた!!

この辺りまで来ると、写真撮影をする人で大混雑…。

足も、大きい!!

「長さ:5m、幅:1.5m」とのことだよ。

足の裏には、「バラモン教の宇宙観が108個描かれている」とのこと。

足裏まで見たら、折り返しだよ。

裏側は、空いてる…。

お金が入ってるけど、お賽銭箱?

そのようだね。
20THB(約72円)で専用のコインと交換してもらえるよ。

器は108個あって、コインを器に1枚ずつ入れて行くと、108の煩悩を捨て去ること(徳積み)ができるみたい。

一周したら、おしまい。

後ろ姿も、しっかり見ておきたいね。
仏殿以外の見どころ

ワットポーは、東洋医学に基づくタイ古式マッサージの総本山。
敷地内では「タイ古式マッサージ」を受けることが出来るようです。

料金は、
タイ古式マッサージ
- 30分:260THB(約940円)
- 60分:420THB(約1520円)
足マッサージ
- 30分:280THB(約1010円)
- 60分:420THB(約1520円)
タイ古式オイルマッサージ
- 60分:620THB(約2240円)
※時間:8時~17時

タイ国政府観光庁公式サイト「amazing THAILAND」を参考にしました。
※タイ古式オイルマッサージの情報を除く
まとめ
拝観料
200THB/人
※120cm以下の子供は無料

2019年12月の時点での情報だよ。
厳禁の服装
- タンクトップ
- ノースリーブ
- 短パン
- ミニスカート
※サンダルも避けた方が無難

スタッフさんが相応しくないと判断した場合でも、貸衣装を羽織れば仏殿に入れるようです。

貸衣装は、無料らしいです。
やってはならない行動
・露出度が高い服を着用しない

寺院内は神聖な場所なので露出度の高い服の着用はマナー違反。
肩が出るもの(タンクトップやノースリーブ)や、足が出ている服装(短パンやミニスカート)は基本的にNG。

タイ最高の地位と格式を誇る王室の守護寺「ワットプラケオ(王宮)」では、服装のチェックが最も厳しいようです。
・女性は、僧侶に絶対に触れてはいけない

僧侶が女性と接触すると、その僧侶が積んで来た徳を全て失ってしまうようです。

女性は、僧侶の近くに居ない方が安心ね。
・女性は、仏像に触れてはいけない
・仏像より高い場所に位置しない
・建物に入るときは履物を脱ぐ
口コミ

公式HPもあります!!

あとがき


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