訪問、有難うございます。
「心の風」に誘われて、
ふらっとホテルに泊まることがあるNagoyaです。
今回は、
「IntercityHotel Berlin Ostbahnhof(インターシティホテル ベルリンオストバーンホフ)」
を紹介したいと思います。
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場所:ベルリン中央駅とベルリン・ブランデンブルク国際空港から乗り換え無しで行けるベルリン東駅直結!!
ベルリン東駅(Berlin Ostbahnhof)に直結しているので、天候が悪くても安心です。
ベルリン東駅(Berlin Ostbahnhof)までは、ベルリン中央駅から快速RB or RE(約10分)・各駅停車S7番線(約13分)で5駅です。
フランクフルト国際空港からのフライトが多く設定されているベルリン・ブランデンブルク国際空港駅(Flughafen BER)からベルリン東駅(Berlin Ostbahnhof)までは複数のルートがありますが、観光客は乗り換えが無いRE8 or RB 23を利用するのが良いと思います(全行程4.4ユーロ、2駅&21~22分)。
館内の様子
フロントまで
(2024年8月撮影)
ホテルのエントランスと駅構内へのエントランスは、隣り合わせ。
フロント周辺
(2024年8月撮影)
フロント周辺は、レストスペースもあって、まずまずの広さ。
- チェックイン:15時
- チェックアウト:12時
エレベーターホール&通路
フロントがある階のエレベーターホール
(2024年8月撮影)
エレベーターホールは、フロント周辺スペースと一体化。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホール
(2024年8月撮影)
まずまずの広さ。
宿泊した部屋がある階の通路
(2024年8月撮影)
やや狭い感じがしましたが、ビジネスホテルなら許容範囲。
室内の様子
部屋の広さ
ビジネスルーム
1つなら大型のスーツケースを全開しても通り抜けるスペースを確保できるほど。
4~5泊用のキャリーバッグを載せて、ぴったり全開できるバゲージラックが、あったよ。
(2024年8月撮影)
デスク
ビジネスルーム
(2024年8月撮影)
- 奥行き:ノートパソコン2台分ほど
- 横幅:かなりありました。
- LAN:無線、無料
- スリッパ:無し
- コンセント:Cタイプのみ
デスクの壁面に設置されていました。
(2024年8月撮影)
youtubeが途中で止まるほど、WiFiが不安定だったよ。
滞在中は、ドイツ鉄道が無料で提供しているWiFiを利用しました。
ベッド
ビジネスルーム
(2024年8月撮影)
- ルームウェア:無し
小学校入学前の子供であれば親子3人でなんとか寝ることができそうでした。
5歳未満のお子様は、「添い寝」にてご宿泊可能です。
バスルーム
ビジネスルーム
(2024年8月撮影)
(2024年8月撮影)
- シャンプー類:ボディーソープ兼シャンプー有り
- ドライヤー:有り
- 歯ブラシ:無し
- コップ:有り
(2024年8月撮影)
十分な広さでした。
内装
ビジネスルーム
(2024年8月撮影)
壁面の3分の1ほどの幅の窓がありました。
2024年8月に宿泊した時は、カーテンを使う必要が無いほど視界が開けていました。
(2024年8月撮影)
(2024年8月撮影)
ベッドヘッド周辺は簡素な造りだったけど、ワンポイントの絵画がホテルらしさを感じさせてくれたよ。
(2024年8月撮影)
窓際にテーブルがありました。
いつも通り、荷物置き場に。
冷蔵庫
(2024年8月撮影)
ドイツのビジネスホテルでは冷蔵庫が設置されているホテルが少ないので、利用を考えている場合は確認がオススメです。
食事
朝食会場
(2024年8月撮影)
- スタイル:ビュッフェ形式
- 料理:洋食
- ライブキッチン:無し(目玉焼きは注文可能)
- 料金:19ユーロ
(2024年8月撮影)
会場は、広々&お洒落。
提供されていた料理
(2024年8月撮影)
最低限の料理に加え、パンケーキメーカーも。
(2024年8月撮影)
卵料理は、お願いすれば目玉焼きを作ってもらえるよ。
紅茶は、ロンネフェルト。
(2024年8月撮影)
戴いた朝食
(2023年8月撮影)
クロワッサンが、美味しかった!!
ホテル周辺の特徴
コンビニエンスストア
ベルリン東駅の地下1階にスーパーマーケット「PENNY」と「REWE」がありました。
IntercityHotel Berlin Ostbahnhof(インターシティホテル ベルリンオストバーンホフ)からベルリン東駅に入って直ぐの場所にコンビニエンスストアがあったよ。
飲食店
ベルリン東駅の中と周辺には、飲食店が多数ありました。
口コミ
Booking.com
Tripadvisor
口コミ等は、こちらで確認できるよ。
あとがき
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