訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「Holiday Inn Bangkok(ホリデイ・イン バンコク)」
を紹介したいと思います。
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場所:バンコク・スカイトレイン(BTS)のChit Lom(チットロム)駅から近い(徒歩約1分)!!
バンコク・スカイトレイン(BTS)のChit Lom(チットロム)駅から徒歩約1分。
Holiday Inn Bangkok(ホリデイ・イン バンコク)からChit Lom(チットロム)駅の改札まではエレベーターを利用出来るから、大きな荷物があっても大丈夫。
(2024年4月撮影)
大通りに面してホテルの大きなロゴが設置されているので、エレベーターを降りれば直ぐに見つけることが出来ると思います。
(2019年3月撮影)
実際には、鉄道だと「エアポートレールリンク」から「スカイトレイン」に乗り換えをする必要があり、スワンナプーム国際空港からホテルまではタクシーの方が便利です。
東南アジア初心者は、「AOTリムジン」がオススメ!!
値段は普通のタクシーより高いけど、KIX-ITMカード会員は10%の割引を受けることが出来ます。
AOTリムジンも悪くありませんが、旅慣れた人であれば、バンコクでは「Grab」の利用がオススメ!!
スワンナプーム国際空港からGrabの見積もりで435~511THB(35~44分)でした。
館内の様子
フロントまで
(2022年12月撮影)
「車寄せ」があり、ドアマンが出迎えてくれました。
ホテル正面の階段横にはスロープがあるので、ベビーカー等でも安心して宿泊できます。
フロント周辺
(2022年12月撮影)
フロント周辺は、広々。
(2022年12月撮影)
素敵!!
お洒落なレストスペースは、ラウンジと勘違いしてしまうほど。
(2019年3月撮影)
(2019年3月撮影)
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2022年12月撮影)
高級感に欠ける感じの造りでしたが、日中はスタッフさんが常駐していてセキュリティ対策が行われていました。
(2022年12月撮影)
エレベーターホール正面にも、小洒落た「レストスペース」がありました。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2022年12月撮影)
宿泊した部屋がある階のエレベーターホールは、フロントがある階のエレベーターホールと比べて、ホテルらしい造り。
宿泊した部屋がある階の通路
(2022年12月撮影)
ベージュを基調にした壁面にカーペットの模様が良いアクセントになっていました。
室内の様子
部屋の広さ
1 King Premium
大型のスーツケースを2~3つ全開させても通り道を確保できるほど。
3~4泊用のキャリーバッグを全開にして載せても余裕があるバゲージラックが、あったよ。
(2022年12月撮影)
デスク
1 King Premium
(2022年12月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン4台分ほど
- 横幅:ノートパソコン3台分ほど
- LAN:無線、無料
- スリッパ:有り
- コンセント:各国のプラグに対応したコンセント有り
テーブルでしたが、広々としていて、各国のプラグに対応したコンセントが壁面に設置されていたので、快適にデスクワークを行えました。
(2022年12月撮影)
スリッパは、やや小さめのスリッパを提供しているホテルが多い中、丁度良い大きさだったよ。
(2022年12月撮影)
ベッド
(2022年12月撮影)
- ルームウェア:無し
ベッドは、小学校入学前の子供でも、親子3人で寝ることが難しそう。
12歳以下のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
(Holiday InnのHPから拝借)
バスルーム
1 King Premium
(2022年12月撮影)
(2022年12月撮影)
- シャンプー類:シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーローション有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:有り
- コップ:有り
(2019年3月撮影)
バスアメニティは、「SOAK(ソーク)」でした。
(2022年12月撮影)
SOAK(ソーク)は、オーストラリア発のスーパーフードスキンケアブランドで、紫ケール、マカの根、緑茶、パセリの茎など、自然界で最も栄養価の高い成分が材料として使用されております。
内装
1 King Premium
(2022年12月撮影)
窓際には、ソファーとテーブルが有りました。
(2022年12月撮影)
いつも通り、「荷物置き場」になりました。
(2022年12月撮影)
ベッドヘッド周辺は、間接照明の採用&ワンポイントのアートがあって、高級な雰囲気だったよ。
食事
朝食会場:ginger
(2022年12月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食、中華料理、インド料理
- ライブキッチン:卵料理、中華麺
- 料金:603THB/大人
同伴の大人の方が朝食をご注文の場合、12歳以下のお子様の食事は「無料」で提供させて頂いております。
(Holiday InnのHPから拝借)
会場は、広々としていて快適でした。
(2022年12月撮影)
提供されていた料理
(2022年12月撮影)
提供されていたパンは、見た目が綺麗で、つい手が伸びてしまいました。
(2022年12月撮影)
(2022年12月撮影)
いろんな地域の料理が、あったよ。
(2022年12月撮影)
(2022年12月撮影)
戴いた朝食
(2022年12月撮影)
料理は、どれも美味しかったです。
エグゼクティブラウンジ
(2022年12月撮影)
12階にあったよ。
ラウンジは、以下の条件を満たす場合に御利用頂けます。
- エグゼクティブルーム以上のグレードの客室にご宿泊の方
- IHGのマイルストーン特典で「ラウンジ年間メンバーシップ」を選択されたご宿泊の方
ラウンジ内の様子
(2022年12月撮影)
こぢんまりとしていましたが、お洒落な空間。
朝食時(7時~10時半)に提供されていた料理&戴いた料理
提供されていた料理
(2022年12月撮影)
朝食会場「ginger」と同様、お洒落なパンが、あったよ。
戴いた料理
今回は朝食会場の「ginger」で朝食を戴いたので、美味しそうだったパン&珈琲だけ戴きました。
(2022年12月撮影)
朝食とカクテルタイムの間に提供されていた料理&戴いた料理
(2022年12月撮影)
ソフトドリンクとクッキーだけ提供されていました。
(2022年12月撮影)
クッキー、美味しかったよ。
(2022年12月撮影)
カクテルタイム(17時半~19時半)に提供されていた料理&戴いた料理
(2022年12月撮影)
「お酒のつまみ」になりそうな物からスイーツまで、夕食としても十分な種類の料理が提供されていました。
(2022年12月撮影)
どの料理も、美味しかったです。
プール
(2022年12月撮影)
こぢんまりとしていて、「プライベートプール」という感じでした。
Holiday Inn Bangkok(ホリデイ・イン バンコク)の建物に囲まれていて、リゾート感は無いかな。
(2022年12月撮影)
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
Holiday Inn Bangkok(ホリデイ・イン バンコク)の裏手にあるコンドミニアム「President Place」にセブンイレブンがあります。
(2022年12月撮影)
飲食店
Holiday Inn Bangkok(ホリデイ・イン バンコク)から徒歩約2分の場所には、複合商業施設「GAYSORN VILLAGE(ゲイソン ヴィレッジ)」が、あるよ。
GAYSORN VILLAGE(ゲイソン ヴィレッジ)
(2022年12月撮影)
(2022年12月撮影)
GAYSORN VILLAGE(ゲイソン ヴィレッジ)にあるティーラウンジ「1823 by Ronnefeldt」では、お洒落な雰囲気の中でドイツの紅茶「Ronnefeldt(ロンネフェルト)」を楽しめます。
(2022年12月撮影)
徒歩圏内には、伊勢丹が入店している複合商業施設「セントラルワールド」やスーパー「Big-C(ビッグC)」があります。
セントラルワールド
(2022年12月撮影)
BigC
(2024年4月撮影)
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
あとがき
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